サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 小説・文学
  4. 小説
  5. 筑摩書房
  6. ベルリンは晴れているか

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 273件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/10/26
  • 出版社: 筑摩書房
  • ISBN:978-4-480-80482-2

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

ベルリンは晴れているか

著者 深緑野分

1945年7月。ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4ヵ国統治下におかれたベルリン。ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が、ソ連...

もっと見る

ベルリンは晴れているか

税込 1,815 16pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.8MB
Android EPUB 5.8MB
Win EPUB 5.8MB
Mac EPUB 5.8MB

ベルリンは晴れているか

税込 2,090 19pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

1945年7月。ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4ヵ国統治下におかれたベルリン。ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が、ソ連領域で米国製の歯磨き粉に含まれた毒により不審な死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、彼の甥に訃報を伝えるべく旅立つ。しかしなぜか陽気な泥棒を道連れにする羽目になり――ふたりはそれぞれの思惑を胸に、荒廃した街を歩きはじめる。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー273件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

ベルリンの街が目に浮かぶ

2018/10/09 03:47

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんという描写力。ベルリンの街が目に浮かぶ。そして緻密な歴史考証。すばらしい。分類ではミステリに入るのかもしれないが,偉大な文学である。迫害されるユダヤ人の恐怖,ナチスとその追随者のおぞましさが迫ってくる。決して読んでいて楽しいわけではないが,締切りが迫っていてそれどころではないはずなのに,ページを繰る手を停められなかった。
ナチスによ言論弾圧と思想統制人種差別の箇所を読んでいて,チベットやウイグルでこそ今現在行われていることに思いをはせないわけにはいかない。沖縄人は明日は我が身ということを知っているのだろうか。
読み終わった。それで感想は?だ。なんだか気が抜けてしまった。正直ミステリとしてはつまらない。前半のおどろおどろしくも迫力のある場面の連続に圧倒されていただけに,最後のあっけない終わり方に?だ。おまけに最後に説教臭くなってしまって…。う~む…。それでも読む価値はあります。多くの読者を得ますように…。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

読み応えが半端ない。

2018/11/18 11:34

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ズッシリと重い小説だった。今までも作者は戦時中のドイツを舞台にした話を書いてはいたが、ここまで真正面から、そしてつまびらかに、ユダヤ人迫害や戦争中の陰惨な出来事を描いてはいなかったのではないだろうか。
その分、正直にいえば読んでいてしんどい物語になってはいる。けれど、それでも読むのはやめられなかった。描き方の迫力に、こちらが引きずり込まれていく感じだった。
途中まで、ミステリであることを忘れていた。けれど、後半になってまさかの展開があり、見事にミステリになっている。結末に関わる事件背景には一部、やや唐突なきらいもあったけれど、読後感をそこなうものではない。読み終わって、色々な感情が湧いてくる一冊だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

引き込まれます

2020/03/24 21:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争物はあまり得意ではないのですが、話題になっていたので購入。食いついてしましました。最後の最後まで分からんと言う…でもサスペンスとしてではない戦後直後の話であるからこその悲しみも見えてきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

戦争の後ろめたさ

2019/05/14 19:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:suka - この投稿者のレビュー一覧を見る

「これって日本人作家が書いたの!?」
と驚きを隠せなかった。作者が終戦後にタイムスリップをして、ベルリンを歩いたんじゃないかと思うくらい、街の情景や戦争で疲れ切った市民の様子が詳細に描かれている。
『水のにおいを嗅いで安全を確認してから』のように、主人公の何気ない仕種ひとつひとつに戦争の凄まじさが伝わってきた。
胸が締め付けられる内容だけれど、未来を自分で切り開こうとする強い女性達が魅力的だった。
もうこれは壁建設後の物語を期待するしかない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

たった2日間の物語

2022/02/21 15:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

回想部分の幕間は別として、物語はたった2日間の出来事。
もっと長く感じられるけど。
どんな状況であれ、人は生きていくものなのかな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

どうして?

2020/09/14 16:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

深緑氏の作品は2冊目だけど、今回も第二次世界大戦ドイツの戦時中と敗戦後の姿を克明に描いている。どうして日本人の氏がここまで書けるのか感心してしまう。
そして思う事は、日本もドイツも戦時中も戦後もおんなじようなことをしていたんだなあということだ。これが発見出来ただけでもこの小説は読む価値があった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日本人による

2020/06/04 16:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこる - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本人による第二次世界大戦中、後のドイツを舞台にした小説。状況描写はかなりリアルで自分も物語の中に居るような気にさせられた。
後半までは主人公の冒険譚の様。読みやすく引き込まれる。物語において国家社会主義ドイツ労働者党に関する事柄もポイントのように出てくる。章が変わるたび人々へ浸透していく様もみてとれる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ベルリン

2019/03/27 18:28

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋大賞にノミネートされていたので読みました。戦争のお話が嫌いなのですが、この話は、面白く読みました。平和な今に生きる者には、想像できないなあと感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

敗戦直後のドイツ

2019/07/28 18:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナチの恐怖政治から解放されたと思ったら占領軍からの圧政にに苦しむベルリン。
男性の変死事件に平凡な少女と彼女に同行することになった元俳優が巻き込まれます。
戦中と戦後と時間が行ったり来たりしながら、男性の死の真相に迫るミステリー。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ベルリン

2019/05/06 14:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

時代背景などは頭に入っていたほうがより、世界観に入り込めると思いますが、知らなくてもミステリーとしての完成されている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/11/09 15:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/29 06:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/30 16:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/30 17:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/09 19:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。