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中東で何が起こっているのか 公開霊言 ムハンマド/アリー/サラディン
著者 大川隆法
イスラム教の創始者ムハンマドは何を思い、中興の祖カリフ・アッリーは何を願い、反十字軍の英雄サラディンは何を望むのか―――。いま、イスラム教1400年の歴史に新たなる啓示が...
中東で何が起こっているのか 公開霊言 ムハンマド/アリー/サラディン
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中東で何が起こっているのか 公開霊言ムハンマド/アリー/サラディン
商品説明
イスラム教の創始者ムハンマドは何を思い、中興の祖カリフ・アッリーは何を願い、反十字軍の英雄サラディンは何を望むのか―――。
いま、イスラム教1400年の歴史に新たなる啓示が降ろされる。
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全世界が注視するイラン核開発問題の行方
ビン・ラディンは死後どうなっているのか?
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紙の本
イスラム教理解のための本
2017/06/12 07:27
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イスラム教を知る上で参考になる3人の霊言。ムハマンドは少なくとも3回降霊しているが、アリーとサラディンは初だ。「敗れた者は英雄ではない」やムハマンド自身が霊言を行った際の感覚表現も話された。一夫多妻制になった当時の状況説明や血統重視のシーア派で霊的な素質を持つアリーもよく理解できる。戦に強く寛容性もあるサラディンも興味深かった。多数を占めるスンニ派のスーフィズムをヘルメスが指導したこともあり、どちらも光を投げかけていることが少し分かる。現代社会に不適な縛りがあるが必ずしも邪教とは言えない。著者は『憎しみの根っこは、理解の欠如と相互不信』と。イスラム教理解のための一冊になる本だ。