電子書籍
なかなか普段考えないこと
2018/08/18 10:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aaaa - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段、先のことを考えて生活してる人がどれだけいるのだろう?20代の今、とにかく社会に慣れて、学生を懐かしんで、遊んで、、、目の前のことにいっぱいになってたけど、それだけじゃダメなんだって気づけた。普段から考えながら物事を捉えようと思えました。
紙の本
仕事に人生に悩んだ時、読みたい本です!
2018/07/19 09:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、社会人になって組織で責任ある業務を任されるようになった20代の若者が仕事や人生について悩むようになった時、ぜひ、読んでほしいという思いから編集された書です。本書には「チャンスは、本当に誰にでも何度でもやってくる」とか、「人生最大のピンチが何度でもやってくるというのは、成長のあかし」など、多くの勇気付けられる言葉が出てきます。悩むことがれば、ぜひ、本書を読んでいただきたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
自己啓発本ではない。20代に送る人生の攻略本、まずは小さな行動から始めてみようといった著者の思いが詰まっている。あとはこれを読んで何をやるか。によって20代に得られるものが変わってくるとおもう。
この本をきっかけに。
本を読む文化をもっと世の中に広げるためブクログ始めます!
投稿元:
レビューを見る
著者とは、数年前に2年ほど一緒に仕事をさせていただきました。私より随分若いのですが、印象的な方です。明確な軸を持ち、幅広い人脈、周りを納得させるプレゼン力。。。そして実行力やアイデアには驚かされるばかりでした。
その当時から準備していた初の著書がついてに発売されたとあって、購入しました。中小企業支援に携わる著者だけに、ネットではなく、よく行く近くの本屋さんで手に入れました。
本になっても、著者の主張は何も変わることなく、普段のように語りかけるような優しい文章が、対話しているかのように腹落ちします。
以前より、学生支援、中小企業支援、学生と中小企業との結びつけを行っていたために、単に若者へのメッセージというだけでなく、学生の目線、大人の目線がうまく混ざり合っている感じで、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。
気になるフレーズをメモしてみました。
初心に戻りたいとき、繰り返し手に取ってみたい1冊です。
▼一人ひとりの幸せや価値観も違うんだから、生き方やキャリアに【絶対解】はない。自分自身で考えて、悩んで、そして自分で決断する。そして、納得して選ぶ【納得解】しかないんだ、と。
▼人生最大のピンチが何度もやってくる、というのは成長の証。
▼やりたいことや、知りたいことは言い続けたら実現する。批判や異論も受け止める。だって、浮力には逆風が大事だから。
▼成功=成功確率×挑戦回数
▼「結果」と思っているものも、長い時間の中でとらえれば「経過」
▼「チャンスは、準備している人のところにだけやってくる」
▼安定とは、特定のものに依存しないこと
▼人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
▼「自ら機会を作りだし、機会によって自らを変えよ」(リクルート社の社訓)
投稿元:
レビューを見る
本屋でなんとなく目について購入。
成功したい男性向けといった印象だけど、行動する大切さを訴えていたのが心に残った。
可愛がられる人の特徴に、想像力があることを挙げていたが、先日上司に想像力がないよ、と言われたばかりだったので、グサリときた。
投稿元:
レビューを見る
確かに、20代の時に読んでおいて損はなさそうです。
本を読んでなるほど~と思ってオシマイ、にしてほしくない、それでは意味がない、実際に行動にうつしてくれ!と訴えているのが印象的でした。
ところどころハッとするメッセージがちりばめられていて、20代以外の年代の人が読んでももちろん参考になります。でもやはり、まだ経験の浅い若い世代の方に転ばぬ先の杖として読んでおくことをお勧めします。
投稿元:
レビューを見る
P.34 やりたいことを見つけるシンプルな方法
P.36 「全部少しずつ食べてみて、一番美味しいものを選んだらいい」
やりたいことを見つけるには、知っていることは経験したことをどれだけ増やせるか
それらの中で自身が選ぶモノサシ、つまり基準を持てるかどうか
10倍会社を回れ
↓
(すべての先輩を経験しろ!)
