- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2018/07/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-511892-4
電子書籍
とりぱん(23)
著者 とりのなん子(著)
サケが川岸でひからびてたり、シカの頭部が3百円で売ってたり、庭の野鳥のエサ台にタカが来て狩りをしまくったり、雪の上にヒヨドリが突き刺さってたり、とっても大きな月が出たり…...
とりぱん(23)
とりぱん 23 (ワイドKCモーニング)
商品説明
サケが川岸でひからびてたり、シカの頭部が3百円で売ってたり、庭の野鳥のエサ台にタカが来て狩りをしまくったり、雪の上にヒヨドリが突き刺さってたり、とっても大きな月が出たり…。北東北のベッドタウンを舞台に、「日常」という冒険を描き続ける大人気エッセイ漫画、17年秋~18年春編。前巻から、ネコ濃度が上昇中です。おなじみ・女性漫画家軍団の温泉旅行記も! 人気コーナー「とりぱんクッキング」は増量でお届け。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
人間は弱い、けど。
2018/07/29 04:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついにヒレンジャクとキレンジャクが表紙に! おめでとう!
秋~冬がメインの季節として描かれているので、酷暑の関西にいる身には「あぁ、いいなぁ」と思うことばかり。確かに寒くて雪が多くて大変なこともあるけれど、一晩で一面が雪で覆われる景色を知っている者には、その“季節におけるリセット感”がすごく大事なことで。
勿論、「自然の中で生きてる!」みたいなことはまったくないんだけど、比較的自然からのメッセージを聞き取りやすい感じはあるかも。それは大都市では難しいけれど、ほどほど田舎ではよくあることで。そういう意味でも北東北ってちょうどいいんだよね!
それにしても、ハイタカさんの賢さと生きる力の強さっぷりには脱帽です。
紙の本
餌場が狩り場に
2018/07/25 17:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
小鳥たちの餌場が猛禽類たちの狩り場になってからどうも安心して読めなくなってしまった。だって、お貴族様たるオナガさんまで!
そんな中、ニューフェイスの猫たちにホッとさせられる。金魚のきんちゃんまるちゃんの出番がないのが残念。