電子書籍
堀江さん
2020/03/29 18:27
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは人脈がないと難しそう。そして本人の努力。その努力する才能が、凡人にはないんだろうなと思いました。
紙の本
多動力?
2019/07/27 02:19
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう生き方を実践できるのは、やはり一部の人だけなんじゃないでしょうか。一般の人だと「多動力」と言っても、単なる落ち着きがない人で終わります。
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「ハマって飽きることを繰り返す」
今までなんだかんだ
いろんなものにハマってきたし
ハマったものはそれなりに結果がでた。
サラリーマンだとしても
会社にいたとしても。これはできるはず。
やっぱ自分がワクワクすることだけを、
し続けたいな。
コロナを機会にホントにやりたいことが何か
いまハマることも出てきたし。
長時間会社にいてる場合じゃないな、ほんと。
「強制的に退社時間を早める」
無理にでも自分との約束を作り帰る!
いまは、前よりやるべきことより
やりたいこと優先。
でもまだまだやらなきゃ、ってこともある。
どんだけやらなきゃを、減らせるか。
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俺ってすごいでしょ的な自慢本となりつつも、悔しかったらやってみなという読者への挑戦的なメッセージも込められている。
ホリエモン的生き方を真似るには、好きなことだけ(面白くときめくこと)やっても生計が成り立つ次元を目指すわけで、そのためには好きなことがちゃんと金になるように考える前段階(仕組みづくり)こそがポイントだということがわかる。
最小の労力で最大の効率を・・彼の行動原理は極めてプラグマティックである。
2万人近い信者をもつホリエモン教祖は語る・・努力や真面目さや礼儀などという過度に評価された行動原理は、ホリエモン教にとってはあってもなくてもいいもので、要は最速で結果を出せばいいわけだ。
会議中に携帯をいじろうが、出社しまいが、要は与えられた仕事を完ぺきにこなせば問題ないというスタンスは、社長業か実力がものをいうフリーランサーにしかできそうもない芸当ではある。
そう、本書でホリエモンがいう多動力とは3足以上の草鞋を履くこと、これは他に影響されない力と言い換えてもよく、つまり誰にも邪魔されずに自律的に動けることが前提、そういった環境を自分の周りにどれだけ整えられるかという点が勝負だということ。
とはいえ、あからさまな嘘はいけません。
文庫本のはじめにで、「この本を渾身の力で書いた」と言っておきながら実際にはゴーストライターが過去の言葉を焼き直してできた本(P43)と告白している。
もし渾身の力で書いたとしても、それはホリエモンではなくゴーストライターなのです、いやこの前書きすらゴーストライターが書いていたら、そうなると一応嘘ではないか・・
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疑問に思ったことを深く調べて、根幹から理解して自分の身にしていくこと、必要な情報がなければ正しい判断やゴールを決められない。 わかってはいるけど、実践するのが難しいと感じた。わたしには意思が足りないー、、
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「資産が人を駄目にする」が心に刺さった。まさに自分の持っているものにこだわっていた。考え方ひとつで新しい道が開ける。希望が持てた。
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積読してた本を片っ端から読もうシリーズ14冊目。
「多動力」は話題になったからもちろん知っていた。
本のタイトルから、ぼんやりマルチタスクをこなす為の仕事術なのかなと思っていたけれど、実際は全然違った。
堀江貴文さんの他の著書と切り口は違えど、
本質的に言っていることはいつも一緒。
守りに入ってるな、最近変化や成長が少ないなと感じている時に読むのがオススメ。
ガツンと来ます。
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基本的に毎回書いていることは同じ。まぁそれが悪いということではなく、それでも本が売れ続けるのだから、それはそれでビジネスモデルとして成り立っているということである。
ざっくり言えば「人生は短いので、つまんないことをウダウダ考える前にまず行動してみよう。」「今、あなたがやりたくない仕事をしているのならすぐにやめて、やりたいことをやろう。」という内容。当然、世界中のすべての人がこのような行動をとれるはずもなく、中には組織に巻かれて生きていた方が楽だ、と考える人もいるのだから、万人に共通するモデルではないのだが、それでも何かヒントになるようなことがたまに書かれていたりするので、それを思い出す意味で毎回読んでいる感じ。基本的に難しいことは一切書かれていないので、読むのにほとんど時間がかからないのも売れている原因か。
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ホリエモンのことは別に好きでもなく、共感・納得できないところも多いが、ここまでポジショニングにエッジが立ってると清々しい気分になる。
共感できたポイントは以下。
・肩書きが3つ以上ない人は反省、欲しい肩書きを書き出してそれを手に入れるにはどうしたらいいか考えよう。
・準備している時間は無駄、とりあえず始めてから考えよう。
・知らないことは恥ではない。