目についたら行ってみる、誘われたら断らない
P.52 眼の前に落ちているゴミをまたがない。当事者意識と責任感。
P.57 必ずイケてる人に会える、魔法の法則
→自分自身の行動の軸(判断基準や価値基準がはっきりしている)が定まった人のこと
→突き抜けて取り組んでいる人
(出会った人にすぐメッセージする、できれば自分が何をやりたいのかを示す)
P.60 「わらしべランチ」
P.61 会いたい人がいれば、調べて、連絡をして、会いに行けばいい
P.70 Don't think, feel. 気づいたら動けばいい
P.76 うだうだ言って何もしない人よりも、うだうだ言われてでもなにかしている人のほうが、ずっと偉い
P.83 中には否定的な意見を言う人もいるでしょう。しかし、実はそれが重要なのです。
→一つ一つ投げかけられる意見に向き合う。問われれば自身の中で考えざるをえないから。自問自答せざるをえない環境を作る。
P.87 空から自分自身を見下ろして、「おまえ、面白いことしているじゃん」と思えるかどうか
P.90 ユニークというのは、他にはない魅力がある、と言い換えても良いでしょう
P.96 師匠の再現を目指してまずは、完コピする
P.131 カクメイは。いつもたった一人から始まる
P.139 ものわかかりのよい若者なんて、いる意味がない
→もとめられるのは、若者、ばかもの、よそもの。
→空気を読まずに発言し、行動していくことが期待されている。
P.143 交流会、名刺集め、人脈つくり
(医師の人脈つくりの方法を講義!)
P.193 2枚めの名刺
投稿元:
レビューを見る
人間が変わる方法は3つしかない。
①時間配分を変える
②住む場所を変える
③付き合う人を変える
最も無意味ななは決意を新たにすること。
具体的に行動を変えることが大事。
小さなことでも今から始める。、
投稿元:
レビューを見る
【「偉い人なのにマメ」なのではなく、「マメな人だから偉くなる」のだ】
20代になったばかりの私は、身の周りの同年代の人で「将来の具体的な目標がある」という人にあまり出会ったことがない。「このままじゃいけないと思いながらも何をどうすればいいのかわからない」のような言葉が日常的に飛び交っている。大半の大学生や20代になったばかりの人が、同じようなことを思っているのではないかと思う。いきなり「これがしたい」と目標が決まるとは思わないが、今日からでも人柄を変えていくことはできるだろう。
本書の著者はNPO法人G-net創業者の秋元祥治氏である。G-netでは中小企業支援と若者をつなぐ長期実践型インターンシップ事業を行っている。秋元氏は毎日のように20代の人と面談や対話をしていくうちで、「不満はないけど何か満たされない」、「ピンとこない」と思っている若い人が多いと感じていた。そこで、その手助けとして、今すぐにでも実践できるポイントを本書で著している。題名の通り、特に20代に対しての本となっている。
読み終えて一番初めに、極端に言ってしまえば20代って何をしてもいい無敵の状態だと思わされた。実際に何をしてもいいということではなく、それぐらいの心意気で何事も取り組んでいくということだ。誰しもが成功することを望んでいても、それ以前に挑戦をしない人がいる。その中で「何をしてもいい」と思うことは強みになり、行動を促進することにもつながる。つまり実行することも大事だが、そこに至るまで気持ちを高めていかないと意味がない。
P135に『「偉い人なのにマメ」なのではなく、「マメな人だから偉くなる」のだ』とあり、オススメの一言とさせてもらった。私は大きな勘違いをしていたと思う。「なんで偉い人なのにマメで、気配りや心遣いが細やかなのか?」と思っていたことだ。私は偉い人に対して「マメな人」というよりは、大胆な行動をしていて大雑把なイメージがあり、気配りはそこまで気にしていないと思っていた。そうなのではなく「マメな人だから偉くなる」という言葉は、まさに逆の考えであり、大変な間違いだったと気づかされた。偉い人になる第一歩として、今日から心掛けたいことである。
書かれている50のこと全部が今日から実際にできることとなっているため、読んだらすぐに行動に移せることが本書の魅力だと思う。題名に20代とあるが、20代にこだわらず今日から行動したいと思っている人全員にオススメしたい本である。
投稿元:
レビューを見る
