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投稿者:かんきょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
気になっていたので購入しました。
習慣に関して気づかされる情報が載っていてためになります。
すべき習慣について根拠に基づいて説明されている点が非常に良かったです。
電子書籍
わかりやすい!
2020/06/13 15:37
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
すべきポイントが短い文で書いてあるので、とてもわかりやすかったです。イラストが入っているのも見やすくてよかったです。
紙の本
習慣って大切
2019/06/03 06:58
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投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常の当たり前な行動から始まり、私たちの生活は習慣だらけです。ご飯を食べたり歯を磨くことはするのに、運動や勉強になると習慣にならないことばかり。
でも、これらを習慣にできれば人生をもう少し変えることができると思います。それを学ぶことができる一冊です。
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タイトルからなんとなく内容の想像はついていたけど、改めて言われるとなるほどそうかと思う。何かを継続するコツは意思の強さよりも習慣化することだし、習慣化するためには意思を強く持つというような精神論よりも、その行動をせざるを得ないような状況に持っていくこと。そのために日常生活の導線内に習慣化したいことを組み込むことが一番良いのだなと思った。そして、習慣化はスモールステップでよいのだなというのも少し気が楽になった。確かに、毎日靴を揃えるだけでも、帰宅直後にゴミを3つ捨てるだけでも、成功体験は成功体験。そうしたスモールステップを積み重ねることで、より大きな成功に結びつけることができる。何事もドラスティックにやろうとしないこと。欲張らないでコツコツやってこそ、大きな成功が手に入ることを肝に銘じよう。
ただ、学歴の世代関連差まで習慣を理由に解説しているところだけはちょっと強引というか的外れというか、違うなと思った。百歩譲って学習習慣のせいだとしても、習慣化する前提のそもそもの経済格差にも大きな問題があるのであって、そこをすっ飛ばしちゃうのは賛成できない。
とはいえ、習慣化することの重要性を改めて教えてくれる本。読んで損はありません。
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【No.37】「”習慣”とは、自分でこれをやると決めたことを、コツコツと続けることです。そして、どんな習慣を身につけるかで、あなたの人生が決まります。習慣がすべてを決めている。つまり、”習慣が10割”である」「習慣は、人生を通して役立つ最強のスキル なのです。習慣を作るのに、能力や資質は関係ありません」「過去の言葉や行動、思考など、1つ1つの積み重ねが今の自分を作り上げてきた のです。つまり、”習慣”が人生のすべてを決めている」「今の自分を作っているのは、過去の習慣の積み重ねに他なりません。人に能力の差はなし。あるのは、習慣の差だけ」「自分では意識しなくても、ついやってしまうことや自然とそうしてしまうこと。これがすなわち”習慣”です」「何かを習慣化できたという実績が、あなた自身を変えてくれるのです。重要なのは、”何を続けるか”ではありません。続けることそのものに、とてつもない価値があるのです」「習慣とは、言い換えれば”自分との約束を守ること”です」「今日という日は、残された人生で一番若い日です。そして、誰にでも平等に今日という日はやってきます。今日から何か1つ習慣を始めれば、明日以降の人生は確実に変わっていきます」「実は 習慣とは怖いもの です。無意識のうちにやってしまうことなので、自分ではその行動や言葉になかなか気づきません。でも、その無意識の言動にこそ、その人の”本性”が現れる」「好きなものは続くし、嫌いなものは続かない。要するに、人間は楽しいことしか続かない のです。スマホゲームをせずに勉強をすることが正しい。甘いものを控えて健康的な食生活を送るのが正しい。無駄遣いをやめて貯金するのが正しい。そう考えて、正しいことを続けようとします。しかし、 脳は正しさだけで何かを続けることはできません」「習慣を続けるために必要なのは、正しいことを無理に続けようとすることではありません。”