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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
椿くん、角崎さんを尊敬してるけど苦手なのいいな。ヘビににらまれたカエル。挑まれると受けちゃう。いつもながら出てくるものみんなおいしそうなのだけど、上あごにくっつかないサックサク最中すごくおいしそう。兄、家、父の場面はシリアスだけど、4人の店は平和で優しくてうれしい。
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投稿者:チクワ - この投稿者のレビュー一覧を見る
角崎さんの存在が椿君のいい刺激になっていて、人生の指標になるような人がいるって幸せなことだなと思いました。
兄弟の上の子って下の子からこんな理不尽な目に日々あわされるんですよね、私もそうなのでわかりすぎて…。その辛さとか我慢したことをわかってもらえて、優しくおまけでフォローしてもらえたお兄ちゃんと一緒に小さい頃の自分も報われた気分になりました。
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は兄弟の確執というか、上と下とでいろいろ我慢させられることあるなと、つくづく実感。鹿楓堂にやってきた親子の話につい涙が。でも、お兄ちゃんにサプライズする鹿楓堂メンズたちに拍手。次巻は親子問題かな。
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
角崎さん強引で変わってはいるけれど
お菓子に対する思いは素敵
(延長線上での八京へのお節介だと思うし)
ということで催事再びがメイン
角崎さんとの対面・千利くんのヘルプもあって
ハードな感じです。
八京さんも(父も)なかなか硬い
そしてスイ兄弟の思い出と兄妹の話
上の兄姉が我慢させられるのは身に染みるな~
表紙が美味しそうで笑える
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
つばき君が猫目なのですね。千利くんが素直じゃないところもかわいいなあ。そして毎回ですが、この作者様のギャグセンスが大好きです。
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
またもや催事に出ることに。
前回同様の混雑を何とかさばいていくが気になることが。
それが誘ってくれたあの人の意外な秘密。
いい感じですね。
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第四十二話 試練のスイーツトラップコレクション 前編
第四十三話 試練のスイーツトラップコレクション 中編
第四十四話 試練のスイーツトラップコレクション 後編
第四十五話 黄金色の衝撃
第四十六話 それぞれの選択
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うー、なんて素敵なおもてなし。角崎さんが少し好きになった気がする。表紙の角崎さんが手に持っているプリンアラモードとお兄ちゃんへのご褒美のお団子と柴野さんの春巻き食べたい… 兄弟ふたりで仕事できる日が早く来ればいいのにな。
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催事再び。
主に催事の話がメインですが、東極家の話も少し。
個人的には、柴野さんが出てくる話は「明日も仕事頑張ろう」と思えます。
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角崎さんは食えない男だと思うけれど、
折角作ったケーキを試食もせずに、見た目を派手にして
としか言わず判断する社長と働くのはきついだろうなと思う。
つばきが負けてられないと発起して出展を決めるのは恰好良かった。
自分はモナカのもちゃもちゃ感が苦手なので、
サクサクのもの美味しそうだ。食べてみたい。
石衣もとても美味しそうだし、行列を作っている人たちに
サービスで配るのもコスト的にもそうだし
それだけの個数を徹夜で用意するのは相当大変だったと思う。
実際こうした催事に参加するときに、キッチンスタッフが一人は無理があるのではないだろうか。
作り置きしたものを出すだけならまだしも。
千利くんが手伝いに来てくれて本当に有り難い。
つばき君が角崎さんの様子が可笑しいのに気づいて
ぐれに頼んで差し入れするのも良いし、
実演枠越しに目線とジェスチャーだけで会話をする2人が恰好良い。
助けたのではなくていつもの角崎さんと対峙したいと思っただけで、余計なことをしたと謝るつばき君だけれど
そうまで思える人に出会えたのは財産だし
人に笑顔になってほしいからお菓子を作っている
というつばき君との対峙は
角崎さんにとってもマイナスではないと思う。
ずっと何かが空っぽだったというつばき君。
でも鹿楓堂にきてみんなに出会い、目指したい人ができて初めて負けたくないと思って
大切な人達に必要とされる喜びを知った。
とても素敵なことだし、この道を選んでよかったと
笑顔で言えることがこちらも嬉しくなってしまう。
スタッフの数もおそらく他の店に比べて少なかった鹿楓堂が売上はそこまで高くないのも当り前だろう。
それでも顧客満足度が高かったというのは流石だ。
だが、売上重視の人たちからは認めてもらえない。
柴野さんが元気に猫の奴隷をしているようで良かった。笑
桜田さん、そんな冗談言ってくれる人なんだ。
しかし真面目に部屋を借りるのもありなのではと思う。
子育てあるあるなのかもしれないが、
妹が我儘を言った時に兄に我慢させるというのは
母親としては妹を一番はやく黙らせられるから楽なのかもしれないがどうなのだろう。
妹の為にも兄の為にもならない気がする。
一人っ子のつばき君がびっくりしてるのも微笑ましかったし、
鹿楓堂のみんなが気がついてくれて、その場でではなかったけれどご褒美をくれて良かった。
おまけつけていいですかと親に断った上で
本人に手渡すところが良かった。
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催事2回目、筍ご飯、兄弟ならではの確執
催事のわちゃわちゃ感を味わいたくて再購入。
敵だと思ってるところに手助けに行くなんて千利くんもよついろの仲間だね。
ここに出てくる人みんな優しい。
角崎さんがいつも通りでないことに気付いて、最中の差し入れをする椿くんだけど、あれ、角崎さんがこっちを見てるってことに椿くんが気付くまで角崎さんはずっと椿くんの方を見ていたんだろうか?
漫画だとすぐに目が合ってニィと笑った感じがするけれど、実際はタイムラグありそう。
もし椿くんが気付くまでの時間が長くて、その間ずっと角崎さんが「気付け気付け」なんて思いながら見てたら、それはそれでおもしろい。
あとナチュラルに2日目が省略されていることに今気付いた。最初読んだ時は気づかなかった。
「おもてなしはできるかぎり」
「人に笑顔になって欲しいから」
このあたりがよついろのエッセンスを凝縮したセリフだよね。
人が人を想う、それを物語にしたものに弱いんだけど
まさしく色濃く出てる巻だと思う。
自分たちが水を飲む時間すらなくてお客さんのことを想えるなんて、なかなか出来ることじゃない。
常に自己犠牲にならず、他人のために動ける鹿楓堂のメンバーは素晴らしいな。よほどの人格者だね?
まぁ、今回は3日間と期間限定だったから休憩なしでもいけたんだと思うけど、でも日頃からお店をやっててそんな思える余裕があることがすごい。
接客業やってた身からすると、お客さんもいい人たちが大石、そもそも接する側の心持ちが素晴らしいからこういう温かい空気になるんだな。現実にどこの店でもこうなって欲しいな。
下の子ならではの理不尽な要求、今もやってる…
特に小さい頃は、相手がどんな思いをしているかなんて分からないのよね。言い訳になってしまうけど。
親や周りの人が気を遣ってくれると今回みたいにほっこり展開になるんだろうな
…とか書いたけど、急に他人のものを欲しがるってそんなにまずいことなんだとは思ってなかった。
嫌なら断ればいいじゃん、と思って「欲しい欲しい」と言ってきたけど、けっこう良くないことなのかも。反省。
(読み返しにつき加筆)