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数学用語と記号ものがたり
著者 片野善一郎
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数学用語と記号ものがたり
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商品説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
小学校から高等学校の教科書で目にする数学の「用語と記号」がどのような考えで創られ現在のものに至ったのか? 本書は、時代背景や翻訳過程での変遷を交えながら、数学史とは別な視点から、数学の発展に影響を与えてきた脇役たちの由来について解説した。高校生以上であれば、数学は苦手と思っている人たちにも、「ものがたり」として楽しめるようにやさしく解説したもので、数学を身近にしてくれる一冊である。
目次
- 第I部 数と計算に関する用語・記号
- 1.大数と小数の名称の由来
- 2.計算記号の由来
- 3.割り算の答えはなぜ商なのか
- 4.素数は数のプリマ
- 5.二千年前の中国数学書に出ている正の数・負の数
- 6.平方根の根とは何か,記号はどうしてルートになったのか
- 7.無理数は不合理な数か
- 8.虚数はどうして嘘の数なのか
- 第II部 式と関数に関する用語・記号
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