正しいことを楽しむ努力”をすること」「うまくいく人は、必要があることに接近し、必要がないことを回避する。うまくいかない人は、必要があることを回避し、必要がないことに接近する」「悪い習慣を断ち切り、良い習慣を身につけたいなら、意識的に”必要があることに接近し、必要がないことを回避する”という反応パターンに切り替える必要があります」「”習慣=思いの深さ×繰り返し反復”。習慣を作るには、1つのことを意識的に反復しなくてはいけません。しかし、その前提に”自分はこうなりたい”という思いがなければ、頑張って反復を続けることは難しくなります。そして、その”思い”が深いほど、習慣形成の成功率は高まります」「思いを深めるポイントは、”理想の自分を手に入れた時、それを見て誰が喜んでくれるか”を想像すること」「”思いの深さ”と”繰り返し反復”という行動が組み合わさった時、あなたは習慣という大きな財産を手にすることができる」「人生を変えるのは一発逆転の出来事ではなく、日常のささいな習慣の積み重ね」「習慣を始める時、 絶対にやってはいけないこと があります。それは”完璧”を目指すこと。これが習慣形成を挫折させる大きな原因です」「仕組みを作る方法は、2つあります。1つめは、時間と場所を決める。もう1つの方法は、 他人を巻き込�� ことです。誰かに”これをやる”と宣言したり、他人に対する行動を習慣にすれば、続けないわけにはいきません」「当たり前のことをどれだけ丁寧にやるかで、あなたの”本性”が決まります」「”自分のため”の夢は限界を早くするが、”誰かのため”の夢は限界を超える力になる」「習慣化で挫折したくないなら、ぜひ”やりたい”か”やりたくない”かの感情を大切にしてください。”やりたい”と思えることなら、脳がワクワクを感じて、楽しく続けられます。”やりたくない”と思うことなら、脳が嫌がって回避しようとします」「早起き=起きる時間を決めたら、その1個前の行動である”寝る時間”を決めなくてはいけません。寝る時間を決めたら、さらに”何時までに風呂に入るか””何時までに夕食を済ませるか””何時までに帰宅するか”というように、1個ずつ行動をさかのぼって、それぞれの時間を決めることが必要」「ブログ・メルマガ=続かないのはなぜか。それは、いいことを書こうとするからです。 ”面白いことや気の利いたことを書かなければいけない”と考える人は多いのですが、それではハードルが高すぎます。この習慣を続けたいなら、まずは”何でもいいから、とにかく書けばいい”としてください」「読書を習慣にしたいなら、いい方法があります。それは、”毎日本を開く”を自分との約束にすること。”毎日 30 分本を読む””10 ページ本を読む”といった約束をする必要はありません」「健康やダイエットのために、食べ過ぎは控えたいのに、つい暴飲暴食をしてしまう。そんな人は、目の前の食べ物に、脳が接近したくなくなる名前をつけましょう。ケーキや肉類なら、それを”脂肪の塊”と名付けます。そして、”今から脂肪の塊を食べます!”と言ってみてください。”脂肪の塊”という言葉が好きな人はいないので、脳が”回避反応”を起こして、暴飲暴食にブレーキをかけてくれます」「ゲームをやめたいなら、言葉を変えてみるのが効果的です。例えば”ゲーム”ではなく、”幼稚な遊び”と言い換えてみたらどうでしょうか。”ゲームをやりたい”とは思えても、”幼稚な遊びをしたい”と思える人はいないでしょう」
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習慣が10割。本当にそうだなーと思いました。
なにもできてない……と打ちひしがれそうになったので、まずは自分を振り返り、褒めの出力をするところから始めようと思います。
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習慣とは、言い換えれば「自分との約束を守ること」。
(習慣=思いの深さ*繰り返しの反復)
自分の意思で「これをやる」と決めて自由に人生を作り上げる。
人間はなりたい自分にしかなれない
言い訳リストを作りそれを潰す。
ポジティブな出力を増やして脳をプラスに強化する
「勉強」を「向上」に言い換える。(勉強を仕事に変えても有効)
色々な本を読んでいて、同じ事だなと思った箇所が数多くあったが、「丁寧に行動する」事が大事と言うことは、初めての表現だったが、思い返せば納得がいく。
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大事なところはマーカーが引いてあるのでそこが目に入り読みやすい本。ポイントとマーカー部分に目を通してザッと読んでもいいのかなと。
