ウドウロク（新潮文庫）

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投稿者：sacchibi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

わき汗の人、最近NHKを退職された人、紅白の司会の人
いつも番組を見ているわけではないので、そのくらいの認識だったけれど
書店員さんの勧めで手に取ってみた。

サラリと赤裸々にアラフィフ女性の目線で伝えてくれる。
分かりやすい、等身大の言葉遣い

人気アナウンサーな理由が文字からも伝わってくる。

ウドウロクの反対はクロウドウと記されていたので、
てっきり苦労道として、苦労話が記されているのかと思いきや
黒ウドウのことで白ウドウさんと併せて登場している。

黒い自分も白い自分も受け入れてのこの自分なんだろうなぁと
素敵に感じた。

ウドウ語録は必見、なかなか言えない機転の良さ
さすが長年NHKで勤続できただけあるなぁと思った。

言葉で伝えることの重みを感じながらお仕事されているのがひしひしと伝わってくる。

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投稿者：mari　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった！元気をもらいました。

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投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人生で1番に悩んだという選択を見習いたいです。くりぃむしちゅーやマツコデラックスと同じナチュラルエイト所属なのも意外でした。

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投稿者：タオミチル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もうNHKの有働さんじゃなくなったが、民放に移っても、やはり有働さんは有働さんで、ホントに賢く面白い人だなぁ...と。そんな風に思っているうち、懐かしくなって手に取ったほぼ唯一の著作。NHKで活躍していたころのあれこれ...あさイチの話は、懐かしく。ニューヨーク特派員だったころの話と、華やかに見えた紅白の司会の裏話は、特に面白かった。
こんなに面白いんだから、もっと書けばいいのにと思う。NHKから飛び立ったその後の有働さんの思いもいろいろ知りたいものです。

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投稿者：花玉子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビで拝見しているような、
楽しさ、率直さはそのまま。

けれど、そのさらに奥、
「有働由美子」という人間の苦悩、歴史を、自分の言葉で語ってくれています。まるで、友人の話を聞いているような身近さを感じました。自分の中にある孤独が、彼女に共鳴する瞬間もありました。イノッチとのエピソードもあり。読めて良かったです。

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投稿者：まち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

NHK時代の有働さんから好感を持っていて、賢い方だなぁと思っていたけど、本でも文章が分かりやすく読みやすかった。

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投稿者：なおこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最近マツコデラックスさんの事務所に移籍するとかなんとかで話題になってた人 すごくべた褒めする人が多いので気になって読んでみましたすごく優秀な人だなという印象です

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投稿者：ぽぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人気があるのも理解できるような気がします。言葉の使い方がうまくて頭の良さが自然と伝わってきます。素敵な本でした。