紙の本
大きな改訂はなしです。
2019/02/19 13:59
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投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る
改訂版に寄せてあとがきが数ページあります。
こんまりさんのサンマーク出版からの著書が大好きで全て所有しています。
今回、コンパクトになり、お値段も1400円→1100円とリーズナブルに。
改訂内容が多ければ購入を検討していましたが、
殆ど変った感じがしませんでした。
かなり完成されていたと思うので、個人的にはあのままでもいいのでは?と思いました。
細かい表現を見直した箇所はあるようです。
これからこんまりさんのときめきお片づけを始めるなら価値があると思いますが、
既読の方は、再購入するかどうかは微妙…と感じました。
私は、購入を見合わせました。
紙の本
薄くて簡単な本ですが
2020/01/01 23:35
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投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る
片付けをして、幸せに暮らしましょう!
と、突き詰めれば、こういう内容です
でも、持ち物の量や価値観は、人それぞれ
これは、片付ける時の考え方を練習する本です
同じことが言葉を変えて何度も出てくるので、最初は、ちょっとイラっとしました
でも、これも、反復練習なんでしょうね
季節で衣替えをしない片付け
先ずは、それを目指してみようかと
紙の本
みんなそんなに捨てるべきものをもってるんだろうか?
2020/08/24 22:50
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は、片づけるのをいとわない性格と、物欲が減りあまり買わない生活が長くもなったので、我が家は、それなりにモノがないとやや自負ぎみにとらえていた。
が、この種の本を読むと、やはり、全然だなと思う。
それは、本書の片づけの極意が、「自分の持ち物でときめかないものは全部捨てろ」と言う事で、その基準で我が家を見渡したから。
うーん、少なく見積もっても半分のものはときめかない。つまり、50%とはいえ、どうでも良いかやや嫌いなものに、囲まれれて暮らしてるってことか?
片付けるというより、違う視点で我が家を眺めることとなった。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
改訂版ですが、以前のものと大幅に内容が変わったという訳ではないのですね。処分してしまって再度読み返すというのなら、価格も下がって良しです。
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家にあったから読んでみた。思ったよりもスピリチュアル。さすが初版はサンマークだけのことはある。これがミリオンとはと思う反面、だからこそなのかとも。アメリカ進出してるそうだが、ウケてるんですかね。ある種の宗教として、か。
色々思うところはあるけれども、いつか読もうと思ってる本にいつかは来ないには反対。10年20年経って初めて開くべき時が来る本もあるんだよね。未読は全捨て、積読は許さずってのは狭量に過ぎる気がする。まぁ、すべてはときめきというマジックワードに吸収されるのかもしれんけど。
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片付けは祭り。ダラダラやる物じゃない。
短く、一気に、完璧に行う。
片付けの順番を守って、捨てやすいものから。
ものは全部出して一つ一つ触る。【ときめくか】自分に問う。
物を通して自分が未来への不安が強いのか過去への執着からなのかが分かる。
そして判断力がつく。自分の好きなことが見えてくる。
片付けは、自分と向き合う作業というのは心から納得できた。ときめきの件を読んでるあたりで片付けたくなる。
この時期に読めてよかったと思える一冊。
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2を先に読んだので、内容的に繰り返しとなる部分が多かったが、こちらの方が、どうしてこう考えたか、といった考え方の話が多くて、逆に2のような具体的な作法とかお客様事例とかはなかった。
後でこの本を読みながら実際にお片付け祭りをしたくなる人は多いはずなので、その際のポイントを数ページで最後にまとめてくれたら良かったという印象。
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初版からは、ほとんど変わっていない。
著者が言いたいのは「手にとってときめくモノは残し、ときめかないモノは処分する」ということで一貫している。
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ときめかないモノは、捨てる —— 。2010年に出版され、国内外でベストセラーとなった『人生がときめく片づけの魔法』を加筆・修正した改訂版。誰にでも実践可能な片付け術が平易に語られる。
第1章 片づけても、片づけても、片づかないのはなぜ?
第2章 まずは「捨てる」を終わらせる
第3章 「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく
第4章 人生が輝く「ときめき収納レッスン」
第5章 人生がドラマチックに変わる片づけの魔法
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人生がときめく片づけの魔法 改訂版
著:近藤麻理恵
片づけをしたあと、仕事も家庭も、なぜか人生全般がうまくいきはじめる。じつがこれが、人生の八割以上を片づけに費やしてきた著者の結論でもある。
一度片づけたら、絶対に元に戻らない方法について以下の5章により紹介している。
①片づけても、片づけても、片付かないのはなぜ?
②まずは「捨てる」を終わらせる
③「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく
④人生が輝く「ときめく収納レッスン」
⑤人生がドラマチックに変わる片づけの魔法
改訂版でない前著を読み、10袋以上のゴミ袋を出した我が家。一度片づけたら絶対に元に戻らない方法が書いてある本書をもってまでしてもすっかりと元に戻ってしまっている。
しかし、すべてをネガティブに捉えているわけではない。ときめくものに囲まれて、それなりの価値観をもってモノを峻別して心地よく暮らしているのは本書から得られた産物でもある。
もっともっとモノは少なくても良い。
それは大いに感じる。自分の環境にあった自分が納得して人様に迷惑をかえることのないように暮らすためにもう一度本書を手に取り思い出しながら家と自分の気持ちを整理していこうと思う。
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片付けは本当に苦手で家も職場もぐちゃぐちゃなので読みました。ところどころ根拠を信じてよいのかわからない箇所もありましたが、大抵は納得できるもので、実践したくなりました。特に完璧な状態を1回実感してみたい!と感じました。片付けは理想の暮らしを考え、モノと向き合うことで自分に向き合うことである。「モノを捨てるか見極める」「モノの定位置を決めること」の2つの原則を意識してやってみたいと思います。ノウハウにとどまらず考え方を教えてくれるので、多くの人が納得しやすいんだろうな。この本が売れる理由がわかりました。
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GWで?電子書籍が無料だったので読んでみた。
こんまりメソッドってこんな感じか~。
自分流をある程度確立してる私からすると、片付ける順番とかは違うなって思ったりしたけど、新しい発見もあった。
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昔、出版された本も読んだけど改めて再読。
まず重要なのは、収納ではなく捨てること。本当に自分がときめくものに囲まれて生きるために。
そして、片付けができると自分のやりたいことが見つかるという。本書から学ぶことはおおきかった。
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結局、捨てられない原因は、過去への執着と未来への不安。今を大切にするや、自宅を神社のような空間にし、感謝の気持ちを持つこと。精神性に筋が通っていて素晴らしい。
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部屋の片づけはモノを厳選し、そのすべての置き場を決め、使ったらその場所へ返すこと。
そして、ときめくものを選ぶ行為を一気に行うこと。
時間をかけてじゃダメ!
……ということで衣服は順調にいったのですが、自分はどうも本と書類がなかなか捨てられない。
意識改革をするのには、とても良い本だと思いました。
近々本は本募金的なものに出すことにします。