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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/07/20
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • ISBN:978-4-09-406423-0

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極夜の警官~NIGHTBLIND~

著者 ラグナル・ヨナソン(著) , 吉田薫(訳)

極北の警官「アリ=ソウル」シリーズ第2弾。アイスランド最北の小さな町・シグルフィヨルズル。1年のうち2か月は太陽が山に隠され、日が昇ることがない。その季節が間近となったあ...

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極夜の警官~NIGHTBLIND~

税込 825 7pt

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極夜の警官 (小学館文庫)

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商品説明

極北の警官「アリ=ソウル」シリーズ第2弾。

アイスランド最北の小さな町・シグルフィヨルズル。1年のうち2か月は太陽が山に隠され、日が昇ることがない。
その季節が間近となったある日、郊外の空き家で警察署長が銃撃され、瀕死の重傷を負った。
アリ=ソウルはその日、当直の予定だったが、インフルエンザで休んでいた。撃たれた署長にいくばくかの負い目を感じながら、アリ=ソウルは捜査を始める。
やがて、事件にドラッグと政治家が絡んでいる可能性が見えてきた。市長や副市長への聞き込みを進めるが、そのことがマスコミに漏れ、さらなる悲劇を招く。
一方、事件現場となった空き家には、50年以上前から忌わしい歴史があったことが明らかになるのだが。

極夜の町に連綿と続く負の連鎖――アリ=ソウルは事件を解決できるのか。
世界14カ国で翻訳、英国ではドラマ化が進むベストセラー「警官アリ=ソウル」シリーズ第2弾、満を持しての登場!

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紙の本

連鎖する暴力

2022/10/27 13:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pinpoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

DV、最近でこそ社会問題として様々な犯罪や精神疾患の遠因と捉えられているが、ほんの20年ほど前まではあくまで個人、家庭、夫婦間の問題として、他者からの援助も理解も得られることがほとんどなかったと感じる。
だが、閉じた扉の向こうで、近隣住民に向ける笑顔の仮面の裏で、社会的に立派な業績を残し尊敬を得ている内面で、ひとは理不尽な怒りをため込み、突如身近な人間を対象に爆発させる。

外づらと内づらとよくいうが、どちらもその人間の一部であり、どちらに比重がかかりすぎてもバランスを崩すだろう。なのに、世間はひとをある一つの側面だけで判断し、それが良い印象を与えるものであれば、その人のほかの側面を見ようともせず、何かことが起これば 「まさか、あの人が」 「そんなひとじゃないはず」 と驚き、自分は何も知らなかった、と急いで圏外に退避してそういった事柄から無意識に自らを守ろうとする。

しかし、そもそも人間って、そんなにいつも前向きで努力を継続し、他人に優しく、冷静で穏やかなものなんだろうか? そういう性質はあくまで、現代の社会生活を円滑に進めるために必要とされるものであって、ほかの社会、時代、状況ではまったく役に立たない、むしろ忌避されるものなのかもしれない。 現代は、実際の社会状況とはまったく相容れない価値観が過大に評価され、個人に押し付けられていないか・・・と思うのは自分だけだろうか。誰しも人に優しく、思いやりある関係を築きたいはずなのに、現実の他人や世間は、正反対のアプローチをしてきて、こうしないと生き残っていけない、煩わしい他人とは関係を断てと迫ってくる。さらにその過程で心が引き裂かれることがあれば、身近なものに八つ当たりをすることで憂さを晴らせと暗に囁いてくるのだ。

実際、自分も身近なところでの暴力を見聞きしているし、その現場を目撃したこともある。でも、なかなかすぐに110番通報するのは勇気のいることだ。状況を把握しようと様子を見ているうちに、今までの暴力が嘘のように収まり、当事者はその場からそそくさと立ち去っていた。こういう場合に他人はどう行動するのが正しいのか、今もってわからない。

また父親が息子に過剰な勉強を強いて、期待に応えられない息子を最後にはナイフで刺殺したという痛ましい事件も強く記憶に残っている。しかも、この父親は自分の父親、殺された子からみたら祖父から、同じように刃物をちらつかせて勉強を強いられていた経験から、あの経験があったからこそ今の自分があるので、同じことを息子にもするのが親心だと、その行為を肯定的に捉えていたのにやり切れない思いを抱いたものだ。
さらに言うならば、この一家は代々医者だったという事実が、さらに戦慄を増す。そんな気持ちの医者に診てもらいたい患者はまずいないだろう。

他者への過剰な期待、自分に対する苛酷な叱咤で得たいものとは一体なんだろう? 人生の一部だけをひたすら凝視するのではなく、もっと俯瞰的に捉える生き方をすべきときにきてるんじゃないだろうか。

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2019/09/17 16:49

投稿元:ブクログ

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