いろんなシーンでの習慣化の仕方も書かれているのでとっつきやすい。習慣を続けるにはどうしたらいいのか、なぜ続かないのかも見えてくる。まずやってみようとチャレンジしたくなる。
時々見返すのがいいかも。
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習慣の大切さは、おそらく誰もが感じている。
ただ、それをどう習慣化すれば良いのか、どういう仕組みなのか、習慣にすると具体的にどういうメリットがあるのか、この辺りを改めてシンプルにわかりやすく教えてくれている。
習慣化するのが目的ではない。何を実現したいか。
"「運がいい」と思われている人たちは、実は習慣によって運がいい自分を作り上げている"、というメッセージは納得感がありました。
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内容盛り沢山、読み応えあり。途中で休憩必要でしたが。習慣の持つ力を信じてとにかくせっせと続けること。何を続けるかは、自分のなりたい姿を思い描くこと。不可能かどうかは関係ない。少しづつでよいから、成功体験を積み、なりたい自分に近づけるよう、良い習慣を身体に染み込ませていこう。
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良い習慣を続ける
早起き 起きる時間を正確に決める。一個前の習慣を決める。寝る時間を決める。
人に能力の差はなし。あるのは、習慣の差。
ポジティブな言葉で自分はできると脳に錯覚させる。
成功分岐点を超えると理想の自分に近づける。習慣の力を信じろ。
過去の行動や思考は、今まで生きてきた人生の縮図だ。
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習慣に関する本としては決して目新しい中身ではありませんがとても読みやすくてわかりやすい。
この本を読んだ後は無性に何か習慣化したくなるでしょう。
良書です。
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人生は習慣が10割であり、良い習慣を身につけ、悪い習慣を取り除くと人生が良くなるよ、ということが書いてある本ですね。何故、習慣化するのが良いのか、ということから始まり、各種習慣化に関するコツや、習慣化の具体例が記載されており、これを読むと人生が確実に良い報告に向かうな、というのを感じました。楽しい人生を過ごしたい人にオススメの1冊ですね。
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私の短所は「飽きっぽい」ところ。
やろうと思ってもなかなか続かない。長続きさせるためにはどうしたらいいのか?解決策を探して、この本を読んだ。
3日坊主でも、「3日も続いた!また、今日から始めよう。今度は何日続くかな?」のスタンスでいい!?
習慣とは、
自分との約束を守ること。
続けるためには
楽しいことしか続かない(楽しくなるように自分に錯覚させる)
最初は気負わずやってみる(続かなくたっていいから始める)
とにかくハードルを下げる(理想より実績)
誰かのためにやる(人のためならもっと頑張れる)
目標を明確にする
なりたい自分の「明確化」(あこがれの人、過去のワクワク、未来年表・日記)
現状を正しく把握(自分の棚卸、他人に聞く)
現状と理想とのGAPを明確化
とりあえず、明日(今日)から…
・6時に起きる
→朝、充実した時間を送れるように
・TOEICの勉強をする(とりあえずアプリを開く)
→最終的には、海外で現地の人とお話しできるように
・トランポリンを飛ぶ
→〇〇kgまでダイエット!
この3つを習慣化できるようにしていこうと思う。
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習慣を形成するための考え方を書いた自己啓発本。
習慣化は慣れてしまえば、苦も無くできるというのはそうだろうなと思った。自分も今は読書やスポーツジムを習慣化できているけど、昔はほとんど本も読まないし、運動も全くしないような人だった(ただし、その習慣によって成果に結びついてるかは微妙なところ)。
ただ、この本、言いたいことは分からなくないのだけど、どうにも説得力にかける。ほぼすべて感情論か、自分や身内の話をもとに習慣化できると説いているだけ。せめて、どこかの統計データや大学の論文なんかがあればもう少し説得力がましたと思うのだけど。
しかも、似たようなことを視点を書いて長々と書いてあった印象。その分、読みやすくはあったのだけど、あまり面白いとは思わなかった。