時間とお金をどのように使うかで人生は決まる。
働く際に単に時間の切り売りを行うだけでなく、多くの人に出会ったり今後の自己成長に繋がる様にする必要があると感じた。
時間にしてもそう、例えば何気なく一日30分くらいは何気なく携帯をみて無駄に過ごしている時間があったとする。
30分*365日=7.6日 非常に多くの時間を無駄にしていることがわかる。習慣で人は大きく変わるのだ。
成功したいなら時間を有効につかうのだ。
人生に正解はない。自分が納得できるのかどうか。
ただ納得できるかは、誰と出会うか、どんな出来事に触れるか経験により納得を生み出すことができる。とにかく若いうちは初めてを経験しまくることが大切。多くの人と出会う。
何をするか迷ったときは、全部軽くやってみて
一番しっくりくるやつに全力を出せばよい。
成長とはできないことが出来るようになること
だからできなくて苦しんでいるときが一番成長している。
例えばご飯を食べる時間は誰かと一緒に食べるようにする
時間は無駄に使ってはいけない。
仕事ができるというのは多くの人の協力を得ることができる人。みんながついてくるためには何が必要か?志である。
逆風があるから、浮力は生じる。
これを実際に置き換えたとき、反対する意見がどのように逆風を呼ぶのか?反対意見があるから議論が活性化する、反対意見はいわば改善点や新たなひらめきを生むチャンスとなる。
20代は体力がある、だから多少無理をしても良い。
無理をしなければならないのだ。
確かに才能というものは存在する。
しかし、才能がなくても100m10秒台で走ることはできる、才能で文句言うのはそのレベルに達してからである。
若いうちは期待される。ただ年を重ねると「実績がモノをいう」
投稿元:
レビューを見る
ワクワクすることを選ぶ。
空から見下ろして自分のしていることが楽しそうかどうか、その言葉で、今決断したことが自分にとっての納得解だったと確信した。
出会いを作ること。
人を真似てその繋がりを使って新たに出会ってステキな繋がり。
期待が評価であることにすごく腑に落ちた。誰も出来る事をはなから期待してない。そう思えばなんでも少しでも興味が湧いた事をやってみようと思える。
投稿元:
レビューを見る
「20代が、変わることができるラストチャンス。」という言葉を、何度聞いただろう。仕事、結婚、子供、家…社会人になって、周りが色んな道を選ぶようになる一方で、ひとつの道を選ぶとほかの選択肢が消えてしまうような気持ちになってしまう。
岐阜で中小企業と若者をつなぐ事業をしている著者が38歳の時に、20代に送りたい50つの言葉をまとめた本。よく考えればそうだよな、と思うことも多く書かれていた中で、一番納得した言葉は、「あなたは、あなたの経営者」という目次で一番最初の項目だった。経営者だから、自分が持つ時間や能力も、資産だし、それをどう配分するかは自分の意思と考えで決めていけばいい。これは、20代でなくても大事な考え方だなあと思った。
20代だから何かをするのでなく、20代を過ぎてもやりたいことができるように常にアンテナは広く、フットワークは軽くしておきたいと思うようになった。
投稿元:
レビューを見る
必ず定着させる行動
落ちているゴミをまたがない
定期的に本屋に行く
朝ニュースを英語で見る
レスポンスは速く
何かについて研究するときは本1万円分
先読みの気配り
友人の友人にどう見られるか
投稿元:
レビューを見る
25になり、残りの20代を大切に過ごすためにとった1冊。
感想よりもどう小さな一歩を踏み出すのかということが大事。
明日から実践すること
*すごい先輩を完コピ。なにがすごいのか、どうすれば近づけるのかまで落とし込む
*先回りして準備をする
*メモを取るときは自分の心の中も書き残す
*できない理由を探さずに、まずはやってみる
*落ちているゴミをまたがない。率先しておこなう
*SNSをだらだら見ない。見る時間を決める
投稿元:
レビューを見る
気づき
・今の自分では考えつかないような視点で、伝えたいことが書かれていた。引用されている文章や言葉から、出会いの大切さにも気づかされる。決心して終わるのではなく、具体的に何をしたら良いのかを考え、行動に移す。
to do
・自分の好きな分野、興味のある分野を掘り下げ、名刺を増やす
・突然来るチャンスに向け、休日の外出時も準備
・おもしろいと思ったことは、とびつく