電子書籍
時あるごとに読み返してます。
2020/03/30 14:24
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投稿者:みちえん - この投稿者のレビュー一覧を見る
肌にいいことがいっぱい詳しく
載ってます。
合成のスキンケアが嫌いな人に
おすすめします。
紙の本
スキンケア
2015/05/30 10:11
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投稿者:海うさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
レシピは少な目ですが体験談、キャリアオイ。ルやフローラルウォーター等のコラム的なものが多いです。これはこれで面白かったですが、もう少し本の重さが薄めと言うか軽めだったら持ち運びしやすいのにと思います。
電子書籍
シンプル
2018/07/24 00:53
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
水とオイルを中心とした、シンプルなスキンケア。最近、添加物の少ない、シンプルなケアが肌に合っていると気づきました。
電子書籍
シンプル
2018/09/29 07:22
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分でスキンケア用品を作るというのは本当に無添加なので肌が弱い人や、敏感な人には、安心して使えるのでお勧めです。
紙の本
スキンケア
2018/09/07 02:30
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり上質な「水」が大切ということみたいですね。肌のケア方法に悩まれている方だと参考になるんじゃないでしょうか。
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この本をもって十余年続いた化粧品ジプシーの生活から卒業します!
免税店やドラッグストアであれこれ買い漁り
たくなる誘惑やわずらわしさから
解放されたかと思うと心晴れ晴れです。
前田さんレシピの石けんと美容オイルでケアをすると(化粧水はハーブを使った他のレシピを愛用中)肌が柔らかくなりました。
お風呂上りのドライヤー前に髪に数滴つけたらパサつきも大幅に軽減され嬉しい限りです。
脂肪酸の説明はアロマスクール時代に使用したテキストよりも詳しくてとても参考になりました。何に良いか意識しながら使用することで肌への効果も高まる気がします。洗浄成分はすすいでも肌に残るとのことで、手作り石けんを使うことの安心・安全面を再認識できました。
少し高めのお値段ですが、永く使える内容ですし、紙質や見開きしやすい装丁など細部にわたっての細やかなこだわりが感じられるので十分元は取れます。強いて言えば数少ないカラーページは目次でなく本文に使ってほしかったかなとは思いますが。
りえちゃんが某化粧品CMで謳ってる「太陽に愛された魔法のおばあちゃん」を楽しく目指していきたいです。
ただ化粧品業界にとってはありがたくない存在の本でしょうね。
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手作りスキンケアの原料になる色々なオイルの説明が一種一種詳しく書いてあったのでとっても分かりやすかった。科学的な解説がとても説得力あり、すぐに自分で化粧水と美容液を作ろうという気になった。この先手放せなくなりそうな一冊。この本にであえてほんとうに良かった。
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アロマセラピストですが自分用に参考にしてます^^ 今ではスキンケアは手作りのものが定番です。肌に負担がかからず、その時の状態にあわせて作ることができるので、肌が荒れるということはもう長いことありません。簡単で楽しんでできるのもいいですね。
巻末の油脂類の説明などもきちんとしていて、安心して実践することができる1冊です。
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スキンケアに使える様々なオイルの効能が優しく分かりやすく書かれていて、とても参考になりました。
手元に置いておきたい本。
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文章の書き方がわかりやすく、優しい。
自分の感覚を大事にし、自身の声を聞くことがまず一番という趣旨にはとても共感する。
実体験を元にエッセイとして書かれていて
レシピの数は少ない。
レシピ本というよりはシンプルなスキンケアの教科書といった感じ。
昨今の本には珍しく、スピンが色違いで2本ついているところも、
教科書として使うであろう読者を想定しているのかな、と思い好感がもてる点。
人それぞれ違い、万人に合うスキンケアなどない。
みんなに好評のものが必ず自分に合うとは限らないし
だからこそ自分に合わせて作ることができるところに手作りの良さがある。
自分で作る場合応用をきかせることが重要で
単にレシピを載せるのではなく、なぜこうなのか、こういう場合はどうしたらよいか
などの情報もきっちり書かれているので
とてもわかりやすく使いやすい本だと思う。
