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電子書籍
江戸の目明し
著者 増川宏一 著
時代劇・小説でつねに活躍する目明し。しかしその実態は、悪を捜査し制裁する正義の味方とは相当かけ離れたものだった。犯罪者が目明しになるという驚きの事実を克明に解き明かす。
江戸の目明し
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江戸の目明し (平凡社新書)
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目明かしの実情
2020/08/25 09:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代の目明かし、岡っ引きといえば十手片手に江戸の治安を守る警察機構というイメージが時代劇を通じてあったがその実情は奉行所の人数が治安維持には全く足らず仕方がなく元犯罪者を雇ったものでむしろ治安の悪化の要因になっていたというのがわかった