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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員V」
第三部「領主の養女」アニメ化決定!アニメーション制作:WIT STUDIO「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)殿堂入り!シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含...
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員V」
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第4部5 貴族院の自称図書委員 5
商品説明
第三部「領主の養女」アニメ化決定!
アニメーション制作:WIT STUDIO
「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)
殿堂入り!
シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)
さあ、2年生へ! 大人気ビブリア・ファンタジー最新刊!
【あらすじ】
エーレンフェストの下町を美しい街へと生まれ変わらせたローゼマインは、他領への影響力を強めるため、さらなる発展を目指す。
そのためには、民の協力が欠かせない。貴族との壁を壊すため、彼女は自ら活発に動き回る。直轄地の印刷工房の視察や、染め物コンペの開催による職人の発掘、図書館建設計画の妄想(?)などなど。複雑な領地問題が絡む兄の結婚式では、不穏な旧ヴェローニカ派への警戒も必要に。領地内の派閥争いは激しさを増していく。
季節が冬の到来を告げる頃、貴族院では二年生が始まるのだった。
ついに5周年! 騒動続きで忙しすぎるビブリア・ファンタジー最新刊!
書き下ろしSS×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!
著者について
●香月美夜(MIYA KAZUKI)
本作でデビュー。
「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)2年連続で第1位です。投票してくださった皆様、本当にありがとうございます。
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電子書籍
フェルディナンド様はグルメ
2018/12/17 13:08
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Henkeip - この投稿者のレビュー一覧を見る
読書欲と前世の知識で驀進する(ローゼ)マインは、兵士の娘から青色巫女、領主の養女と身分が上がり、話が進めば進むほどおもしろくなっています。第4部の貴族院入学後のローゼマインは今まで以上に活躍して領地外まで影響を及ぼします。前巻からエーレンフェスト領に戻っての話が続きましたが、本巻の最後で2年生に進級して貴族院に戻ったので、次巻が今から待ち遠しくてたまりません。
本作品には大勢の登場人物がいて、各々のエピソードも興味深いのですが、主人公のローゼマイン以外の最重要人物は、やはり後見人のフェルディナンド様でしょう。
この巻での見所の一つは、イタリアンレストランでのフェルディナンド様の反応でしょう。今までもフェルディナンド様が美食に興味を持っていることは書かれていましたが、本格的なグルメ舌を持っていることが明らかになりました。そのことが、天才フェルディナンド様のひょうきんさ、じゃなくて、万能さを示すエピソードになっています。
電子書籍
「流行を作り出すのは貴族でも、その商品を作り出すのは平民です」
2023/01/02 10:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
領土の繁栄は平民の活気だと思うので、貴族の皆さんは平民を大切にして欲しい。
染め物コンペでのエーファの頑張りが格好良かった。
漫画のダームエルに関する本文の抜粋は私も引っかかった。「その程度」じゃない!
ローデリヒは女の子だと思ってた。確かにハインリヒとかディートリヒとか男性の名前だもんね。
紙の本
4期
2022/04/30 11:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドレスがかわいいーーーです!髪飾りもトゥーリの愛が詰まっていて、母さんも関われてほんとうに良かったです。
電子書籍
相変わらず書き下ろしが良い
2022/03/20 00:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
再読。
グレッシェルに印刷業を布教しに行ったり、染色コンペしたり、ランプレヒトが結婚したりと色々ありながら、貴族院で増えた学生側近が生活に入り込んでくる形に慣れてきた頃、再び冬が来て貴族院2年生が開始する。
書き下ろしのアウレーリア視点とエーファ視点が好き。
あまりローゼマインと接していないランプレヒトがロゼマに好意的なのとか、リンクベルクの三兄弟が本当は同母の兄弟じゃないとわかっていながらも同母の妹として受け入れているのすごいなぁと思う。
洗礼式前に引き取られたという立場ながらエグランティーヌとはえらい違いだ。
電子書籍
表紙のロゼマちゃんかわいい!
