電子書籍
ハッピーエンド
2018/10/13 16:49
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。神無が危なくなるシーンはドキドキしなが読んだけど、2人が幸せになれて本当によかったです。デレてからの華鬼はびっくりするくらい可愛かった
紙の本
ハッピーエンド
2016/06/17 18:30
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。華鬼も、神無への気持ちに違和感を覚えながらも、彼女と過ごす時間に安らぎを感じる。そんな幸せな二人の前に、前鬼頭の息子響が現れて、響VS華鬼の壮絶なバトル。二度と響が神無に近づかないように病院送りにした華鬼。嫉妬心丸出しだな。神無との幸せな時間を電話のやり取りなんかに邪魔されたくない華鬼が、電話線を勝って切って、上目づかいをする華鬼が超可愛い。入院中の響と桃子のやり取りも面白かった。嫉妬する華鬼を見れる日が来るとは思わなかった。
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待っていました最終巻!
まずは表紙。表紙からして2人の間が確実に近づいていることが分かりますね。
中身はもう燃え尽きました。感無量。
響×桃子も最後には幸せになって欲しいです。
三翼はやっぱり、神無は華鬼を選ぶことを分かっていたのでしょうか。
光晴が切なかったです。カズキヨネさんの最後の絵に吹いちゃいました。
国一もナイスな立ち位置にいてほくほくしました。何気に国一がお気に入りです。
最後は神無が幸せになってくれて本当に良かったです!
夫婦になってからの華鬼の変化は素晴らしいです。燃え尽きました。笑
本編最後の挿絵がより一層作品を素晴らしくしてくれていました^^
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遂に完結!更に秋には映画化も決まっている華鬼!!
本作品の特徴として、ヒロインもヒーローもほとんど喋りませんでした。
喋らない主人公と言えば「BECK」の作者、ハロルド作石の「ゴリラーマン」がありますが、アレは
ギャグ漫画だからこそ成り立ったといえるでしょう。
実際、主人公の二人以外の登場人物はよく喋るキャラクターばかりなので、その会話があるから
話が進んだと言えないこともありません。
しかし、彼らは「言葉」での表現こそ少ないものの、「心情」が吹き出し以外で多く描かれています。
つまり、自分の気持ちをうまく言葉に出来ないだけで、心の中では相手の事をとても思いやっているのです。
そんな二人の様子を見ていると、「言葉にしなければわからない」、「言葉にするのが大事」なんて言うけれども、
心の底から相手を想い合っているのならば、言葉を交わさなくても伝わるものがあるのでは無いかと思いました。
自分の気持ちを言葉にしてくれない恋人に不安を感じている人には、主人公の神無と華鬼の言葉じゃない「大好き」
というモノを見て欲しいです。
ひょっとしたら、気付いていなかった「大好き」に気付くかもしれませんよ♪
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神無と華鬼、二人の未来は――!?
華鬼が鬼ヶ里に戻った。
それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。
一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。
穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびていたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。
さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して……?
鬼と少女の学園伝奇、最終巻。
神無の最大の危機に華鬼は――!?
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完結。
我慢しきれずにネットで最後まで読みましたが…、それでもだいぶ加筆されてて十二分に楽しめました。
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納まる鞘に納まった終わり方。大団円。というか、1~3巻までの神無があまりにも薄幸すぎる、というか、4巻でも薄幸ぶりを披露してくれましたが、その分、幸せになれてよかったw
華鬼の本性(?!)は、かわいすぎるww
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最強のツンデレ 華鬼!
ツンデレ好きさんには、たまらん作品です。
私の中の最強のツンデレ=主人公を殺したいほど憎んでるツンデレ
こういうツンデレがデレるときがタマンナイです(笑)
4巻が最終巻です。読んでて思わず「ギャー!」と叫ぶくらい甘ーい!
実写化するらしいですが、私はカズキヨネ先生のイラストだけで充分なくらい綺麗な絵です。
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あらすじ省略。ネット版といろいろ違いはあるだろうけど、読んだのが二年前なので忘れてます。でもところどころこのシーンあったあったーと頷きながら読み進めてました。
なぜ自分が神無にもどかしく感じるのか、ということをようやく考え答えに至ってからの華鬼の強さとデレっぷりがすごく好きです。鬼でもヒトでも何か大切なものを守ろうとする時、愛しく思う時、思った以上にずっとずっと強くなれるんだなー、と思いました。あと印を刻んだ理由が「ただ、逢いたかったから」というシンプルな、だけどまっすぐで純粋なものだったのも胸を打った。神無も華鬼も最初からきっと惹かれあっていたんだろう、あなたが〜好き〜だぁったの〜今も〜今も〜♪ですね! でもこの二人に合うのは「KissHug」じゃなくて「星のない世界」シンクロ度がハンパ無いですので、華鬼読んだ方は一度聴くなり歌詞を読むなりしていただければ幸い!
モエガタリ。華鬼と神無のらぶらぶ蜜月穏やか生活がとにかく好きだった。神無はもう、小動物や親を求める子みたいにいつも華鬼の名前を呼んでテトテトついてくるんだろうな〜と思うと彼でなくとも抱きしめたくなるんだぜ! ああ、私もこんな素晴らしい恋愛小説を書けるよう、頑張りたいものです! はい! 最後の挿絵も本当よかった〜
桃子と響の関係もこれからどうなるのか楽しみだなーと思う。この物語はどうやらこれだけで終わりでは無いようなので、梨紗さんにはぜひ頑張っていただきたいところです。映画も楽しみ!
最後のあとがきには、カズキヨネさんのあとがきもあります。そして今の今まで忘れてたけど特典小説もほのぼのしあわせでした! シアワセいっぱいで本当にいい読書でした♪星5じゃたりない!
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内容紹介
華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも、彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して……?
鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は――!?
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華鬼4作目・完結。
無口な二人、自分の気持ちに気付く華鬼
桃子、響この2人の関係も気になります。
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内容紹介
華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも、彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して……?
鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は――!?
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一気読みです。映画化するらしいですね。
読んだ感想としてまず思ったのが、乙女ゲームやっとる気分になったな………でした。
イラストレーターさんが好きな人だったから読めたって感じかな。多分、絵が違う人で好きじゃなかったら読めなかったかも……。
ストーリー自体は結構好きですが、ちょこちょこ理解できなかったと子も会った感じでした;;
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2010.04.19 読書開始
2010.05.07 読了
もうサイトで読んでから時間も経っていたのですが、追加シーンが結構あった気がしました。
特に生家側だとか、選定員のエピソードは追加されてるはず。
忠尚様や渡瀬が好きな私は、彼らの出番が増えているのにきゃっきゃしてしまいましたw
マイナーどころのファンですみませんw
また、サイトで連載中もどうやら一部人気があったらしい響と桃子のその後の様子も追加されていましたね。
なんだかツンデレコンビにしか見えないのですが、ほんと不思議な関係ですね。それでも、いつか響も桃子に印を刻んだりするのかしら?
響も華鬼に負けず劣らず、どこか鈍感ぽい感じもするのでどうなるのか楽しみですねぇ。番外編が出るのか分かりませんがw
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初刊から全体を通して満足しました。私はしづまが好きなのですが、結局彼はひたすら殴る係状態だったのがちょっとせつないです、