読割 50
電子書籍
理解という名の愛がほしい。
著者 山田ズーニー
孤独の哀しみをのりこえ、ひらき、出逢い、心で通じ合う人とつながるレッスン。「ほぼ日」連載「おとなの小論文教室。」からのベストコラム集。居場所がなくてもだいじょうぶ!あなた...
理解という名の愛がほしい。
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理解という名の愛がほしい。 (河出文庫)
商品説明
孤独の哀しみをのりこえ、ひらき、出逢い、心で通じ合う人とつながるレッスン。「ほぼ日」連載「おとなの小論文教室。」からのベストコラム集。居場所がなくてもだいじょうぶ!あなたには表現力がある。
※本書は二〇〇六年三月に小社から刊行された単行本『理解という名の愛がほしい――おとなの小論文教室。II』の文庫版『人とつながる表現教室。』を改題し、一部追加したものです。
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紙の本
文章表現・コミュニケーションインストラクターの山田ズーニー氏による「文章表現」について書かれたコラム集です!
2020/06/09 10:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、文章表現・コミュニケーションインストラクターとして活躍されている山田ズーニー氏のコラム集です。実は、本書は、「ほぼ日」サイト内にある著者のコラム「おとなの小論文教室」を書籍化したものです。高校生の小論文を指導されていた経験から得た「表現」についてのコラムは、大いにうなずけたり、思わぬ気付きを得たり、文章への真摯な姿勢にハッとさせられたりといった刺激を与えてくれます。ただし、「表現」といっても仰々しいものでは決してありませんので、誰でも気軽に読んでいただけます。著者は同書の中で、「表現とは、自分の外に表れ出た、人から見えるものすべて。肉体も、着るものも、化粧も、たたずまいも、言葉も」と主張されています。この意味は、「表現」というのは、「生き方」そのものと言い換えても良いかもしれません。ぜひ、一度、読んでみてください。
紙の本
お母様の話が素敵です。
2019/12/23 12:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のやつ当たりを優しく受け止め、他に当たることをせず、やつ当たりの連鎖を断ち切る方。
酔った娘の吐瀉物を片付けながら、孫に汚なくないと言う方。
心の澄み切った素晴らしい方です。