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遊圭が男らしく
2020/12/13 23:52
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
遊圭が女装しなかった初めての巻、
まさかのあの人が遊女姿で登場(驚!)
それにしても、毎回、
遊圭を騙して利用してひどいなあ。
非情なだけならまだしも、
優しい一面も見せつつ裏切るのは
よほどタチ悪いです……
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ええええええ。
官位剥奪されたやん…。
にしてもユウジンのせいだけじゃない、遊圭の甘さのせいもあるけどそれにしてもトバッチリが…
それと玄月のこう遊圭が気に入らない感じで悪質なことしてるようにしか見えず終始あまり気分が良くないですよねー…
いろいろ理由があるんはわかるんですがこんだけ国のため帝のためしてきてることもあるんですからそこを認めてもうちょっとあるんじゃないかなー?って思っちゃいます。
そして最後ですよね。
ルーシャンに何かちょっと思うところありですよね…
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おもしろいんだけど、、、、、
2018/12/27 23:06
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ディテールはおもしろいのだけれど、かつて幼かっただけに「真っ直ぐさ」も魅力だった主人公が成長しても、あいかわらず「真っ直ぐ」だったら、それはちょっと魅力ではなく未熟になってしまって、しかもおばさんの後ろ盾があるからその未熟が許容されているという風にも見えてしまう辛さ。さて、今後はどうなるのか。
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このまま、都での立身出世を阻む派閥とのあれこれになって行くのかと思いきや、まさか、またしてもそういう運命になるとはwww 明々へのプロポーズ(だと思われる)は保留されたまま続くけど、まあ、その先で侵略を防ぐとか何らかの功績を上げて、恩赦で戻るのだろうな、と思われる。
それにしても。
もう、薬膳とか関係なくなってないかいww
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待望の最新刊!一気に読んじゃいました。
官僚の道を選んだ遊圭は、初めて友と呼べる人を得た。
しかし、運命はそう易々と順風満帆にはさせてくれないようだ。
周辺の国との戦乱に否が応でも巻き込まれて、死罪より一つ減らされた流刑と、まさかの官位剥奪!
玄月の智謀か、ルーシャンが守る国境の砦に、書吏として流された。
んー。
官位こそ剥奪されたものの、もともと亡父の官位をそのまま相続したような体で、遊圭は無意識に据わりの悪さを感じていたわけだし、官僚になることが本当に星家再興になるのかとずっと迷っていた彼にとって、この刑罰はむしろ吉と出そうな予感。
皇帝と叔母が、遊圭へ渡した芍薬に込めた意味はそのまま、明々にも手渡して。
遊圭は、さらに広い世界へと飛び立っていくかのよう。
まぁ、流刑地は、好戦的な隣国の脅威が間近に迫っている危険地域ではあるワケですが。
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前巻であっさりと解決した…と思ったらそんな訳はなかった。
西側の状況がわからず、麗華公主も消息不明。
そんな中、遊圭はやっと学生になるけれども不正を知ってしまい…
これからどうなるか目が離せない、そんな面白いシリーズになっています!
次巻が待ち遠しい!
明明との仲も進展するか…!?
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ピンチは続くよ、どこまでも~。ほーんと、遊圭って苦労が絶えないね。普通人生に一回有るか無いかぐらいのピンチだよ。学生どうしの足の引っ張り合いから政争・外交も絡んで、より話が複雑になってきて深みが出てきた。まだ、話は続きそうなので楽しみ。
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話広げすぎか
微妙な線になってきた
でも相変わらず話のテンポは良かった
天狗返ってきたんだ
今度からは一緒だね
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えッート、1周回ってふりだしへ戻ると、された感が強い。
官吏登用の為の国士太学で不正を見つけ、正そうと奔走するも道半ばで、あとは、時間に任せに 初めてできた友は取りこぼしそうになり、挙句自分が流罪で、また楼門関へ流されます。
身も蓋もない話のようだけど、しっかり、明明に告ってましたし、玄月さんの国士太学時代の逸話も確認したね。
風雲急を告げ、題名の春秋に相応しい展開になりそうな次巻に期待度高しです。
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2019年6冊目。
中華ファンタジー続編。
この続き、まだ出ないのですかね?
いつ頃出るかな?
が先に出る。
女装男子もなんとか晴れて学生になって屋敷も賜り、友人も出来て、幸せな日常と思いきや、学生生活も大変。
今回も面白かったけど、どうも砂漠の描写とかがとても好きなので、早く続きが読みたいなあと思います。
明々は大変だと思うけどね。
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星遊圭,国士太学編.星家が少しずつ形をなしてきているのが嬉しい.友人を得て不正を正しというわけにはいかないこの物語.風雲急を告げる西域へと運命の歯車は回っていくようだ.ただ悪いことばかりではなく,明々と結婚できそうなのが報酬かな.
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都に落ち着いた星公子、大学に入学し官人を目指すが、大学内の犯罪を見つけ内偵。星公子の女装はないものの、代わりに玄月の女装は登場する。結局色々と巻き込まれ、官位剥奪の上に流刑となるが、悲壮感はない。1〜3巻の後宮の頃よりも消化不良感が強い。すっかり人には好かれる頭の良いやたらと不幸なボンボンという、普通の男性になってしまった感が面白くない。
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前回のダイナミックな展開から一転、学園モノのような場面が長い。今回の遊圭は学生だから仕方ないけど。
しかし、国の内外は動いている。次回はまたダイナミックな展開になることを予感させます。
玄月、三千里を飛んで来ないかなー。
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どこかで読んだような,という既読感はあるが,明らかに文章がこなれてきて,本作ならではの筆致が感じられるようになってきた.人として自分の生に最も大事なものごとは何か,を見つめ,出自に頼らない立ち位置を見つけ,次巻以降の動静に期待.
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相変わらず甘ちゃんだよね。いつも甘さにイラっとしてる気がする(笑)。中途半端なんだよね。友達はもっとガキだったけど(-_-;)。そうはいっても結構面白くて読んじゃうんだけど。明々とはどうなるのかな?最近明々の出番が少ないのが不満。