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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/08/10
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川新書
  • ISBN:978-4-04-082266-2

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一般書

電子書籍

日本型組織の病を考える

著者 著者:村木 厚子

公文書改竄、セクハラ、日大アメフト事件……繰り返す不祥事の本質とは? 冤罪のち厚生労働事務次官までを務めたからこそわかった「日本型組織の病」とは何か。硬直化を打破する「静...

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日本型組織の病を考える

税込 924 8pt

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日本型組織の病を考える (角川新書)

税込 924 8pt

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商品説明

公文書改竄、セクハラ、日大アメフト事件……繰り返す不祥事の本質とは? 冤罪のち厚生労働事務次官までを務めたからこそわかった「日本型組織の病」とは何か。硬直化を打破する「静かなる改革」までを語り尽くす。

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みんなのレビュー41件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

国家権力

2023/06/28 16:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は、村木厚子さんの生い立ちの部分と郵便不正事件のことが書かれています。
郵便不正事件で村木さんは大阪地検特捜部に逮捕・勾留されました。
大阪地検特捜部に逮捕されると勝手にストーリーをでっち上げられ
執拗かつ高圧的に尋問され、最終的に「お前がやったんだ」と冤罪であろうが
とにかく被疑者にされてしまう。
読んでいて、国家機関がここまででたらめであってよいのかと驚きます。
覇権国家ではないのだから。
同時に、いままでの被告人の中には大勢の冤罪者たちがいるように感じます。
間違った判断に気が付いても軌道修正出来ない組織には次のような共通点
があり、なんとしてでも自分たちは間違っていないとするらしいです。
「権力や権限がある」「正義のため、公のために仕事をしているとのプライドがある」
「機密情報や個人情報を扱うなど情報開示が少ないため、外からのチェックが入りにくい」、
財務省、防衛省、警察などはその典型的な組織のようです。

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電子書籍

日本型組織の病を考える

2024/02/28 01:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mahiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

諦めない、よく見る聴く、考える。実践するチカラが湧いてきます。村木さんの講演が聞いてみたい。

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紙の本

日本の組織体質の被害

2018/10/28 01:36

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まな - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者が巻き込まれた事件については、「そういえばそんなことがあったな」という程度で、内容を知りもしなかったです。
私自身がパワハラで会社を退職したことがあり、日本型の組織のもつ危うさについて考えを巡らせていた時に本書を手に取りました。
冤罪事件が出来上がってしまう背景の検察側の組織体質と、私がパワハラ受けた会社の体質がびっくりするくらい似ていて驚きました。読み終えた時は、他人事のようにはとてもじゃないけど、思えなくなっていました。
特に「話をつまみ食いして作られる供述調書」の話や、検察側の部下は上司の思い込みに従わざるを得ない点、著者の圧倒的不利な立ち位置など。パワハラを会社に訴えた時の会社側の対応や私の状況と酷似していました。著者は、問題の組織体質の原因の一つとして、同質性の高い、偏りのある狭い仕事の人間関係が、新しい価値観を受け入れにくくし、また常識が通用しない特殊な世界を構築することになってしまうのではとも考えています。
日本の古い体質の会社も同じような状態だと、私は考えます。
1人ではなく、複数の人が集まって成り立つ組織問題なので、一人一人の日常の問題意識が現状を克服するためにやはり必要であると感じました。

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電子書籍

尊敬します

2018/10/06 22:34

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

心の底に大きなとても厚い篤いものをお持ちの方ですね。

ご自身の努力と素質、それに素敵な家族の存在。

それが厚い篤いものを育てたのですかね。

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紙の本

えん罪「郵便事件」の顛末の詳細な記述が秀逸

2018/09/24 21:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

官僚のトップである事務次官まで上り詰めた村木さんは雇用均等児童家庭局長のときに、郵便不正事件で逮捕・起訴される。えん罪だ。本書はこのえん罪が作られる過程と事件の全容を当事者が詳らかにしている。拘留されていた状況も紹介しながら、そのときの自分の対処の仕方を客観的に著述していて、おそらく、逮捕者の状況をこうして自分のこととして、著わしたものはほかにはあまりないのではないだろう。密室で行われる取り調べの中で、検察に都合の良い調書を作成される様子は、捕まったら犯罪者に仕立て上げられるというもの。しかも、本件では、証拠の改ざんも行われる。その改ざんを冷静に見破ったところから、無実を勝ち取るのだが、普通の人だったら捕まった時点で、もうアウトだ。この事件をきっかけとして、取り調べの可視化の扉が少し開いていく。本書の前半はこうした記述が、本人が体験したことだからこそリアリティーを持って描かれていて秀逸だ。
しかし、中盤は、本書のタイトルである。検察も含み、この間の財務省や日大の不祥事に言及し、日本型組織社会の腐敗についての記述は一般論であり、何かが示唆されるものではなかった。
後半、自身の仕事について、その時々の心の動きが語られる部分については、また興味深い記述が続いていく。均等法以前に厚生労働省に入省した村木氏は、キャリアであるにもかかわらず、お茶くみ仕事が始まったことを告白するし、2人の子どもを育てながら働き続けるなか、同僚である夫が単身赴任していたときもあるし、村木氏が子どもを連れて、地方に赴任したときもある。4カ月もの海外出張もある。そうしたことを経ながら、働き続けた来し方が語られる。
村木氏は退官後、過程にも学校にも居場所を失い、「夜の町」でオトナの餌食になる少女を支援するNGOを立ち上げる。拘置所で見かけた少女がきにかかったからだ。「変わらない」「日本はこうなんだ」「組織は変わらない」と諦めないことがこの国を変える力につながるという。「市民」の力を信じて。
本書のおわりに村木氏は良い市民になることを死ぬまでの目標にすると述べている。

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2018/09/04 21:19

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2019/04/01 19:33

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2018/09/30 18:44

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2018/10/12 08:20

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2018/10/14 09:15

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2018/12/29 20:54

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2019/01/05 08:35

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2019/01/19 14:22

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2019/01/26 19:13

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2019/02/06 22:43

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