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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/08/20
  • 販売終了日:2023/11/02
  • 出版社: 河出書房新社
  • ISBN:978-4-309-22672-9

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電子書籍

サピエンス全史(下)

著者 ユヴァル・ノア・ハラリ , 柴田裕之

近代世界は帝国主義・科学技術・資本主義のフィードバック・ループによって、爆発的に進歩した!ホモ・サピエンスの過去、現在、未来を俯瞰するかつてないスケールの大著、ついに邦訳...

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サピエンス全史(下)

税込 2,090 19pt
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サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 下

税込 2,090 19pt

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商品説明

近代世界は帝国主義・科学技術・資本主義のフィードバック・ループによって、爆発的に進歩した!ホモ・サピエンスの過去、現在、未来を俯瞰するかつてないスケールの大著、ついに邦訳!

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みんなのレビュー405件

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評価内訳

紙の本

我々は何を望むのか

2018/05/31 13:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒトコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

絶滅を免れ地球上で唯一の人類となったサピエンスが、
今日まで辿った歴史と未来への警鐘。

農業革命によって同じ生物である動植物を所有物としたサピエンスは、
それらを思い通りに飼育する事を願い、豊穣の神を創造した。
科学革命は、疑問を解明したいという業による無知の革命であり、
それは倫理を超え不死の探求へも向かいうる。
核さえ生んだ今、領土を巡る武力紛争は国家に不利益でしかなく、
富は領土ではなく技術者たちの頭の中にある。

今後、世界平和は実現するのか。幸福とは何なのか。
それは我々が「何を望むのか」にかかっている。

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紙の本

ホモ・サピエンスが繁栄したのは虚構を共有したため

2017/04/29 18:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホモ・サピエンスが繁栄出来たのは、虚構を共有し、共同体を形成できたため。逆に言うと、国民国家、人権、正義とか道徳心の基準とか・・・、いろいろなものが虚構であることを示しています。
人類は虚構を共有できたから発展できたが、それが原因で不幸な思いをしている人がいるのかもしれない。
(上巻とレビュー内容は同じ)

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紙の本

全人類が見えない巨大な敵と戦う現代。 今こそ歴史を学ぶ時。 今こそ歴史に学ぶ時。

2022/12/05 12:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

Audible Studiosにて「聞く読書」。

上巻に続き和村康市氏の美しい朗読に引き込まれる。

初めて知る世界史と現代世界の著述に、発見と驚きの連続。

世界は知らないことであふれかえっている。


欧州列強諸国が世界を征服する課程で、科学技術は飛躍的に発達してきた。

多くの生命を犠牲にしながら、人類は進歩したかのように思ってきた。


だが、中世の庶民より現代の富裕層は幸せなのだろうか?

人類はどこへ向かっているのだろうか?

人間の本当の目的。それは幸福をつかむこと。

戦争で領土を広げ、経済力で富をつかんだのなら、幸福を手に入れることができるのだろうか。

人間が進むべきはいかなる道なのか。

全人類が見えない巨大な敵と戦う現代。

今こそ歴史を学ぶ時。

今こそ歴史に学ぶ時。

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電子書籍

初めて知る著述に発見と驚きの連続。 世界は知らないことであふれかえっている。人類はどこへ向かっているのだろうか? 今こそ歴史を学ぶ時。 今こそ歴史に学ぶ時。

2021/09/18 08:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて知る世界史と現代世界の著述に、発見と驚きの連続。

世界は知らないことであふれかえっている。


欧州列強諸国が世界を征服する課程で、科学技術は飛躍的に発達してきた。

多くの生命を犠牲にしながら、人類は進歩したかのように思ってきた。


だが、中世の庶民より現代の富裕層は幸せなのだろうか?

人類はどこへ向かっているのだろうか?

人間の本当の目的。それは幸福をつかむこと。

戦争で領土を広げ、経済力で富をつかんだのなら、幸福を手に入れることができるのだろうか。

人間が進むべきはいかなる道なのか。

全人類が見えない巨大な敵と戦う2021年。

今こそ歴史を学ぶ時。

今こそ歴史に学ぶ時。

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紙の本

上巻ほどのまとまりはない

2019/11/24 04:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史に残る大作であり、この本を読んでしまうと他の大半の名作ですら「物足りない」と感じてしまうようになる……それはこの下巻でも変わらない。
サピエンスの特質は「虚構を信じる」「寛大さに欠ける」「残虐」であると。上巻では指摘するのみだったが下巻ではその根拠に話が進む。
ところで多くの人は上巻で挫折したらしい
上巻のが面白いから、と某ユーチューバーは読みもせずに話していたが。
おそらくは下巻になると話が複雑化した上、歴史の流れも度外視して文章が書かれているからではなかろうか。また下巻は世界史の知識がないと読んでも理解できないことが多そうだった
というよりもっといい表現が見つかった
「話の流れにまとまりが欠ける」
てっきりサピエンスの未来の話にも行ってくれるかと思っていたが。
それは「ホモデウス」にあり結局は下巻でも過去から現在までを語るので精一杯だったようだ

