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  • 販売開始日: 2018/09/05
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • ISBN:978-4-08-748480-9
一般書

【合本版】ガダラの豚

著者 中島らも

【日本推理作家協会賞受賞作】アフリカにおける呪術医の研究でみごとな業績を示す民族学学者・大生部多一郎はテレビの人気タレント教授。彼の著書「呪術パワー・念で殺す」は超能力ブ...

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【合本版】ガダラの豚

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商品説明

【日本推理作家協会賞受賞作】アフリカにおける呪術医の研究でみごとな業績を示す民族学学者・大生部多一郎はテレビの人気タレント教授。彼の著書「呪術パワー・念で殺す」は超能力ブームにのってベストセラーになった。8年前に調査地の東アフリカで長女の志織が気球から落ちて死んで以来、大生部はアルコール中毒に。妻の逸美は神経を病み、奇跡が売りの新興宗教にのめり込む。大生部は奇術師のミラクルと共に逸美の奪還を企てるが…。超能力・占い・宗教。現代の闇を抉る物語。まじりけなしの大エンターテイメント。

目次

  • ガダラの豚 1/ガダラの豚 2/ガダラの豚 3

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みんなのレビュー211件

みんなの評価4.2

評価内訳

くれぐれも裏表紙の「あらすじ」は読まないように!

2002/03/22 17:12

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:InvisibleGreen - この投稿者のレビュー一覧を見る

 関西を代表する「知識人」中島らも畢生の「超オモシロ小説」。物語はテレビドラマ『トリック』を思わせる(この小説のほうが先だけど)インチキ新興宗教との闘いで始まりますが、その後はどんどん違う方向に転がって行き、最初の時点では到底想像もつかないようなクライマックスを迎えます。物語そのものも十分面白いですが、この「どこに連れて行かれるのか判らない予想もつかない展開」もこの小説を読む楽しみのひとつでしょう。その意味で、裏表紙の「あらすじ」は、残念ながらこの小説の面白さを削ぐ内容になっています。「あらすじ」を読むのをジッと我慢して、予備知識が全くない状態で読むことをお勧めします。…と云うこの文章自体も読まないほうが良かったりして(笑)。

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呪いに詳しくなれる(かも)

2002/06/10 11:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せいじろうず - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アフリカのサッカーの試合で、コーチが相手チームに呪いをかけるためにスタジアムに動物の骨を埋めようとして、けっきょく逮捕されちゃったというニュースがありました。「ガダラの豚」を読めば、そんなアフリカ呪術の歴史と背景がばっちりわかること間違いなしです。
 とりあえず第1巻は日本が舞台で、超能力者に新興宗教の教祖、手品師にアフリカの呪術研究者やニンフォマニアのサイコセラピスト、と怪しい人たちが勢ぞろい。中島らもワールド全開で、これからどうなるんだろうと思っている間に、すっすらすっすと読まされてしまいました。

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冒険&ドタバタ&スペクタクル超娯楽大作

2002/04/28 21:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごく面白かった。これぞエンターテイメント! と叫びたくなるほど娯楽要素がテンコ盛り。これは読まなきゃ損。

話の内容は他の書評に書かれているので省略しますが、とにかくストーリーの展開がまったく読めない。とんでもないところへ話が転がっていくのを、読者はただただ見守るのみ。

世間でいう「ミステリー」や「冒険小説」などとは、<文法>みたいなものががまったく違うという印象を受けた。バランスを欠いているとでもいうかな。盛り上がるぞと思ったらそうならなかったり、普通ならしんみりしたシーンが挿入されるところで、ギャグがかまされたりと、「おそらく次はこうなるな」という予想を、ことごとく裏切るように話が構成されている。これは作者の計算なのか、たまたまそうなっちゃったのかなんなのかよくわかりませんが、まあ面白いからそんなことどうでもいいや、と思わされること間違いなしの超娯楽大作。

「面白い本」が読みたい人はこれを読むべし。

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学者は嘘はつかん。よく過ちをおかすだけだ(大生部の言葉)。

2002/02/26 23:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最高に面白いエンターテイメント。新興宗教・超能力・呪術といった、胡散臭さを感じながらも気になる題材が、絶妙のバランスで散りばめられている。94年の日本推理作家協会賞受賞作。

 第1部では、大生部が奇術師・ミラクルの手を借りて、新興宗教にのめり込む逸美に教組の“奇跡”を暴いて見せる。自分の目に見えるものが正しい情報だとは限らない、色々と騙しのテクニックはあるものだ。心の隙間を突いて洗脳するための“合宿”等々、新興宗教の裏も垣間見られる。少し加筆したらこの1冊だけでも十分面白い本になりそう。

 第2部以降は一転、科学的に説明のつかない“呪術”が絡んだ展開に。“カラバル豆の裁判”—潔白ならば毒入りの豆を食べても死なないとされる—は効果絶大。呪術師が社会の安全弁として裁判所的役割を果たしているのだが、全員が呪術を信じているコミュニティの中では“呪い”って絶対効きそう。吐いた言葉に災いが宿るってね。

 東京に戻った大生部達に、バキリの影が忍び寄り、犠牲者が続出。「こいつも死んじゃうのか!!」と驚くのも束の間、一気に怒涛のラストまで読まされた。バキリの“キジーツ”についてはとにかく本書を読んで欲しい。
 物語の構成、無駄無くスピード感のある展開、キャラクターの魅力、大円団のエンディング。とにかく面白かった。

 私のHPです。書評始めました。BOOK Drunker

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がダラの豚

2022/09/03 15:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とし - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく最高です。

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家族愛

2015/09/23 16:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みこねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

学者の大生部と妻の逸見が事故で亡くした娘のトラウマを引きずっている中ではじまる物語。

逸見は新興宗教へのめり込んでいき、学者の大生部はアルコールが手放せなくなる。
そんな状態で様々な出来事が起き前に進んでいくお話です。

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飛べない豚は…

2001/06/27 00:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:三段跳びウサギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本っていうのは、読む前にある程度の知識があったりするとより深いものとして感じることができますよね。
 この本に関して言えば、ジャンボ(こんにちは)とハバリニカ(ご機嫌いかが)がソレに当たるのではないでしょうか。えっ、「ただのスワヒリ語じゃないか」って?…とりあえず、読んでみてください。読み終わる頃にはきっとスプーンが(えっ、スプーン!?)…。

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序章

2020/06/03 13:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻は序章な感じで終わったと思われます。これからアフリカへ渡る家族ですが、過去の娘の事件についても描かれるのか、ミラクルと教祖は今後どう関わるのか、テレビ側の思惑、教授のフィールドワーク、道満くん、そして納は…次巻が楽しみです!

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2004/10/08 21:17

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2004/10/14 23:53

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2004/10/20 18:26

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2004/10/26 04:37

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2005/02/09 15:50

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2005/04/22 00:33

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2008/03/04 20:41

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