電子書籍
保険の罠―週刊東洋経済eビジネス新書No.291
著者 週刊東洋経済編集部
保険に入りすぎた揚げ句、十分な貯蓄ができないと大きな不安を抱え続ける。それが保険の罠だ。長期にわたる多額の民間生保の保険料負担は、老後不安の解消どころか老後の生活を追い詰...
保険の罠―週刊東洋経済eビジネス新書No.291
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
保険の罠 POD版
商品説明
保険に入りすぎた揚げ句、十分な貯蓄ができないと大きな不安を抱え続ける。それが保険の罠だ。
長期にわたる多額の民間生保の保険料負担は、老後不安の解消どころか老後の生活を追い詰めることになりかねない。長寿の時代こそ、根拠の不明瞭な安心感ではなく、家計の危機管理策としての具体的な必要性を踏まえて、民間保険への加入や解約を検討するべきだ。人生100年時代こそ、より大切になるのはおカネだ。その積み上がりを阻害せず、目減りを最小限に抑えるような保険の活かし方が新たな常識となるに違いない。
本誌は『週刊東洋経済』2018年11月24日号掲載の27ページ分を電子化したものです。
目次
- 長寿社会 保険のムダを見極める
- 日本の社会保障は充実 生命保険は最小限に
- 思っている以上にあなたは長生きする
- 要注意 売れ筋保険を疑え
- 【医療保険】日本で受ける医療では民間医療保険はいらない
- 【がん保険】傷病手当金・同付加金で「がん離職」は避けられる
- 【介護・認知症保険】30年以上も先の社会を予測することは困難
- 【健康増進型保険】保険に加入しなくてもできることばかり
- 【終身保険】相続対策には有用だが加入者の持ち出しも多い
- 【長寿保険】どれも掛け捨て部分少なく、まだ保険とは呼べない
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む