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センチメンタルサーカス ガラクタたちの夜想曲
著者 著者:市川 晴子
Twitterで「泣ける」と話題沸騰!サンエックスの人気キャラクター「センチメンタルサーカス」がコミックになりました。水彩タッチで描かれた、淡く儚い世界観を堪能できる一冊...
センチメンタルサーカス ガラクタたちの夜想曲
センチメンタルサーカス 1 ガラクタたちの夜想曲
商品説明
Twitterで「泣ける」と話題沸騰!サンエックスの人気キャラクター「センチメンタルサーカス」がコミックになりました。
水彩タッチで描かれた、淡く儚い世界観を堪能できる一冊です。
――――――――――――――――
「ねえ きみは 今日も 笑ってる?」
忘れられても、ヒトリボッチ同士でも、誰かとつながっていたいんだ。
たまには 泣いても いいんだよ。
大丈夫 ずっと ここで 見てるから――
街角や部屋の片隅に忘れられたぬいぐるみたちが、 夜にこっそり抜け出して結成したちょっと切ないサーカス団の物語。
今夜も不思議な仲間が集まって、ショータイムのはじまりはじまりです……。
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きゅんきゅんさせすぎ!
2018/05/01 19:15
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しば - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘から薦められて購入。センチメンタルサーカスというキャラクターグッズが好きだったから、という軽い気持ちで読んだら、一気読み→泣きまくり→ときめきまくりのコンボ。寂しがり屋のガラクタという表現からして、もうダメ。
大好きな人のため、いつか会える日のため、色々あって集まってサーカス団員と団長の、少し寂しくてあったかいお話。さっくり読めるけど、何度も読みたくなります。