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こういう本を読んでいると、自分の生き方も変えたくなってしまうのは、私だけだろうか・・・。
こうやって、自分をトリートメントしていける毎日が送れる生活にはなんだか程遠い。
かといって、殺伐としているわけでもない。
数年前よりはいい生活スタイルになってるし、
今は好きな場所にも住めている。
ただ・・・自分をトリートメントするには、「時間と心の余裕」がもっと必要だと思う。
”体にいいもの”と”効率的で慣れてしまっているもの”の両立はやっぱり難しいのだろう。
もちろんうまくやれている事もあるけど。
使い慣れている(もしくはやっと辿り着いた)自分のシャンプーやコスメを変えるのって、めんどくさい気もするし、勇気も要る。
一度でうまく行くはずなんてないから、やっぱり試す時間と心の余裕が必要なんだよね・・・。
それが、今の生活スタイルにはちょっと無理があるんだよな・・・。
・自分の体につけるもの(シャンプーなど)
・自分の体に入れるもの(食事)
今、後者は出来ている事も増えてきたけど、
前者まではまだ行き届かないな・・・。
今回は、同時に『危ない化粧品』も読んでいたからかもしれないけど、
謝りたくなる気持ちもけっこうわいたなぁ。
歳を重ねるにつれ、美しさの基準が変わる気がする。
30代からは「健康」が、美しさの大事な基準を占めると感じる。
まだ人生の半分に達していないと仮定するとしても、
この「健康」は運に任される部分ばかりではなく、自分でコントロールし、促進している事が「生きる力」でもあるような気がする。
最後に、この本についてのメモ。
・マルセイユ石鹸は初めて知った。使ってみたいと思った。
・珍しい種類のオイルの写真が掲載されているのは、good。
・後半、化学反応などを根拠に自分でのケアコスメの作り方を説明している部分は、字詰めではなく、フローチャートや図説が適していると思う。
20120112
169 傷に効くオイル
馬油、マカダミアナッツ油(南米産がよい)
まさかの、逗子海岸でのトンビ襲撃の傷。
顔なため、どーやったらすぐ治るか?必死になった。
そこで、この本を思い出し、マカダミアナッツ油に出会う。
そして、使用中。
浅い傷はすでに薄くなった。
後は、濃い傷のために、根気よく塗り続けます。
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自分の肌を、論理的に考え意識的にいたわるようになりました。
難しいことは必要ないし大金もかからない。
お水も油も肌にとっても大切ということがストンと納得できます。
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シンプルにハーブ水とオイルを使ったケア方法を紹介してくれている本です。この本を読むと、本当に必要なケアはほんの少しで良いのだと今までの塗り重ねるケア方法を反省してしまいます。
16種類のオイルの主な役割や効能などが書かれていて、オイル選びの参考になります。
が、あくまで著者の主観(と脂肪酸の構成から来るデータも含むが)なので、絶対ではないということを念頭に置いたほうが良いと思います。
自分の肌ときちんと向き合って、肌の声が聞こえるようになります。
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「オイル」と「水」と「花」。スキンケアに必要な3つの要素、自分にあったものを選んでオリジナルなスキンケアを。
手づくりのスキンケア、化粧水、美容オイル、美容クリームの作り方がのっています。
材料はとってもシンプルで、オイルと精製水、エッセンシャルオイル。化粧水には植物性グリセリン、美容クリームにはシアバターを使いますが、基本は自分にあったオイルと好きな精油を使うということでとってもシンプルです。
オススメのオイルは16種類。それぞれ含んでいる成分が違ってどんな効果があるかの説明が面白い。ちょっと理科の授業みたいな感じもあり、で。
それぞれのオイル、化粧品として使うための効用と、食べるのに使うための方法と両方書かれていて、そうねー、化粧品だって肌につけるものだし、結局繋がってるんだよね~と気がつきました。
内からと外からと、両方アプローチあるよね。
個人的にはマカデミアナッツオイルを使ってみたい!
化粧品手づくり~までは今すぐやろうって気持ちにまで至らなかったのでまずは食事からやってみようかな、と思います。
あと、海外旅行のお土産って母からもらったパンプキンシードオイル、この使い方も書かれてたので、もっと使ってみようと思います。
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前田京子さんで、私は、石鹸作りを知りました。
この本では、スキンケアについて書かれています。
わたしは、この本で、自分に合うのは馬油だということも知り、馬油を取り寄せて馬油で贅沢な石鹸を作るようになりました。
馬油は、顔に直接塗ったりもします。
オイルとして。
フローラルウォーターは、わたしは、この本を大いに参考にしながら、加えるものや分量をちょっとづつ変えています。
基本、美肌水に精油を加えるような方向になりました。
美肌水の配合は、平子理沙さんのボディに使うものの配合と同じです。
でも、美肌水の基礎の本にあったように、水は、腐敗防止に水道水をわざわざ使ってます。
でも、この本がなかったら、このような自分の定番の配合にたどり着けなかったと思います。
肌を元気に保つにはどうしたらよいか、という本です。