電子書籍
「いい親」をやめるとラクになる
著者 古荘純一
どうして子どもを叱りすぎてしまうのか。いつも欠点ばかり目についてしまうのか――それは「子育てに自信がない」「不安でつらい」という「育児困難」のせいかもしれません。育児困難...
「いい親」をやめるとラクになる
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「いい親」をやめるとラクになる 子どもの自己肯定感を高めるヒント (青春新書INTELLIGENCE)
商品説明
どうして子どもを叱りすぎてしまうのか。いつも欠点ばかり目についてしまうのか――それは「子育てに自信がない」「不安でつらい」という「育児困難」のせいかもしれません。育児困難に悩む親は4人に1人いるといわれますが、実はそこには「自己肯定感」がかかわっています。1万人以上の親子を見てきた児童精神科医が教える、親子の自己肯定感を高めて子育てをラクにするヒント。
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紙の本
『「いい親」をやめるとラクになる』
2019/05/06 20:00
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「子育てに自信がない」
「子どもがかわいいと思えない」
4人に1人の親が感じるという「育児困難」の背景には親の「自己肯定感」の低さがあり、そのような親のもとで育った子も自己肯定感が低くなってしまう
《子どものこころは親のこころを映す鏡》
本書は親と子の自己肯定感を高め、子育てをラクにするヒントを多くの事例をもとにまとめたコンパクトな啓発書
《まずは今の自分を認めてあげることがスタートです。ちょっと肩の力を抜いて、「いい親」をやめることからはじめてみましょう。》
著者は小児科医、小児精神科医で現職は青山学院大学教育人間科学部教授
2009年に出版した『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか』(光文社新書)が話題になる