初学者にはやや難しめかも
2021/08/21 16:34
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投稿者:tkm - この投稿者のレビュー一覧を見る
新聞の一面の下の広告欄に載っていたのがきっかけで、知りました。全くの初学者にはやや難しめかもしれません。終盤が少し冗長な感じがします。
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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
プログラミング言語の学習と仕事についての情報収集のため、この本を買いました。
説明に対して一つ一つコードがついているので、初心者の私にとっては非常に助かりました。
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pythonでプログラミングの作法について書かれているが、pythonに限ったことではなく、ほかの言語でも同様の作法が学べます。最後の章ではどうやって今後勉強を進めて行ったらよいか、書籍が載っているのでありがたかったです。
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Pythonを勉強するのに何が良いか分からず、Amazonでおススメされていたので購入。Pythonのコードの書き方を初歩から解説。例も豊富だし、ゲーム作り等の実践もあり分かりやすい。
ただ、プログラミングは自分で何か作らないと身につかないと実感。
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Python 入門に興味があってコードを書くお仕事をはじめたい人にはお勧め。Python に興味がなく、もう他の言語を知ってるなら、インターネットで git の使い方を調べたり、プログラミング作法やリーダブルコードなどの他の書籍を当たる方がいいかなと思う。
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https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/18/C92270/
https://www.theselftaughtprogrammer.io/
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Pythonの入門書として、プログラミングの初心者でも躓かないように丁寧に解説してくれる。
が、本文で「カバーしていない」といっているように、世に多いであろうWindows userにとってUbuntuのcommand関連は大変難易度が高いものだった。
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なかなか面白かった。オブジェクト指向で書いたプログラムが例示されているが、なるほどと思えるもので良かった。
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そでに書かれている通り「プログラミング全般」について学べる。プログラミング、ソース管理、チーム開発など、バランスが良い。1,2行のものも含め、すべてのサンプルコードに対し、正しいコードのリンクが書かれているのがとても親切で好印象。コードは極小のものからまとまったプログラムを作るものまであり、程よいレベルだと感じた。初めて知ったときには少し奇異に感じたPython特有のインデントも学ぶほどに納得感が増してきた。
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第2章から急に難しくなり、ついていけなかった。
しかし、初学書としては、始めやすいとは思った。
演算子の優先順位
Please Excuse My Dear Aunt Sally?
Parentheses(カッコ)、Exponents(累乗)、Multiplication(かけ算)、Division(割り算)、Addition(足し算)、Subtraction(引き算)
イテラブル=繰り返し可能
ミュータブル=変更可能
イミュータブル=変更不可能
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著者が独学で学んだことを独学用にまとめた本。前半はPythonの入門本という感じで、後半はプログラマとして知っておいたほうがいい知識や習慣についての話。翻訳者についても、Pythonについて精通しているので、日本用の注釈もあって良かった。
それにしても、Pythonって変数の宣言らしい宣言がなくて、分かりにくいと思った(一見、再代入なのか初期化なのか分からない)。
後、ドキュメンテーション文字列が関数宣言の次の行に複数行文字列のように書くと書いてあって驚いた。関数宣言の前の行や、コメントではないのか。インデントが独特な言語の影響なのだろうか。
それと、Pythonにはプライベート変数という概念はないから、名前の前にアンダースコアをつけて、それは直接変更してはいけないという変数だということを規約で決めておく必要があるのだとか(直接変更することはできる)。これに関してはちょっと微妙だなぁと思った。
本書の最後のほうには、プログラマとして仕事をするためのことがいくつか書いてあった。面接についての話はもちろん、日本とはちょっと違っているところもあって、技術的な電話面接があると書いてあって驚いた。日本では聞いたことないなと思ったけど、訳者あとがきによると日本でも増えてきているらしい。Linkdinについては、日本ではどれぐらい普及していくのだろうか。ちょっと気になっているのだけど、日本では転職利用以外にメリットはあるのだろうか。
なお、独学本だけど、第25章ではチームで働くことについて書かれてあった。その章によると、まず分からないことはすぐに質問せずにググれとのことだ(少なくとも5分)。そういう意味では、ググる能力はプログラマに必要だと思う。一度あったのが、30分ぐらいGoogleで調べてそれでも分からなくて上司に伝えたら、上司も分からいからと上司もググって調べたら、なぜか分かったということがあって、その時はちょっとショックだった。うまいことググれる人間になりたい。
ところで、表紙には訳者の名前は一人しか書いてないけど、実際には二人いるようで、訳者あとがきの最後に「最後に、それぞれの妻へ。」という書き出しで感謝の言葉が書かれてあり、一瞬、「?」となった。何で表紙には一人しか書いてないんだ。
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初めてプログラミング言語に触れ、将来的には
プログラマとして仕事をしたいという人に向けて書かれた、
いわゆるノウハウ本です。
かくいう小生も今年からPythonを仕事で初めて使うのですが、
必要な文法知識がコンパクトにまとめられています。
文法に関してはさすがに慣れ親しんできたので
かいつまんで読んでいますが。
Pythonの文法知識以外に、文法以前のアルゴリズムの考え方、
特に言語同様必須と言ってよいオブジェクト指向についても
触れていたり、開発環境等にも触れて、実際現場を知らない人でも
プログラマの仕事が想像しやすい形で書かれています。
プログラミングの教科書って履いて捨てるほどありますが、
・Pythonを使って仕事してみたい
・プログラミングに興味があり、将来は職業にしたい
という方が最初に手に取る本としては最適ではないでしょうか。
この本をきっかけに、さらに突っ込んで勉強したければ
違う本を手に入れて勉強する、といった感じでしょう。
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この本の何が良いかというと、未経験者がプログラマになるために実践的に必要なことが、Pythonに限らず書いてあるということに尽きる。プログラミングの初歩的なことから始まって、オブジェクト指向が学べるような例題に発展し、さらにはUnix系のshellの話や開発する上で必要な統合開発環境、gitなどのバージョン管理ツールの話まである。そういうことを使えるようになることが、プログラムの開発者として必要なスキルであることを、この本一冊で認識させていることがとても良い。
未経験者におすすめの一冊です。
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周りに誰も教えてくれる人がいない人や一歩踏み出すことができない人にとてもお勧めしたい。独学でどのようにプログラミング学習をすすめていくか、とても参考になる本だと思う。
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言語の基本的な構文や仕様が書かれているだけでなく、プログラマの職探しや面接対策、研鑽についての心構えなど、この本独自の有益な情報は多いように思った。著者はアメリカのプログラマなので、全てをそのまま日本の環境に当てはめることはできないが。
訳者による情報の補完はかなり丁寧で、本文で推薦や参照されているドキュメントは日本語のリンクが紹介されていた。