- 販売開始日: 2019/02/05
- 出版社: 徳間書店(Chara)
- レーベル: キャラ文庫
- ISBN:978-4-19-900218-2
花屋の店先で 毎日晴天!8
大学院に通う明信(あきのぶ)の恋人は、幼なじみの花屋の龍(りゅう)。七歳も年上で、自他共に認める元タラシ。今は、浮気もしないし明信以外には目もくれない。でも、どんなに優し...
花屋の店先で 毎日晴天!8
01/23まで通常586円
税込 410 円 3pt商品説明
大学院に通う明信(あきのぶ)の恋人は、幼なじみの花屋の龍(りゅう)。七歳も年上で、自他共に認める元タラシ。今は、浮気もしないし明信以外には目もくれない。でも、どんなに優しくされても、なぜか不安は消えなくて…。そんな時、龍に見合い話が急浮上!! 明信はすっかり誤解してしまい…!? 高校三年生の秋、進路に悩む真弓が、兄たちの仕事場を訪ね歩く、『末っ子の珍しくも悩める秋』も収録。 ※口絵・イラスト収録あり
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灼け付くような恋の痛み
2017/08/13 22:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒリヒリくるような恋が語られた巻。明信が自分が身を引けば龍はきっと幸せになれると思い込んでさえいるところが痛々しい。いつか龍が明信の心の殻を打ち壊してくれる日がくるといいが。
みんな真面目だ
2020/03/11 17:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここに登場する人間はなんて真っ直ぐに正直に生きているんだろう
何かあってもなぁなぁで済まさず、正面からぶつかったり悩んだりしている
明信と龍の問題は明信の生き方の問題でもあるから龍は待つしかないのだろうか
みんな相手を思いやる気持ちがあるから悩み、信頼と愛情があるからぶつかったりもする
真弓の進路問題もあんなに真剣に自分の進路を考えなかった自分が恥ずかしくなる
まさかBL読んで自分を振り返り、反省するなんて思ってもみなかったよ・・・