商品説明
(概要)
本書は世界最大のクラウドサービスであるAWS(Amazon Web Services)上でWebサービスを運用するために必要なポイントをまとめた実践的な解説書です。AWS上でサービスを利用するために設定手順や必要なノウハウ,日々の運用/管理を円滑に行うために必要なポイント,トラブルにも対処できるようにするための設計や運用監視,また従量課金モデルであるAWSでいかにコストを抑えるかなど,AWSを利用してWebサービスを提供していくための現場のノウハウがギュッと詰まっています。
(こんな方にオススメ)
・AWSの導入を考えている人
・AWSをより効果的に運用したいと考えているエンジニア
(目次)
第1章 AWSの基本知識
第2章 仮想サーバの作成(EC2基本編)
第3章 仮想サーバの強化(EC2応用編)
第4章 DNSの設定と公開(Route53)
第5章 ネットワークの設計と設定(VPC)
第6章 画像の配信(S3/CloudFront)
第7章 DBの運用(RDS)
第8章 Webサーバの負荷分散(ELB)
第9章 モニタリングとWebサーバのスケーリング(CloudWatch/Auto Scaling)
第10章 アクセス権限の管理(IAM)
第11章 ビリング(Billing)
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きっちりとした説明
2021/05/29 14:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fks - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際にAWSを触らずに読んでいたこともありわかりづらいところが多かったですが実際にAWSを操作しながらであればある程度わかると思います。それでも理解しづらいところはいろいろと出てくると思いますが、運用についてしっかり説明されている印象で信頼が持てます。
3年前の本を電子化したもの
2018/11/29 10:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yho75 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新刊として表示されていたので、最新情報を反映した第2版が出るかと思っていたが、3年前の本をそのまま電子化しただけの様子。マンガなどとは違い、情報の鮮度は重要なジャンルなので、電子化しただけならその旨謳って欲しい。
電子化してもらえるメリットは大きいのでぜひ電子化はして欲しいですが、一番電子化されているべきジャンルの本で電子化されるのに3年掛かるのって誤解するユーザーを誘発する売り方ではないでしょうか。