- 販売開始日: 2018/08/10
- 出版社: 新潮社
- ISBN:978-4-10-301454-6
添野義二 極真鎮魂歌―大山倍達外伝―
著者 小島一志
師・大山倍達の素顔から、第一回全日本選手権、梶原一騎と極真空手の真の関係、そして熊殺しウィリー・ウイリアムスの世界大会暴走反則やアントニオ猪木との格闘技戦まで。大山倍達の...
添野義二 極真鎮魂歌―大山倍達外伝―
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商品説明
師・大山倍達の素顔から、第一回全日本選手権、梶原一騎と極真空手の真の関係、そして熊殺しウィリー・ウイリアムスの世界大会暴走反則やアントニオ猪木との格闘技戦まで。大山倍達の「鉄砲玉」として極真空手のさまざまな事件で「体を張り続けた歴史の生き証人が、すべてを明かした! 驚愕の回顧録完成、ついに封印は解かれた!
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金に汚い。
2018/03/15 12:59
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんでぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
元極真会館の門下生です。大山総裁の経歴詐称は認識しておりましたがお金に汚い。だらしないとは残念でなりません。又、松井章圭館長の独断による寸止め空手との迎合?傘下?になったことに憤りを感じております。中村忠先生を中心としたクーデターが実現しておれば今の極真の堕落は無かったと感じました。以上。
追伸、大山総裁も松井章圭館長も空手家として尊敬しておりますが人としてはクズです。
凄い男
2022/01/26 10:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る
添野さんは、真っ直ぐな男。ユーモアもあり義理と人情に厚い。晩年の梶原一騎さんにも寄り添い男気を感じます。小島一志さんが書くとまた面白い。芦原英幸さんと共に極真を破門になるが、泥をかぶり男を通す。こんな事はなかなか出来ない。
一読の価値あり。