商品説明
決戦!シリーズに150枚を加筆した比類無き連作短編集! 武田信玄、織田信長、真田昌幸――日ノ本一の兵(つわもの)は誰なのか? 桶狭間、川中島、本能寺、賤ヶ岳、関ヶ原、大坂の陣。すべての合戦を渡り歩いた道鬼斎が最後に辿り着いた、兵(つわもの)の条件とは。
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電子書籍
決戦シリーズの新たな長編小説!
2022/07/28 00:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前、決戦シリーズに収録されたの5つの短編に新たな書き下ろし3編を加え、それまでバラバラだった5つの別個の話を新たな3編が見事に隙間をつなぎ合わせて、大きな一つの長編小説に昇華させている。こいつはあのときのあいつか!とスルーしていたチョイ役にも目が離せない。桶狭間の水野氏による陰謀説、本能寺の変の細川藤孝陰謀説などは興味深いが、幸村影武者説はちょっと作り過ぎちゃったかなぁ。あと真田阿波守は誤植かな?真田安房守だよね?
紙の本
「丘」かと思った(笑)
2018/06/07 21:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店で表紙を見た際「丘」というタイトルなのかと思ってしまった(笑)
戦国に身を置く男たちの苦闘と愉悦の残酷な運命を語る物語。