読割 50
電子書籍
実はこんなにすごい再建の神様 二宮金次郎の言葉と仕事
著者 著:長澤源夫
道徳家として、また勤勉の象徴として、薪を背に本を読む少年の姿で知られ、その銅像が道徳教育の手本とされた二宮尊徳。俗称金次郎の生涯はひたすら農村のあり方と向き合うものだった...
実はこんなにすごい再建の神様 二宮金次郎の言葉と仕事
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
二宮金次郎の言葉と仕事 実はこんなにすごい再建の神様 (じっぴコンパクト新書)
商品説明
道徳家として、また勤勉の象徴として、薪を背に本を読む少年の姿で知られ、その銅像が道徳教育の手本とされた二宮尊徳。俗称金次郎の生涯はひたすら農村のあり方と向き合うものだった。凶作の借金に苦しみ、死んでいった両親の、失った土地を買い戻す自家復興に始まり、請われて、一家から二家に、一村から二村に、そしてあまねく一帯へと再建のを示し、自らの実践をもって、多くの農村を救った。驚嘆すべき努力の人だが、その仕法には、冷静な情報収集と緻密な計画、忍耐を支えるための条件づくり、希望の光を絶やさぬように配慮が尽くされていた。多くの弟子や協力者の理解と支援を得た言葉、成し遂げた仕事を振り返り、いまあらためて求められるその力を論ずる。
目次
- 第1章 仕事、勉強にのぞむ心得
- 第2章 お金とのつき合い方の心得
- 第3章 人の生かし方・つき合い方の心得
- 第4章 自己の心を鍛錬する方法
- 第5章 目標の定め方とその達成への道筋
- 第6章 行動の基軸をいかに定めるかという課題
- 特別寄稿 道は脚下にあり(真言宗大谷派大福寺住職・太田浩史)
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む