アウトサイダー 陰謀の中の人生
著者 著者:フレデリック・フォーサイス , 訳:黒原 敏行
わずか15歳で大学進学資格試験に合格し、17歳でイギリス空軍に入隊、19歳で幼い頃の夢を叶えパイロット記章を手にしたフォーサイスは、世界を股にかけて活躍するジャーナリスト...
アウトサイダー 陰謀の中の人生
商品説明
わずか15歳で大学進学資格試験に合格し、17歳でイギリス空軍に入隊、19歳で幼い頃の夢を叶えパイロット記章を手にしたフォーサイスは、世界を股にかけて活躍するジャーナリストに。
5カ国語を流暢に操り、ドゴール大統領暗殺未遂事件を間近で取材、旧東ドイツ国家保安省を欺きアメリカ空軍に協力し、第三次世界大戦の引き金を引きかけ、ナイジェリアで史上稀に見る悲惨な独立戦争に巻き込まれていく……。
イギリス、フランス、旧東ドイツ、イスラエル、旧チェコスロヴァキア、ナイジェリア。国境を超えて描かれる小説のような人生を初めて明かした衝撃作!
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フォーサイス『アウトサイダー』
2019/03/02 15:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こうじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
フレデリック・フォーサイスの本で、最初に読んだのは「シェパード」でした。
高校生の頃です。
魅了されました。
その後の「戦士達の挽歌」もそうですが、彼の本当に描きたかった事は「ジャッカルの日」や「オデッセイファイル」(実はまだ読んでいません)よりも、こちらの方なのかな?と思っています。
この本にも何ヶ所か、彼の心に触れたと思えるものが出てきます。
読んで良かったと思いました。