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邪馬台国と黄泉の森―醍醐真司の博覧推理ファイル―(新潮文庫)
著者 長崎尚志
創作中に姿を消したホラーの鬼才を捜してほしい。その依頼が全ての始まりだった。邪馬台国最大の謎に挑み、最後の“女帝”漫画家を復活させる。映画マニアの少年を救い、忌まわしき過...
邪馬台国と黄泉の森―醍醐真司の博覧推理ファイル―(新潮文庫)
邪馬台国と黄泉の森 (新潮文庫 醍醐真司の博覧推理ファイル)
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商品説明
創作中に姿を消したホラーの鬼才を捜してほしい。その依頼が全ての始まりだった。邪馬台国最大の謎に挑み、最後の“女帝”漫画家を復活させる。映画マニアの少年を救い、忌まわしき過去の事件を陽光のもとに――。傍若無人にして博覧強記、編集者醍醐真司が迫りくる難題を知識と推理で怒濤のように解決してゆく。漫画界のカリスマにしか描けない、唯一無二のミステリ。『黄泉眠る森』改題。
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紙の本
引き込まれる
2017/11/05 10:36
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わこう - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近歴史に興味があるので、タイトルに惹かれて思わず買った本。シリーズの1作目があることを知らずにこの作品から読んでしまったのですが、映像を見ているかのような感覚でどんどん読み進んで行きます。出てくる登場人物がどの人も味があっていいです。これは1作目も読まねばと思いました。
紙の本
いわゆるエンタメです
2018/08/01 15:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ことはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずはホラー作家の失踪の謎を解くことから始まり、人気女流漫画家の次回作執筆を手助けするという、主人公は何者なんだかなぁと思いながら読み進めると、話はホラー作家の地元福岡や、女流漫画家が題材に選んだ邪馬台国の痕跡を探す為、壱岐対馬まで訪れて、福岡に住む身としては知っている知名ばかりで楽しみながら読めました。主人公の知識力にも感心します。元々、漫画原作に関わられている作家の方なので、読みやすく構成されているなと感じました。
紙の本
1作目のほうが面白いな
2018/01/14 20:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る
全4話の短編集、1話目のオチが4話目になってます
1話と4話だけでは短すぎ、でも2話目、表題の邪馬台国の話はあまりおもしろくありません(オチがない)
前作のほうが面白かったね