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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が子供を育てたら、なんだか「いじめ」にあいそうだな・・と思っているので、子のない人生で全然良いと思っている。
この本のポイントは、この何年か、自由奔放で何かと炎上の安倍昭恵さんが対談で話していることwたぶんある程度わきまえた発言で話していると思うけれど、どういう感性の人なのか少しでもしれたら面白い。
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酒井順子だから読んだけど、私は自分が子ども生まないことになんの疑問も持ってないので特にどうということもなく。
まあでもそうやって子どもを持たなくても気にしないでいられるのも先人たちの苦労があってのことなのかもね。
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酒井さんの作品は何冊か読みましたが
この作品ではけっこう共感できる部分がありました。
以前は結婚しているかいないかが問題提起されていましたが、
今回はそれだけでなく子供がいるかいないかで問題を投げかけています。
結婚しても子供がいるかいないかで人生が左右されてしまう。
それは目に見えてはっきりと分かることと分からないこと。
それを左右しているのは同じ女性かもしれないし、
社会的かもしれないかと思ってしまいました。
子供の事をテーマにしながら、日本の少子化問題や
様々な視点から子供について書かれていて、
沖縄の文化や宗教、墓事情などと興味深いことがあり、
知らないことばかりで勉強になりました。
沖縄といえば基地問題をはじめとして戦争と平和が
大きな問題だとばかり思っていましたが、
ここでも古くからの風習の名残りで女性問題が
まだ根強く残っているのには驚きました。
解説のジェンー・スーさんも書かれれいたように
子供を持つか持たないかは本人の自由だからこそ、
日本の少子化を食い止めるためには、
前者の子育てにも柔軟に手を差し伸べることが大事かと思います。
そして子供を持つ人だけでなく、
子供のいない独身者にとっても安心して生活をできる社会を
というひと言に尽きるかと思いました。
巻末の酒井順子さんと安倍昭恵さんの刊行記念特別対談が
なかなか良かったです。
政治家の妻として後継者を産むプレッシャーなどをはじめとして
普段耳にすることのないことが様々書かれています。
昭恵さんも苦難を通りそれから試行錯誤しながら
今の自然体な考え方になり、子供がいなくても
無理のない範囲内で誰かの役に役に立つという考え方が
とても素敵なことだと思いました。
若い頃は子供がいなくても特別辛い目に遭うこともなく
過ごすことが出来たので良かったですが、
歳を重ねるごとにそれとは反対な考えがどんどんと
増えていくことが多かったので、
この作品を読んでそんな気持ちが少し
救われた思いがしました。
人によってはこの作品が一方的だと思われがちですが、
自身にとっては読んで良かったと思えると同時に
女性にとって優しく住みよい社会になって欲しいと思いました。
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子どもがいるかいないかで人生が変わるというのは,共感できるところもある。少子化が一向に解決しない日本の政策を皮肉ったような部分もあり,クスリと笑えた。
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人にはなかなか言えないココロの声を、酒井順子さんが全て活字にして下さったように感じる。
そうそう、幸せな人はときにとても残酷だ。
結婚して子供もいて、さらには仕事もデキる女性が増加中というのも事実。それも後輩女性。会社で女性社員のロールモデルとして話を聞くのも後輩女性で、何だかなぁと居心地悪かった。
そんなこんなでささくれ立った気持ちが、酒井さんの誰かを悪く言うわけでも良く言うわけでもなく、ただ淡々と、寄り添うような言葉で公に語られると、何だかデトックス効果でスッキリした気分になる。
人生思うどおりにはいかないと、もう充分分かってはいるけれど、それでも明日は未来は今日より良くなってると期待して、毎日頑張ってる全ての女性に幸あれ。
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未婚子なしの筆者の、「子どもがいない人生」というところに焦点を当てた本。
私自身30代で結婚出産したけど、旦那に出会えなければ私も未婚子なしだったと断言できる。出産も二人で話し合って計画的だった。結婚出産ってポーンとできる人もいるけど、私にとってやっぱり大きな関門には違いなかったと思う。一度やると決めたら思い切って突き進むしかない。女の場合は妊娠に期限があるのがまた辛い。いつまでも先送りしてると妊娠できなくなっちゃう。そんな焦りもありつつ私は出産し、子どもはほんとにかわいすぎるので、思い切って産むと決めてラッキーにも子どもを授かったことに幸せを感じているけれど、結婚出産を布教しまくることは絶対したくない。
子を持つ人、持たない人みんなが生きやすい世の中になればいいなあと思う。
そんな自分を振り返り、思いを馳せた本でした。
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既婚か未婚かではなく、子なしか子ありで女の人生は違ってくる…興味深く読みました。私は漠然と既婚子なし人生なのだろうなあと思うのですが、たしかに長年連れ添った夫が浮気して子どもができたから離婚はつらすぎる!しかし子どもがいても子どもが看取る保障はどこにもないし、そんなに単純な問題でもないような気もするのでした。安倍昭恵さんとの対談がけっこうおもしろかったです。
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子供がいないということは 自分が死んだ時に誰に始末をお願いするか、という問題があると。
独身女は実家のお墓に入れない、
そんな風習が沖縄にあるなんて。
女性で自立している人は必ずしも結婚しなくても 子供を持つという選択肢を持ってもいいような気がする。
将来 妊娠できるか検査してから結婚しないといけないような時代になるのか…
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この本を読む人は、きっと子の無い人だと思いますが
私はちょっと焦りました!
