サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 文庫
  4. 一般
  5. 文藝春秋
  6. 文春文庫
  7. みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/10/09
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-791163-8
一般書

電子書籍

みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記

著者 星野博美

海を渡った宣教師と、命を賭した信徒たち。殉教をめぐり400年の時を駆ける旅へ!16世紀後半、織田信長の時代にローマに送られた天正遣欧使節の4人の少年たちは、帰国後、秀吉に...

もっと見る

みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記

税込 1,120 10pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 11.2MB
Android EPUB 11.2MB
Win EPUB 11.2MB
Mac EPUB 11.2MB

みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記 (文春文庫)

税込 1,188 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

海を渡った宣教師と、命を賭した信徒たち。
殉教をめぐり400年の時を駆ける旅へ!

16世紀後半、織田信長の時代にローマに送られた天正遣欧使節の4人の少年たちは、帰国後、秀吉による伴天連追放令。キリシタンが迫害される世に何を思い、どう生きたのか。

また、日本で布教に携わって殉教した外国人の神父たちは、どんな思いで最期を迎えたのか――。

あらゆる資料・文献を丁寧に読み込み、自ら迫害にまつわる土地を旅して、当時のキリシタンの生き方に迫る。
長崎、島原城、日野江城、原城跡、大村、鈴田牢……さらには、殉教した外国人神父たちの故郷であるスペインの小さな村の教会まで。

果たして、日本人にとってキリシタンとは何だったのか――。

著者は4人の少年たちが8年にわたる訪欧の旅から戻った直後に、秀吉の前で奏でたリュートに強く興味をひかれ、東(日本)と西(ヨーロッパ)の狭間で翻弄された少年たちの気持ちに近づくために、自らリュートを習得した。

400年前、その時代を切実に生き抜いたキリシタンの息吹を新たな視点で現代に伝える野心作。

解説・若松英輔

「時空と距離を超えて、人々の心が結びつく瞬間が、著者の情熱によって到来する」(三浦しをん)

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

日本人として知っておくべき事を教えてくれる労作です。

2023/03/12 13:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クッキーパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

書評をみて『旅ごころはリュートに乗って』を読もうかと思ったのですが、先ずはこちらと本書を買ってはみたものの、暫しツン読になっていました。早速読むべきでした。これまで自分は注目したこともないリュートという楽器を著者は自らレッスンを受けたり、自分は見向きもしなかった日本のキリシタンの歴史を、そのために著者は運転免許まで取得して足でかせぎ、そしてスペインの地方まで訪れ、五感をフル回転して描いたそのエネルギーに圧倒されました。そして歴史は今に繋がっている、それが4世紀前の地方のことであれ、日本で起こったことを日本人として知っておくことが大切だと痛感します。「殉教」とは何か、「信じる」とはどういうことかなど様々なことを考えるきっかけを与えてくれる労作です。また著者は分からんことは分からんと言える実直な、素直なお人柄と感じます。欲を言えば、もう少し関連の地図とか図柄などを掲載してくれれば嬉しいですが、自分で調べるべきですね。機会があれば長崎にも行ってみたいものです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/09/28 17:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/09 19:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/09/10 14:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/22 06:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/05/30 19:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。