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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/03/22
  • 出版社: 中央公論新社
  • ISBN:978-4-12-206560-4

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本で床は抜けるのか

著者 西牟田靖 著

大量の本を抱えて引っ越し、「床抜け」の不安に襲われた著者は、解決策を求めて取材を開始。井上ひさしや草森紳一らの事例を調べ、床が抜けてリフォームした人、蔵書をまとめて電子化...

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本で床は抜けるのか

税込 880 8pt

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商品説明

大量の本を抱えて引っ越し、「床抜け」の不安に襲われた著者は、解決策を求めて取材を開始。井上ひさしや草森紳一らの事例を調べ、床が抜けてリフォームした人、蔵書をまとめて電子化や処分した人、私設図書館や書庫を作った人、等々を訪ね歩き、「蔵書と生活」の快適な両立は可能かを探る。愛書家必読のノンフィクション。〈解説〉角幡唯介

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みんなのレビュー35件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

誰もが抱える問題

2018/11/18 00:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分が、その辺の人よりは本を多く持っている気がして、かつ、かなり作りが不安なところに居住していることもあり、「床抜け」の不安は常につきまとっていました。そんな状況で、この本を書店で目にしたために、購入してしまいました。(そのせいで、また我が家に本が1冊増えたわけですが。。。)

最初は、床抜けの対策について色々と書かれているのですが、この本全体の中で印象的だったのは、持ち主が亡くなった後の本の行方について書かれた章でした。確かに、気になってはいたのです。ものすごく有名な賞を取った経歴のある方の蔵書ならともかく、ただ大量の本を持っていた一般人や、普通の研究者さんや作家さんの蔵書はどうなるのだろうと。。。
この本に、それらの何パターンかの事例が書かれていて、悲しくなる話もありましたが、死後もなお周りを巻き込みまくった方の話もあって、一番興味深かったです。

時折挟まっている書庫や本棚の写真が圧巻でした。
とりあえず、我が家の床は大丈夫そうです(笑)

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紙の本

アナログ世代の吐息かも

2018/05/05 23:45

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

捨てるに忍びない蔵書の重さで我が家の床が抜け得るかもしれない。この危機を回避するにはどうすればいいのか。以前井上ひさしさんの『本の運命』で、膨大な蔵書をいかに保管するかについては読んだことがあった。井上さんとこの筆者が異なるのは収入の多寡であった。お金をかけずに蔵書を守り、床を抜かない方策はあるのか?この疑問に端を発した取材は、次第に対象が広がり、蔵書の保全と向かい合う様々な人にその対象を広げていった。実態のある紙の本にこだわりがある人たちの思いにあふれた一冊である。その一人である筆者を待ち受けていた結末は、予想外のものであった。本って言うものは・・・。
手紙がe-mailになり、音楽も写真もなべてアナログから電子データに取って代わられた。本も紙にこだわる世代から、いずれ電子データで事足りると思う世代に移っていくのだろうか。「本が捨てられない」が死語になれば、こんなテーマの本も書かれなくなるのだろう。

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紙の本

面白かったです

2022/04/10 12:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る

本の虫にとって非常に気になるタイトルです。著者自身も含めて、本を集めすぎた人びとの末路が様々で非常に興味深いです。

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紙の本

結構怖い話もあり

2021/12/22 17:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きなこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに惹かれて購入しました。本で床が抜ける、というのは文字で見ると笑ってしまいますが、実際に抜けた人、抜けそうな人の話が収録されていて意外と真面目なきもちになってきます。笑える本、という印象とは裏腹に本好きにとっては結構怖い話だな、という感想を持ちました。

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2023/05/05 19:47

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2018/05/17 17:21

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2019/09/18 18:46

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2023/08/15 23:46

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2018/04/30 22:11

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2022/03/23 17:23

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2018/04/09 23:41

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