子がいる人、いない人。
持つ者、持たざる者。
そんな風に、線を引かなくてもいいのだけど。
子を持つ人にしかわからないこと。
子育て経験が出世のプラスになる。
やっぱりちょっと引け目を感じます。
紫の上を持ち出すのには唸りました。
男からの愛があっても、満たされない悲しみを
一千年も前から紫式部は教えてくれている。。
これを読んで、やっぱり子を持とうかと思うのか。
違った縁で少子化対策に貢献しようと思うのか。
私はモヤっとして、答えは出ていません。
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女の人生、既婚か未婚かより、子ありなしの方が条件分岐が大きいなとおもっていたら、まさにそのままの本があって一気読み。
p158Kindle
・昔の人はうまいことを言ったもので、子を思う親の心を「心の闇」と表現しました。源氏物語にも、何カ所も「心の闇」と言う表現が出てくるのですが、これらは、「人の親の心は闇にあらねども子を思ふ道にまどひぬるかな」という「後撰和歌集」の中の藤原兼輔の歌から来た表現。
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未婚子なし筆者の本音エッセイ。既婚子なしが予想以上に苦しんでいるという事実に驚いた。Dinksという言葉もあるのに。また本書に書かれていた子育て右翼化は、発生しても仕方ないと感じた。多様化して従来の当たり前だと思っていた家庭の姿がなくなっていくことに、不安や恐れを覚えるからだと思う。前あったものより良いものになるとは限らない変化はどんな事物であれ怖い。けど私は「人は人自分は自分」の考えがより普及すれば良いと考える。そうすることで自己の価値観をより尊重することが可能となる。同調圧力に苦しむことが減りより生きやすくなるのではないか。
平和だけどいつなにが起きるかますますわからない現代。いつ死ぬかだってわからない。生きてるだけで必死。なら他人にマウントとる/とられるとかやってる暇ないと思う。いつ死ぬかわからないからこそ、死ぬその日まで個々人がずっと楽しく幸せに過ごせればいい。個人の価値観を互いが認められれば、少しは社会が良い方向に向かうはずだ。
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本文と同じくらい、いやそれ以上にジェーン・スーの解説に心動かされた。
ジェーン・スーが、酒井順子のバブル世代と自分達氷河期世代、そして平成序盤生まれは、「同じ国に生まれ育ったとは思えないほどの価値観の乖離がある、」と書いているのだが、それは一言で言って社会に対する責任感の違いのような気がする。
バブル世代はなんだかんだ社会に対し無責任なのに対し、氷河期世代のなんと真摯なことか。酒井順子氏からは少子化をどこか自分達のせいにされてもね、というスタンスを感じるが、ジェーン氏からはその原因を探ると同時に、処方箋を示さなければという生真面目さを感じる。「自立と相互扶助は同時に担保できる社会、」目指したいですよね。因みに、私は酒井さんと同学年です。
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結婚しない・結婚できない女たちは「負け犬」、では、結婚していても子どもがいない女は何なのか?
「負け犬の遠吠え」以来、著者が受けてきたこの質問から端を発し、「子を持たない・持てない女の人生」を考える。
自分自身、結婚しているが子がいない。まさにこの本のメインテーマである「子なし女」である。
読んでいると、身につまされるものばかり。
面白いけど、「イタタ・・・」と胸を押さえたくなる場面多数。
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キャリアウーマン的な人の話だから合わないだろうなと思いつつ読んでみたら意外と共感できるところが多かった。この人も丸くなったんだろうな。ただ専業主婦に対する描写が偏っていて、子沢山同様、二極化している現実も理解してもらえるといいなと思った。
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子供がいる人、いない人、諸事情で生まない人、生めない人 女性1人1人、事情は違うし、迷ったり悩む時期はあれど、人生のゴールには本人が納得する形になれば良いなと心底思えました。
子供に関しての過干渉は以前より減ったとは言え、まだまだ耳にする事も然り それぞれが想像力と思いやりを持ってそれぞれの選択を認める事が出来たらもっと女性は楽になる様な気がします。
文中に登場するダイヤモンド☆ユカイさんの本も読んでみたくなりました。