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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/02/28
  • 販売終了日:2019/03/22
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川書店単行本
  • ISBN:978-4-04-105577-9

読割 50

読割50とは?

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一般書

電子書籍

オリジン【上下 合本版】

著者 著者:ダン・ブラウン , 訳者:越前 敏弥

スペインのビルバオ、マドリード、バルセロナを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる! 鍵を握るのは、人類最大の謎「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」――。※...

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オリジン【上下 合本版】

税込 3,564 32pt
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オリジン 上

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商品説明

スペインのビルバオ、マドリード、バルセロナを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる! 鍵を握るのは、人類最大の謎「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」――。
※本電子書籍は『オリジン(上)』『オリジン(下)』を1冊にまとめた合本です。

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みんなのレビュー96件

みんなの評価4.1

評価内訳

電子書籍

スペイン旅行前にぜひ!

2019/02/27 21:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nnk - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ダ・ヴィンチ・コード』で知られるラングドンシリーズの第5作目です。
物語の舞台はスペイン、ラングドン教授がビルバオのグッゲンハイム美術館を訪れるところから始まります。現代美術の美術館であるグッゲンハイムの作品の紹介が盛り込まれており、グッゲンハイムを訪れる前に軽く予習するのにもぴったりです。
ちなみに六本木ヒルズにもある「ママン」という現代美術作品にも触れられていたり、スペインなんか行くことがないよ、という人も現代美術そのものについての説明は楽しく読めるのではないでしょうか。ラングドン教授は現代美術よりは古典的なものを好む人物としてそのシーンに登場するので、現代美術はよくわからない、という私のような人には現代美術への導入としてもおすすめです。

物語の構造は、これまでのラングドンシリーズと似ておりパターン化されているとも言えます。しかし、日本人には馴染みのないスペイン王室やスペインの宗教事情について知ることができたり、またガウディの作品群にも親しめるという点で知的好奇心をくすぐられます。

先日スペインに行ったばかりなのですが、旅行前に読むべきだった、とちょっと後悔しました。バルセロナは旅行される方も多いと思いますが、ガウディの作品など観光名所が多く出てくるので、ガイドブック的に読むこともできると思います。
旅行したことがある方にとっては、サグラダファミリアやカサ・ミラなどガウディ作品について深く知ることができますし、行ったことがない方はスペインを訪れたくなること間違いなしです。

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紙の本

オリジン上巻

2018/10/24 21:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

ダヴインチコード作者・ダン・ブラウンの最新作
未来学者・カーシュは「われわれはどこから来たのか?」「われわれはどこにいくのか?」という宗教を根底から覆す人類最大の謎を解き明かす映像をバルバオ・グッゲンハイム美術館で発表しようとしていたところを殺害される。

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紙の本

ラングドンもてすぎ

2018/09/10 11:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sika - この投稿者のレビュー一覧を見る

いまどきの話題をからめつつ、誰もが興味をもつであろう謎のスケール感もあり、引き込まれました。想像の世界とわかりつつ実際にありえると思わせるバランス感覚がすごくいいと思います。

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紙の本

細かな部分も読み飛ばさずじっくり読んでいます

2018/07/17 15:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Hdylw? - この投稿者のレビュー一覧を見る

われわれはどこから来たのか。
われわれはどこへ行くのか。

未来学者エドモンド・カーシュが解き明かしたという、人類にとって最大の二つの謎。
気になりすぎます。

でも、上巻では一切謎には触れず。

このカーシュという人物が生み出した新たな世界や、ラングドン教授の「相棒」役となるウィンストンのキャラクターがすごく面白い。

下巻も楽しみです。

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紙の本

今回の舞台はスペイン!

2023/08/27 01:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

テーマは進化論と人口知能。

ウィンストンは自我をもっているかのような話ぶりで人間でないことを忘れそうになった。

そしてラングドン教授はというと、疑われ命を狙われ美女と逃げるお決まりの展開に…。

カーシュを暗殺した黒幕は誰なのか、47文字の暗証番号とは何か、カーシュの発表の内容は何なのか、疑わしい人物が次々浮上し様々な謎が残る中、カーシュについて新たな事実が発覚したところで上巻終了。

下巻でどのように収束させていくのか続きが気になる。

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電子書籍

オリジン

2018/12/09 20:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:K.S - この投稿者のレビュー一覧を見る

ラングドンシリーズ最新作

テーマは我々はどこへ行くのか、今後どこへ行くのかで
人工知能も登場します。グッゲンハイム美術館で行われる自分の教え子の講演を聞きに来るラングドン。そしたらその教え子が殺されて、、、。とてもレアリティ溢れる文章はさすがでした。
ただ、最後、黒幕的な存在がとても意外で、衝撃的だった他は、これまでのラングドンのシリーズとストーリー展開が似ており、読んだ後のインパクトをあまり感じられませんでした。

ラングドンは初めてという方にはストーリーの臨場感、緊迫感、がとても感じられ、どんどん読んで行けると思います。おススメです。

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紙の本

「われわれはどこから来たのか」

2018/09/19 21:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ダ-ヴィンチ-コード」で一躍有名になったラングドン教授シリーズの第五弾。「天使と悪魔」「ダ-ヴィンチ-コード」「ロスト-シンボル」「インフェルノ」に続く長編。やっと読みました。

本作の舞台はスペイン。
ラングドン教授のかつての教え子、コンピュータ科学者(未来科学者)カーシュはイベントで科学的にも宗教学的にも衝撃の内容を発表しようとしていた。 それは「われわれはどこから来たのか」「われわれはどこへ行くのか」という人類にとって最も根源的な二つの問いに答えるものであるという……

これまでの作品に比べると、あまり謎解きの要素は込み入っておらず、読みやすく感じました。

第五作目ではありますが、本作から読み始めても大きな問題はないと思います。

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紙の本

ラングトンの活躍ぶりと

2018/05/22 03:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

謎めいた殺人事件から始まっていく、人類の過去と未来に想いを巡らす壮大なスケールの問いかけに惹き込まれていきました。

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電子書籍

ラングドン教授が必要か?

2018/04/06 12:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Pat3796 - この投稿者のレビュー一覧を見る

謎解きが楽しみなこのシリーズだが、今回は最後のプレゼンのための軽いネタばかりで、教授が登場する必要性はなかった。
プレゼンはそれなりにお良かったと思うけど驚くほどでもない。

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2018/04/15 19:15

投稿元:ブクログ

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2018/04/27 11:33

投稿元:ブクログ

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2018/07/25 13:39

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2019/08/18 10:33

投稿元:ブクログ

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2018/06/15 18:26

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2018/12/24 00:29

投稿元:ブクログ

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