電子書籍
カルテット
2024/01/13 14:54
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ会って間もない個性的な4人の音が合わないところから、バン1台で否応無しに共に過ごす旅を経ることで人となりを知りちょっとしたことでまとまりが出てくる描写や、大のピザのくだりやガブのセカンドセットの締め方などの全てや結果をあえて描かずともわかる構成がたまらないものがありますね。
粋で洒落ててとてもカッコいいです!
電子書籍
ツアーの日々
2022/03/13 15:24
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
カルテットを結成して初のライブ。その結果に課題は残るものの良い化学反応を信じて突き進む大。その真摯な姿勢に好感が持てる。バンドのドライバーも登場し一筋縄ではいかないツアーの日々が始まる。互いの人間性を理解しバンドにも少しづつ変化が起きて来る事を予感させる。
電子書籍
カルテット始動
2021/12/31 21:58
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
大・ハンナ・ブルーノ・ラファエロの4人がカルテットを結成し、音合わせと練習、そしてファーストライブへと突き進む。念願のマネージャーも付いて、ヨーロッパ演奏ツアーが始まる。
紙の本
カルテットへ
2022/12/14 23:15
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
トリオのバンド経験が前作でありましたが、今回は4人のカルテットへ。
全員の国籍がちがう中迎えた初お披露目回。
果たして結果は。
紙の本
最初は失敗から、なんだよなぁ
2018/09/23 09:58
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投稿者:nixson - この投稿者のレビュー一覧を見る
個々の能力が高くても、場慣れしているはずであっても、一番最初のステージはやはり失敗からか。
いきなりすげえええ!じゃさすがにドラマもストーリーもあったもんじゃないからね、仕方がない。
でも、うーん、違和感があるんだよね。
無理矢理自分を納得させるしかないのか、な。
電子書籍
熱量がスゴイ!
2018/08/15 06:45
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
若いジャズサックスプレーヤーが、海外で、孤軍奮闘しながら、バンドメンバーを集め成長していく物語!
とても熱量を感じる一冊でした!
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こういう言い方はおかしいかな?
高級なJAZZをきいたことがあまりない。
いわゆる、
ミュージックチャージの高いお店な。
つか、
ミュージックチャージを払ったことがない!
でも、
かぐりん的には、
そういうお高いお店よりも、
先に、
お安いお店に行った方がブルージャイアントの世界はつかめるかも!
だって、
いろいろと聞けておもしろいよ!
第33話・GHOST OF A CHANCE
大が作曲!?
やっぱりな感じですが、それなりにちゃんと響く曲を書くんですよね!
もともと、
疎外感のあるブルーノですが、
まさかのラファエルも疎外ですか。。。
ヨーロッパツアーではなく逃避行じゃないか?!
大が渡した曲は一人のときに聞いて!
と、
忠実に守る3人も凄いよね。
ん?
やっぱり大はライブがお好き?!
で、
テストを受けるだけではなく、
ギャラのピザも要求!
どんどん貪欲になってるね!
いいぞ!
第34話・I MEAN YOU
ボリスに娘さんがいらっしゃったとわ!
つか、
大とメルトモ笑
つか、
いつも根拠のない自信をたっぷり語る大ですよね!
娘との約束も破らせるほどのチカラが大にはある!
第35話・INNER URGE
練習に練習を重ねて合うようになった!
大と、
ハンナと、
ブルーノと、
ラファエルです!
最高のライブを期待しちゃいますね!
圧倒的なデビュー!
ちなみにそれますが、
ジャンルってわかりますか?
ビバップとか、
アシッドとか、
フュージョンとかいわれてもよくわからないかぐりんがいます。
聞く人みなさん、
ジャンルって始めて聞いたよくでもわかるものなのですか?
第36話・CAN’T DANCE
まとまってないねぇ。。。
バンドって難しいというのは、
こういうことが起こるからなんですかね?
イントロさんでは、
みなさん即興で合わせるのですが、
確かに、
ん?
って顔しながら演奏してる時も多々あります。
合わせるって難しいんでしょうね。
演奏はしないから想像しかできないかぐりんですが、
聞いてて、
あぁー違うんだろうなって思うことはある!
点数つけてるお客がいたのね。
大60
ハンナ40
ブルーノ30
ドラム80
いつか、
これが大幅に変更されるんでしょうね!
でも、
今日は平均60点!
厳しいねぇ。。。
第37話・MY SHIP
ダメが起こったのなら、
良いも起こるはず!
そうね!
でも、
今日はダメだった!
つか、
おデブちゃん誰?
そっか。
大以外はみなさん、
微妙にバンド慣れしてないんだ。
ハンナはバンドに弾かれて、
ブルーノは組んでもらえず、
ラファエルは��々としてたからじっくり深めるって事をしたことがない!