2021/09/14 11:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆび - この投稿者のレビュー一覧を見る
貴族院一年生が終わり、エーレンフェストに戻ったローゼマイン。なんだかちょっと懐かしい気持ちになりました。染め物コンペやら領地でいっぱい活躍してる。
電子書籍
豪華な表紙と穏やかな内容
2021/05/13 08:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のローゼマインのかつてない豪華なドレス姿に、いったい何が起こるのかと思いましたが、ドレスそのものに意味があったのですね。表紙の豪華さに比べて比較的穏やかな展開でストーリーはほとんど進みませんでした。ランプレヒトの妻アウレーリアのヴェール事情や、染め物コンペの母エーファの奮闘がよかったです。
紙の本
嵐の前の静けさ
2021/04/30 17:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハラハラ、ドキドキの展開はなく、平穏で忙しい日々が綴られています。
が、これは嵐の前の静けさだろうと思わされる出来事がちらほら。
それぞれがどう展開していくのか楽しみです。
電子書籍
染色コンペと敵味方
2020/11/01 19:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
他領地に向けてエーレンフェスト領内で一致団結して当たるべきなのに、アーレンスバッハからの嫁入りでまた旧ヴェローニカ派の動きが活発になり雲行きが怪しくなる
だが子どもたちの機転で間一髪、襲撃は避けられた
染色コンペではマインの母親の染色をローゼマインは見分けられず涙目に、しかし街は新たな染色産業で活気づく
ローゼマインの側近たちでさえ貴族の平民に対する態度(評価・価値観)は酷く偏っていて、ローゼマインには許容できない状況にぶつかる
頑張ってグーテンベルクおよび平民を守って欲しいものだ、頑張れローゼマイン
いよいよ貴族院の二年目が始まる
さて次は何をしでかすのやら
電子書籍
マインがかわいい
2020/03/25 09:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のマインはお母さんの染めた布で作ったドレスまとってるんですよね?
可愛いです。
家族との絆もさらにこれで深まる感じが良かったです。
紙の本
アウレーリアが嫁いできた
2023/06/29 22:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりにイタリアンレストランで食事をすることになって、料理研究に熱心なイルゼが以前より美味しい料理を作れるようになっていて凄いと思いました。フェルディナンドのコンソメへの評価が面白かったです。アウブ・アーレンスバッハの弟の娘アウレーリアがランプレヒトに嫁ぐことになって、どうなるのかと思いました。ランプレヒトの星結びの儀式で、襲撃が計画されていたことが恐ろしいと思いました。後で判明したことですが、大事になってしまった染色コンペで、主人公が選んだ布が、実の母親エーファが染めたものだとわかってホッとしました。ヴェールを脱ぐことを拒んだアウレーリアが、主人公の提案を受けて、エーレンフェストの布でヴェールを作ることに決めてくれて良かったです。ちなみに、ヴェールには魔法陣が刺繍されているので、ヴェールを被っていても見えるのは凄いと思いました。アーレンスバッハの魚の話で、主人公のテンションが上がっているのが面白かったです。ジルヴェスターの説明で、「名を捧げる」ということがどんなものかなんとなくわかりました。少し前に洗礼式を終えたばかりの第三王子ヒルデブラントが親睦会にいたことに驚きました。ヒルデブラント王子視点のエピローグを読んで、ヒルデブラントが主人公とシャルロッテを間違えているようで、この誤解がどんな影響を及ぼすのだろうかと思いました。フィリーネ視点の短編から、フィリーネはダームエルが好きだと知りました。アウレーリア視点を読んで、アウレーリアの気持ちがよくわかりました。アウレーリアが主人公たちの派閥に入ると決めてくれてホッとしました。
電子書籍
新キャラ アウレーリアが楽しみ
2022/04/07 05:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は派手な動きは少ない巻です。
表紙は母親の染めた布で姉がデザインした衣装を着たマイン
下町の家族も努力しているのがしのばれます。
アーレンスバッハから嫁いできたアウレーリアが新キャラとして登場
巻末の4コマ漫画にも登場。
これからが楽しみです。
紙の本
平穏の中の不穏の始まり
2020/01/19 11:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒルデブランド視点のエピローグでまたまた王族との厄介ごとが起こるのだなとわかる。不穏だ。アウレーリア視点の「分かれ道」で、アウレーリアがヴェローニカ派ではなく、フロレンツィア派を選んだことにほっとした。まさかランプレヒトが、ヴェローニカ派を選んでも良いとアウレーリアに言うとは思わなかったので、びっくりしたわ。キャラの深みが違う。この作家の底力よ。
電子書籍
そろそろ
2019/06/25 20:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストレーターさんが登場人物の多さに息切れしてきているのではないかと不安になってきました。ストーリー自体はすでにウェブ上で読んでいるのでいいのですが、それにしても、なかなかストーリーが進みませんね。