電子書籍
ぼくたちは習慣で、できている。
著者 佐々木典士
ミニマリストを世に知らしめたベストセラー「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の著者が次に選んだテーマは「習慣」。ぼく自身が、すべてに失敗してきた。●早起きしたり、規則正し...
ぼくたちは習慣で、できている。
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ぼくたちは習慣で、できている。 The Last Self‐Help
商品説明
ミニマリストを世に知らしめた
ベストセラー「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の
著者が次に選んだテーマは「習慣」。
ぼく自身が、すべてに失敗してきた。
●早起きしたり、規則正しい生活をする
●部屋をきれいな状態に保つ
●食べ過ぎず、適正な体重を維持する
●運動を定期的に行う
●仕事や勉強を、先延ばしせず手をつける
新年に立てるような目標は、誰でもほとんど同じ。
問題は「なぜそれを続けることが難しいのか?」ということ。
続けなければ、何ごとも意味はない。
そして続けるためには、習慣にするしかない。
人を変えるのは、唯一「習慣」である。
ダメダメだった著者が習慣を身につけるまで悪戦苦闘し、
見つけた方法を心理学、行動経済学、脳科学の成果を踏まえつつ、徹底解説。
数多ある「習慣本」の決定版!!
さらに習慣から「努力」「才能」を読み解き、その常識を書き換えます。
【目次】
1章 意志力は、生まれつき決まってる?
2章 習慣とは何か?
3章 習慣を身につけるための50のステップ
4章 ぼくたちは習慣で、できている。
【著者情報】
佐々木典士/Sasaki Fumio
作家/編集者/ミニマリスト。1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。京都在住。出版社3社を経て独立。2014年クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに『Minimal&Ism』を開設。初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(ワニブックス)は国内16万部突破、海外21ヶ国語に翻訳されるベストセラーに。Webマガジン「WANI BOOKOUT」にて「ぼくは死ぬ前に、やりたいことをする!」、月刊誌『むすび』にて「半径5mからの環境学」連載中。
Blog minimalism.jp
Twitter @minimalandism
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電子書籍
タイトルが内容の要約になっている。
2018/06/30 03:05
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
続けなければ、何ごとも意味はない。
そして続けるためには、習慣にするしかない。
人を変えるのは、唯一「習慣」である。
その通りだと思います。やる気出して行動を起こすよりも、習慣にしちゃったほうが圧倒的に楽です。
まあ、内容はそれだけなので、タイトルとあらすじだけ読んで、実行しちゃったほうがいいと思うんですが。本を一通り読んでから、重い腰を上げるのではなく、いますぐ動き出すほうがあっとうて断然楽だろうから。
紙の本
すべてに失敗してきたという著者がたどり着いたのは「習慣」だった!
2018/06/19 09:11
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ベストセラー『ぼくたちに、もうモノは必要ない』の著者が贈る第二弾です。誰もが、「今度こそ!」とか「今年こそ!」と思って目標を立てますが、ほとんどの場合、それを達成できずに終わってしまいます。なぜなら、それを継続していけないからです。著者自身もそいうった中に一人でした。そこで、著者は考えました。「継続していくためには、それを習慣にしていくしかない」と。こうして習慣にすることで、様々なことが実現され、人生がよりよいものに変わってきたと言います。そして、その習慣の中で、自分自身げこれまで見えなかった才能や能力までも見出せるようになったと付け加えています。習慣とはそんなにも驚きを与えてくれる人間の行動様式だったのです。目標が達成できずに悩んでいる方は、ぜひ、本書を読んでみてください。人生を変えるきっかけになるかもしれません。
紙の本
何度も読み返したい
2023/01/22 15:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
たくさんなるほどと思うことがありました。
才能ではなく習慣、とても背中を押してくれる言葉です。
なんでもできるような気がしてきます。
悪い習慣のやめ方もなるほどと納得。
やる気が芽生える一冊です。
紙の本
興味深い!
2021/01/17 15:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』も興味深かったが、本作も同様。
なりたい自分になるため、最初に必要となるのは才能や努力ではなく「習慣」作り。その「習慣」を身に着けるためのステップを50も紹介し、読者をいざなう。いざないつつ、意思が弱い、才能がない...などネガティブな思考があまり意味ないことであるとも教えてくれる一冊。
紙の本
勇気づけられる本
2019/03/19 19:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あぁ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近のアスリートや心理実験を例に用いてとてもわかりやすく習慣の重要性を伝えられていると思いました。今していることに迷っている人にぜひ読んで欲しい本だと思います。続けるにせよ、新しいことにチャレンジするにせよ、きっと背中を押して貰えると思います。
紙の本
習慣になるまでが一番大変。
2020/02/04 20:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
習慣になってしまえば、億劫さとか意志力とかいらなくなるのだろうが、そこに至るまでの道のりは結構つらい。でも大方の人が歯磨きや風呂に入るなどを自動的に(これこそ習慣)やっているということは、やってできなくはない!ということなのだろう。
習慣化したいことのある人は、本書の「習慣を身につけるための50のステップ」を参考にしてみては?
電子書籍
習慣という概念
2018/09/06 16:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
習慣というものがいかに自らを形作っているのかを示した書籍です。
習慣という何気ない連続が意外とその人の人格形成や人生に大きな影響を及ぼし続けているということを改めて教えてくれる点で良い本だと思います。
ただ、全ての原因が習慣にあるかのような印象を受ける内容にもなっているので損点は微妙でした。
紙の本
暇人が書いた本?
2022/05/05 08:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
良い習慣を身につけることができれば才能がなくても偉大な結果を出せる、習慣を身につけるにはどうすればよいか、といった内容について著者が自らの経験談や古今東西の名著や有名人のセリフを引用して追究していく本。正直なところ、そんなに細かく色々並べ挙げて、暇なん?と思いました。良い習慣を身につけるためのヒントも記載されていたけれど、全体的に文章が冗長なため、肝心な部分がぼやけてしまう感じがしました。
紙の本
確かに
2018/07/09 02:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:狂人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やりつづけるのは難しいよね!確かに、嫌いなことならなおさら。でも理想はあって、習慣になるまでが大変なんだろな