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電子書籍

歴史は統一に向かう

2019/08/07 18:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるよ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代、帝国時代に続き、科学革命について、そして「歴史はどこに向かうのか」という大局観から語る壮大なストーリー。
他の歴史書と異なるのは、結果論ではなく、歴史にはあらゆる可能性があったことを感じました。
また、文明は人類を幸せにしたのか?というところまで問いかけていて、とても考えさせられました。

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紙の本

虚構から更なる虚構へ

2019/07/01 21:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る

上だけでなく下も読むに値する。宗教・貨幣などから帝国が作られ、その財で科学が進化し、更なる虚構が誕生する。国境、政治、福祉、戦争などだ。人類の未来は医学の進歩でサイボーグまで可能というのは確かに神の領域に行く。
ところで、原子力の安全が虚構だったように、年金の安定やATO安全も虚構だった。人間はとにかく楽になるため虚構を好む。その体質を変えない限り、人類の未来はない。

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紙の本

ご立派(続)

2017/03/06 08:23

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

7万年前にホモサピエンスの脳内で生じた「認知革命」がすべての始まりである,すなわち宗教や貨幣といった共通の虚構を信じる力を得たことが人類飛躍の鍵となったと出張する大著。下巻では,5千年前の科学革命以降を宗教も含めて描き出す。上巻同様,最新科学も援用しながら描き出している。宗教や科学も所詮虚構であると看破している。人権などというものも所詮虚構であるという主張には頭を殴られた思いがする。また人類が他の生物,とりわけ家畜に行ってきた,そして行っている所業についても考えさせられる。グリーンピースやシーシェパードのような愚かなテロリストは気楽でよいなぁと思える。はたして人類は存在することが善なのか?等,いろいろと考えさせられる内容である。とりあえず目から鱗がぼろぼろ落ちた。

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紙の本

意外なオチに感心。

2016/10/31 23:10

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻の先史時代がやはりおもしろく、下巻はジャレド・ダイアモンドの焼き直しかと思いきや、歴史の解釈のしかたがその後も独特で読みごたえがあった。オチも不安だったが、いち生物としてのホモ・サピエンスを通観することで、「幸福」と生きる目的に立ち返れという結論は予想外で、最後まで楽しめた。この手の本としては珍しく、再読してみたくなった。

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紙の本

目から鱗が落ちつつ、考えさせられることが多い

2022/01/04 18:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る

下巻はより近い時代の人類史で、科学、帝国、資本主義の関わり方や人類にとって幸福とは?ということを主なテーマとして語られている。
科学革命は、ヨーロッパ人が「無知」を自覚したことから始まるという捉え方がとても新鮮だった。それまでは主にキリスト教に代表される一神教において、神はすべてを創造したという宗教観が支配していたが、それでは説明できない重要な事柄が出てきたことから、まだ解き明かされていないことが多数あるのではないか、という考え方に転換したことがキッカケだという。
解き明かすために必要なことが資金であり、それは帝国という統治体制や資本主義とうまくリンクできたことが科学革命のカギであったという。
これらの考え方は、まさに目から鱗が落ちるという表現がピッタリで、色々な事例も相まって説得力があった。

また、人類は幸福なのかについても触れているが、価値観の違いとかいうレベルではなく、考えさせられるものがあった。
歴史の捉え方としても、常に分岐点があり、多数の選択肢から選ばれた結果が今であるが、必然の結果であったわけではないこと、数多の結末が考えられたことは常に心に留め置いておく必要があると感じた。

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紙の本

ビジネスレベルを脱しえない生命史

2018/05/12 14:17

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

評者は下巻のみ読了したが、下巻から察するに上巻は、サピエンス史の話があるのだと推測される。しかし、進化学や生命史と生物学を勉強している人にとっては、退屈な書籍になってしまう感じは否めない。というのも、訳が優れており、エンターテイメントとして生命史を学ぶことはできるが、学問的厳密性がそれゆえ少し欠けており、下巻の後半は著者の妄想あるいは妄言を読むことになるからである。進化史のとっかかりには良い本かもしれないが、正確な理解は望めない書籍である。

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2017/06/11 08:39

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2016/12/31 21:53

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2016/12/11 10:25

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2016/10/26 13:17

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