【分冊版】キャラ文庫アンソロジーII 翡翠 [ダブル・バインド]番外編

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投稿者：KoLe　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

二人が出会う前にすれ違っていた日のお話と、双子誕生後のある１日のお話が収められています。どちらも平常心で読める内容です。本編に比べるとエロはあっさり、双子のせいですけど。
大好きなシリーズなのでこういったオマケ的短編を読むのは嬉しいです。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あれほどキモいウザいと思っていた平良なのにこの二人の話ををもっと読みたいと思ってしまう。
攻めの斜め上どころか一周回ってムーンサルを決めてワープしたような発想がだんだん読めて来たらもう抜け出せない、底なし沼にどっぷりだ。
平良にはお刺身の上にタンポポ乗せる仕事もさせたい。(笑)

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投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

相変わらずの二人と、清居の家族がらみのエピソードでした。短編でしたが読み応えのある、濃厚で素敵な内容でした。

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出会う前にモテ過ぎて辛かった潤と暴君竜の可畏は遠目ですれ違ってた。今はお互いに愛し合っている 。双子に情事を邪魔されても幸せそうな二人。

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投稿者：ゆきちん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

分冊版、美しい彼

凪良さんの本の中で一番好きな作品。
本編2冊は何度も読んでいます。
続編で叔母の家を出る話が出ていました。
今回の話は、叔母の家を出た後同棲しているところからです。
初めて清居の家族も出てきます。
清居の回想で、平良からの連絡が途絶えた
高校卒業時の心境も垣間見れてニヤニヤ。
読めば読むほど清居が可愛くなり、
そして、読んでも読んでも
やっぱり気持ち悪い平良に安心するシリーズでした。

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投稿者：kurage　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

清居視点で、平良との同棲生活の様子や、清居の母との思い出、現在の家族との様子などを描いた短編です。
不本意ながらも平良を理解しつつあるところや、その良好な恋人との関係が、家族に関して感じていた微妙な距離感をいい方に変化させていったのがうかがえて、すごくよかったです。

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投稿者：生姜と檸檬　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出会う前に無意識に感じるものがあった二人の姿が描かれていてじーんとときめきました。
うんうん、運命感じます。
可畏のバスケが読めるとは・・・！！
犬飼先生ありがとうございます。
もっともっと読みたい二人です。

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投稿者：かえる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

二人が出会う前にすれ違ったところから、仲良くバスケをして可愛い子供達にメロメロの二人のお話は最高でした。
早く本編の子供達のお話を読みたいです！

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ほとんどの作品の本編を読んでますが、なんと言っても「KISS ME」が、サイコーでしたね。凪良さんの中でも、とても気に入ってるストーリーで、短編でも読めて嬉しかったです。短いながらも、爆笑する中に、泣けるエピソードもあり、大満足です。あとは、「どこにいても、君と」も、面白かったです。

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ドライブしてたら不思議な空間に入ってしまった二人。霊など信じていないと言い張る西条が歩といちゃいちゃで現実逃避。短いけど面白かった。

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

平良と清居の同居生活。清居の過去振り返りと家族とのエピソード。平良は相変わらずキモウザで清居のすべてを隅から隅まで愛している。二人の甘々生活が読めて大満足です。

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投稿者：みゅー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2巻出てますが、番外編との事で購入。
ストーリーは高校時代から再会するまでの清居視点の過去モード→同棲生活です。
短編ですが、どうして清居が平良に惹かれるのか、納得がいくストーリー構成なので、いつもながら凪良先生にホレボレします。
ホントに先生の作品にハズレ無し！！

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投稿者：かなぶん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出会う前の二人のと、ニアミスと、結ばれてからの二人。
双子が産まれてからの二人を待ち望んでいたので、
それだけで大満足ですv

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本編読んだので購入しました。
（本編読んでとてもよかったってことです）

本編同様の空気感がずっと続いているんだなぁって
思うとほんわかしました。
リクトは相変わらず商魂たくましい感じが笑えます。
ギルド長フリッツ・・・
さすが長生きしているだけあるわ
「老獪」って言葉が似合います。

カトルが相変わらず可愛いし
なんだかんだ言ってもお迎えにくるレナートににやにや。

最後もほんわかした愛らしさでした。
番外編として満足♪

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

これ読みたかったのですが、
アンソロジーなのでどうしようかと・・・
（未読の作品が多かったのと値段で迷っていた）
でも、電子版分冊ででていたので、買いです。

清宮視点での話
叔母の家を出て、マンションで同棲生活始まった頃。
清宮の家族関係の話や平良に対する気持ちとかが
素直に描かれていました。
相変わらず、きもうざの上キングオブネガティブオレ様な平良のことが
清宮視点でどんどん語られている。
家族のことも。
（弟を叩いてしまったっていうエピソードは
「雨降りVega」の神崎君とかぶっている。
作者さんこのパターン鉄板なのかな）

最後に食べているチョコのような作品でした。

相変わらず、この二人の話は好きで満足です。
分冊版で読むことができて良かったです。