領土消失 規制なき外国人の土地買収
【目次】第1部 止まらない国土の買収 宮本雅史序章逆さ地図で見た日本列島海外からの土地買収の実態李鵬首相の予言第一章 国策 vs 国策米軍も重要視した奄美の軍港国交省の大...
領土消失 規制なき外国人の土地買収
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商品説明
【目次】
第1部 止まらない国土の買収 宮本雅史
序章
逆さ地図で見た日本列島
海外からの土地買収の実態
李鵬首相の予言
第一章 国策 vs 国策
米軍も重要視した奄美の軍港
国交省の大型クルーズ船誘致計画
人口の200倍の中国人観光客
ターゲットは加計呂麻島か?
防衛省と国交省、正反対の方向性
瀬戸内町民の不安が現実に
第二章 李克強はなぜ北海道へ?
非耕作状態が続く農地
開発が進む過疎の村
洞爺湖の周辺では何を?
狙われる農地
新得町の画期的な取り組み
中国系学校法人に大学を無償譲渡
苫小牧と釧路が拠点
第三章 変貌を遂げる対馬--背後に中国の影
コリアンタウン?
日本人が行かない島
10年前から不安が現実に
歯止めがきかない高齢化と過疎化
対馬は韓国のもの
中国の影
第2部 領土保護、戦いの10年史 平野秀樹
序章 はじまりは2008年
東シナ海の孤島
国境を感じた日
列島を縦断した中国人一行
第一章 そして誰もいなくなった
世界標準からほど遠い日本ルール
突然の張り込み中止
神経過敏になる必要はありません(世論戦1)
買収目的は健全です(世論戦2)
フェイクを交えて喧伝(世論戦3)
論調変化(世論戦4)
諦め(世論戦5)
触らぬ神に祟りなし
大戦後オールフリーに
陥落する各界
やっぱり経済がいちばん
第二章 無抵抗のまま消滅する国
国土買収10万ヘクタール
スティルス戦略でほくそ笑む者
ガバナンス力の低下
一路一帯の受け止め方
世界の領土保全ルール
英独/フランス/豪州/ニュージーランド/アメリカ/韓国
なぜこの国は無策を続けるのか
憲法が箍となり、脅威を呼び込んでいる
永田町不発10年史
理念法で終息か
狭まる領土
無策日本の末路
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前作の追跡もふくむ
2018/12/21 16:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:451 - この投稿者のレビュー一覧を見る
尖閣などの領海侵犯とは異なり、あくまで「合法」だというところが、この問題の難しいところ。ただ、気付いたときには手遅れかもしれない。
日本の領土に関する事実を訴える書です!
2018/12/15 13:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、日本の領土に対する考え方、現状を丁寧に調べあげ、その状況に警告を鳴らす書です。世界の多くの国において、国境線の近くや安全保障上の要所は購入が厳しく制限されたり、禁止されたりしていますが、日本はそれとは逆に全く自由な状況となっています。この状況を見て、世界の各国は日本の領土を買収を始めているというのです。領土を守らない国に未来はあるのでしょうか。それが本書の一番の焦点です。
領土
2021/02/03 11:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
領土についてのとらえ方について、一つの考え方としてわかりやすかったです。規制で解決はできそうにないですが、きっかけにはなりそうです。