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招かれざる小夜啼鳥は死を呼ぶ花嫁 ガーランド王国秘話
先王の遺児として、寂れた古城で、穏やかな幽閉生活を送っていたエレアノール。だがある時、第二王子ダリウスの妃候補として、急遽、王宮に召されることになる。昨今、王家との縁戚関...
招かれざる小夜啼鳥は死を呼ぶ花嫁 ガーランド王国秘話
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招かれざる小夜啼鳥は死を呼ぶ花嫁 ガーランド王国秘話 (コバルト文庫)
商品説明
先王の遺児として、寂れた古城で、穏やかな幽閉生活を送っていたエレアノール。だがある時、第二王子ダリウスの妃候補として、急遽、王宮に召されることになる。昨今、王家との縁戚関係を望む宮廷貴族たちの争いが激化しており、その動きを牽制するため、彼女に白羽の矢がたったのだ。十年ぶりに帰還することになったエレアノールに宮廷中の注目が集まる中、事件が――。華麗な陰謀劇の幕が開く!
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静かな
2018/10/21 17:13
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makhon - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひたひたと静かな中世のラブロマンスでした。誰がしを呼ぶのか、だれが味方なのかを知るのか、どうやって知りえていくのか。ただ少しなかだるみというかまだるっこしいなあ、というかんじがするかんじもします。
それさえもまあゆるやかさをかんじてほしいというメッセージかもしれませんが。
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「王女の遺言」と同じ世界観
2022/05/04 17:50
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
「王女の遺言」を読んだ後に同じ世界観のお話と知り購入。
実は、タイトルから「王女の遺言」の中に出てきた「伝説」のお話かと期待した。
が、そうではなかったのでちょっとがっかり。
ただ、繋がりはあるので続けて読むと楽しかった。