サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 29件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/11/26
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-277113-9

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

新装版 正月十一日、鏡殺し

著者 歌野 晶午

彼女が勤めに出たのは、このままでは姑を殺してしまうと思ったからだった―。夫を亡くした妻が姑という「他人」に憎しみを募らせるさまを描く(表題作)。猫のように性悪な恋人のため...

もっと見る

新装版 正月十一日、鏡殺し

税込 792 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.7MB
Android EPUB 5.7MB
Win EPUB 5.7MB
Mac EPUB 5.7MB

正月十一日、鏡殺し 新装版 (講談社文庫)

税込 792 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

彼女が勤めに出たのは、このままでは姑を殺してしまうと思ったからだった―。夫を亡くした妻が姑という「他人」に憎しみを募らせるさまを描く(表題作)。猫のように性悪な恋人のため、会社の金を使い込んだ青年。彼に降りかかった「呪い」とは(「猫部屋の亡者」)。全七編収録。鬼才初の短編集を、新装版で。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー29件

みんなの評価3.4

評価内訳

電子書籍

イヤミス度高め

2022/11/28 22:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者にとって初の短編集で全7話で構成。全体にやや奇をてらい過ぎの感はあるが、他と違った印象があるのは必ずしも悪いことではない。特に「記憶の囚人」は虚構と現実が交錯し読み応え抜群。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ついに復刊。初期歌野の黒ミステリ短編集。

2012/01/10 11:45

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

後味の悪い短編集。

とはいえ、
わたしはこの手の作品を好んで読むので
(人格を疑われる?!)
それほどの衝撃もなければ、
後味の悪さを引きずるということもなかった。

むしろ、
もっと人間の「嫌らしさ」を出してほしかったかな。
物足りなさが否めない。

と、
マイナス面ばかりを書き連ねてしまうのだが、
本書は新装版であるということを忘れてはならない。

きっと、
しようと思えば「今の」著者ならばいくらでも
加筆修正は加えられた。
もっと、
よい作品に作り直すことも可能だろう。

しかし本書では、それはなされていない。

初版の刊行は1996年。
デビューから9年目。
まだまだ「初期」の作品だ。

ちなみに脚光を浴びた
『葉桜の季節に君を想うということ』の刊行は2003年のこと。


今を時めく作家の発展途上の作品を読むって、
なんだか楽しい。

新装版として、
過去の作品が読めたというだけでも
ラッキーなのだろう。





 
 本書の中には、作家として最初の岐路に立っていた時期の作品が収められている。試行錯誤で道を探っていたので、好き放題やっているし、なにより未熟な部分が目立つ。
 今回の新装版化にあたっても、とくに手は加えていない。修正して平均体な仕上がりにすることは可能だが、それにより「時代の記憶」が消えてしまうことをおそれた。その点をご理解いただき、若さを読んでいただければ幸いである。
(中略)
 かつて僕は、「まず事件が発生し、その謎を解明していく」ことでしかミステリ―を表現できなかった。それが現在では、「事件が発生してもそれを積極的に解決しようとしない」ものや、「謎すらない(ように見える)」ミステリ―も書くようになった。その萌芽が、本短編集の中に、たしかに見られる。
                    ――― 新装版刊行にあたって より引用 ――――――








『正月十一日、鏡殺し』収録作品
・盗聴
・逃亡者 大河内清秀
・猫部屋の亡者
・記憶の囚人
・美神崩壊
・プラットフォームのカオス
・正月十一日、鏡殺し

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

なんともいえない……

2021/10/04 05:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

読後感の、後味の悪さは……なんとも言えませんねー。しかも、未完成の感じのお話しもあり……、これが、のちのち、長編に結びつくのか……、と、納得したり。作者が描いておられますが……

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/01/16 22:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/01/16 23:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/13 23:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/01 07:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/11 22:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/11 15:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/31 13:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/02 05:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/26 22:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/20 22:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/26 20:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/24 16:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。