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クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む
著者 加藤 崇
朽ちゆく全米の水道管は、僕たちが守る! 単身渡米したサムライ起業家、情熱の「1000日戦記」ロボットベンチャーをグーグルに売り、世界の注目を集めた男、加藤崇。彼は今、アメ...
クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む
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クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む
商品説明
朽ちゆく全米の水道管は、僕たちが守る! 単身渡米したサムライ起業家、情熱の「1000日戦記」
ロボットベンチャーをグーグルに売り、世界の注目を集めた男、加藤崇。彼は今、アメリカで新たな勝負に挑んでいる。戦場は「水道管」。老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円。
単身渡米した熱き日本人経営者は、何を目指し、何に悩み、何を試み、走り続けたのか。本書はその3年間の記録である。
■世界と戦うには、クレイジーくらいがちょうどいい。
――「生活に必要なものは全て揃ってしまった」「イノベーションを起こすことは難しい」。そういう声をたくさん聞くが、嘘っぱちだ。
――もともと情熱のない人たちに火を点けてまわってもダメだ。どこかに存在する、変わった人たち、情熱のある人たちを探すんだ。
――僕たちの会社には何のルールもない。世界最大の問題の一つを解く。解けたら新しい問題を解く。それが楽しいから会社に来る。エンジニアもマーケティング担当も、朝9時頃に来るのは強制だからじゃない。多くの同志と会うことができて、便利だからだ。
――僕たちは大企業がやらないこと、絶対にやれないことをやる。スピードと柔軟性を併せ持ち、曖昧さと複雑さの中を走り抜ける。形式ではなく本質を見つめ、出世や建前ではなく、仲間と信用を大切にする。僕たちの挑戦は、宣戦布告だ。
目次
- 2016年
- 4月 僕はアメリカに「日本の旗」を立てに来た
- 5月 時速100キロで壁にぶつかろう
- 6月 「アメリカで人を雇うこと」のリアル
- 7月 ルービックキューブ的アプローチ
- 8月 僕が部下のメールを添削する理由 など
- 2017年
- 1月 スキル? 肩書? 要りません
- 2月 世界を変えるジェットコースターに乗れ
- 3月 高倉健さんの喝に背中を押され
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