・寝る。
・恥をかこう。意外と、みんな自分に興味がないことに気がつく。
・できるかどうかはおいておいて、とにかく手を挙げよう。
・とにかく動け。
しかし、本って自分で書かないんだなー。世間知らず。。。
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先日、職場で社内図書を設立したのだけど、そこに寄贈されたていたので読んでみた。
ようは好きなことはとことん突き詰めてやって、好きじゃないことは短時間ですませるようにしているということなのだろうなと思う。
多分ここで、「そう単純なものじゃないでしょ仕事って」って感想を言ったら、「バカ」と言われるんだろうなと思うような内容の本だった。
意外だったのは、1万時間の法則の話をしていたこと。そういうの信じてなさそうだし、この本を読んでもホリエモン自身は1万時間も同じことに時間をついやしていると思えないのだけど、なんでレアな存在になるためにその例をだしたのだろう。
もう一つ、ちょっと意外だったのが、睡眠時間は長めにとっているということ。だいたい、短くても6時間、普段は8時間ぐらい寝ているらしい。やっぱり、頭のいい人でもショートスリーパーになるのは難しいのだろうな。
幼稚園時代はよく百科事典を読んでいたという話は、いかにも東大出身の人の話のようだった。幼稚園児でも読める百科事典って、どんな百科事典なのだろう。
簡潔な文章を書く練習をしようというのは、自分も反省しなきゃいけないところだろうなと思った。昔からメールを書くと長ったらしいうえに分かりにくいとよく注意されるのだけど、短くすればいいというものではないので難しい。
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【人生に目的なんてない】という最後の章が1番ぶっ刺さった。人生にはテーマがあって、一貫性が必要で、叶えるべき夢があるものだと思っていたし、そうであるべきだと思ってた。でも、目の前のワクワクすることにただ没頭して気付いたらここにいた、という歩み方もアリなんだなって。ラクになるなぁ。
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いきなり暴言からスタートしますが、個人的に、人間としての堀江氏のことは好きではないんですよね。
発信される意見は、あくまでもご自身の立場(視野)における意見にも関わらず、万人に適用されるかのような極端な押し付け感があるのと、道徳や他人へのメンタルに対する考慮、気遣いがない(デリカシーがない)からです。
まあ、堀江氏はそんなことは分かってて、あえてご自身にストレスを溜めないために自我を出されているのだと思いますし、アンチや炎上も含めて、良い宣伝になっているわけで、ある程度、意識的な方向性なのだと思います。現に私も本書を手に取ってるわけですから(^-^;
なぜ本書を手に取ったかというと、堀江氏のビジネス/効率化に関する猪突猛進な考え方には共感できることが多いからです。正直、その部分の感覚については自分とも似ており、ぜひ参考にしたいと思い、読ませていただきました。
改めて、堀江氏のビジネスの考え方は、すでに自分にも身についていることが多く、自信になりました。こういう本を読むといつも思いますが、自分の考え方はおかしくないんだ、むしろ実践して成功?している人もいるんだと勇気が湧いてきます。
なぜ考え方が身についているんだろうと思い返してみると、元上司の考え方に似ているんですね。元上司と共に仕事をこなすことで身をもって教わっていたんですね。
あと自分に足りないのは行動力ですかね。堀江氏のように極端にやりきることはできないとは思いました。
そこまで思い切った行動をするためには、捨てることも多くなりますし、できる範囲で自分のスタイルに合わせていくので十分かなと。大成功したいわけでもないですし。
この書籍に書いてあることは、よくある考え方ではあると思うのですが、堀江氏の実例を交えて表現されているので、論理的に分かりやすく、説得力もあります。人に説明するときのネタや参考にもできると思いますのでオススメです。
ただし、ホリエモンというだけで嫌悪がある人は読まない方がいいかも、です(^-^;
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本文はホリエモンの他の書籍を読んでればなんとなく似たようなことが書いてある。
解説が一番まとまっててよかった。
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とにかく行動優先…考えてる時間や準備は無駄なことが多い
ワクワクすることしかしない…楽しいことに人は集まる
他の人に任せればいいことはしない…自分がすべきことに集中する
1日にお店を10軒はしごする…いい店は短時間の滞在でもわかる
言葉を短くする…言葉は思考。少ない言葉で伝える
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堀江貴文さんの行動原理を紹介されています。「多動力」とはどういったものなのかだけでなく、それがどのような生き方に導入されているのかを具体的に知ることができます。たくさん、なんでもやるということではなく、行動することをためらわないことの重要性だと思います。賛否はあるかもしれませんが、否定なら否定の理由を考えることで、自分のやりたいことを改めて見直せることになると思います。そうすることで、他人のためでなく、自分のための生き方へ目線を向けるきっかけにできる、そのきっかけをつかめる本だと思います。
本文中や解説でも書かれているのですが、堀江さんは出す本を自分では書いていないと、この本はどうなのだろうかと気になりました。「はじめに」で「渾身の力で書いた」とあるので。