熟成させることはみなさん初めてなんだ!
これからですよね!
と、
いうところにおデブちゃん再登場!
ボリスの甥でガブリエルのガブちゃんです!
つか、
天使の名前多いなぁ。。。
で、
かぐりんの守護天使はサリエルです!
スポックではありません!
第38話・CARAVAN
で、
ガブに連れられてツアー?!
ほぼほぼどっかの連れ去り番組みたいだ!
古くは電波少年的な!
最近も、
そんな事件がありましたよね?
怖いわぁ。。。
どこでも連れ去りは普通になる感覚!?
で、
ラファエルは車に酔うのか?
好感が持てるね!
第39話・NOTHING PERSONAL
レストランでライブだぜ!
って、
JAZZレストランではない!
レストラン!
で、
JAZZ以外は弾かないのはハンナとブルーノ。
仕方なしに、
大とラファエルでライブ!
盛り上げ、
暖めは終了!
第40話・FOUR BROTHERS
ここからはJAZZですってなって、
ハンナと、
ブルーノも参戦!
お客の1人が言ってるけど、
サックスな。
凄い音の数だなって。
それが好き!
ナイアガラロールなドラムだって好き!
言い音のステキなベースに出会いたいかぐりんです!
ボーナストラックにブルーノ?
国によって音が違うか。。。
ゆえに、
かぐりんは日本の神様カードに興味がある!
と、
同じようなことかな?
つか、
ブルーノさんどっかで成功したのかな?
良いところっぽいところに住んでない?
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本編、ちょっと乗れなかった、まぁほんのちょっとですが。次への助走であればよいけど。
ただ巻末の回想がgood、こんな時代だからこそ生活をする地の空気が音に出て欲しい、希望を込めて。
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「今夜を、忘れないぞ。絶対に、ヨーロッパ1になるぞ。」
とうとうバンドを組んで初ライブ。
またまた、高い演奏力を見せつけるいつものパターンかなあと思いきや、そうそう上手くはいかない様子。苦難があった方が面白い。
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この漫画が時々のぞかせる心を震わせられるようなシーンがこの巻にもある。バンドがバンドになっていく風景を言葉とか理屈じゃなくてシーンとして描き出せる。すばらしい。
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そりや、最初からうまくはいかないよね。失敗があるからこそステップアップできる、そんなモデルを見たようです。意思の強い言葉しか言わない大、断言は力を呼ぶなあ。言葉の力は実に強いです。レストランのライブの先、早く知りたいです。
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テナーサックス 宮本大(日本人)
ベース ハンナ・ペータース(ドイツ人)
ドラムス ラファエル・ボヌー(フランス人)
ピアノ ブルーノ・カミンスキ(ポーランド人)
ハンナーは、もとモーレン5のベイシスト。モーレン5を抜けて、大と二人でメンバーを探していた。
ラファエルは、ドイツでは名の知れたフリードラマーだったが、大のバンドに加わった。そしてクラシックピアノのバックボーンをもつブルーノも。
こうして、それぞれに個性のかたまりのような4人のカルテットが成立した。お互いの個性をぶつけ合いながら、ついに初のライブステージに立つ。
ハンナは、新たなベーシストを迎えたモーレン5のメンバーに宣戦布告をした。大も、ブルーノも、そしてラファエルもそれぞれが自分のプレイに自信とプライドを持っている。
4人の誰もが、ファーストステージでベルリンの聴衆の度肝を抜くことを確信していたに違いない。だが、その結末は・・・・。
ファーストライブが大失敗の結果に終わった直後、一人の得体のしれない男が、4人を励ます。このガブリエルという男が、このカルテットを危機から立ち直るためのキーマンなのか。ユーライア・ヒープのEASY LIVINGがガンガン響き渡る(笑)。
彼は、4人を車に乗せツアーへと誘い、そのツアーで最初にセットしたのは、田舎町のレストランでの演奏。そこでの小さなステージ。それが思いもよらぬステージに変化する。メンバーに新たな発見が!
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いやぁ、良いね。
当たり前ではあるんだけれどバンドというのは、各々が違う楽器を使ってそれぞれの旋律を奏でながら一つの音楽を作っていくんだなぁ。とバンドとはとか考えちゃうね。
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大のカルテット、欧州ツアーへ。
テナーサックスの大、ベースのハンナ、ピアノのブルーノ、ドラムのラファエル。強力な音を持つ4人が、組んだ。ベルリンでのファーストライブ、他の選択肢など持たない4人は成功するしかないのだが!?そして、新たなピースはドライバー兼マネージャーのガブリエル!!カルテットは、人知れずツアーを始める。(Amazon紹介より)
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ライブを絶対に成功させる強い意志。
世界1のサックスプレイヤーになることを
信じて疑わない。そんな風に生きられたらかっこいいな。