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ぼくせん 幕末相撲異聞
著者 木村 忠啓
時は幕末、勧進相撲で禁じ手を使い角界追放となった三峰山岩蔵。進退窮まった彼は元行司の式守庄吉らとともに「観客に見せる」格闘技を立ち上げる。名付けてぼくせん──第8回朝日時...
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ぼくせん 幕末相撲異聞
商品説明
時は幕末、勧進相撲で禁じ手を使い角界追放となった三峰山岩蔵。進退窮まった彼は元行司の式守庄吉らとともに「観客に見せる」格闘技を立ち上げる。名付けてぼくせん──第8回朝日時代小説大賞受賞の著者による鮮烈な最新「格闘」時代小説。
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紙の本
相撲は神事であると同時に興行
2017/12/21 10:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本書紀に書かれている相撲の縁起は壮絶な蹴り合いであったことをベースに、格闘技の興行ではでは客の心を掴んだ奴が一番であることを解り易く物語調で読める。現在の日本相撲協会をどう思う?