ほんとうの診断学―「死因不明社会」を許さない―(新潮選書)【電子特典付き】
著者 海堂尊
正しい診断を知ること、それは「いのち」と向き合うことである。Ai(死亡時画像診断)を提唱して医学界の改革を図る著者が、「検査」と「診断」の本質を徹底究明。正しい医療を受け...
ほんとうの診断学―「死因不明社会」を許さない―(新潮選書)【電子特典付き】
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商品説明
正しい診断を知ること、それは「いのち」と向き合うことである。Ai(死亡時画像診断)を提唱して医学界の改革を図る著者が、「検査」と「診断」の本質を徹底究明。正しい医療を受けるために必要な知識を解説しながら、市民社会への視点を見失い不毛な議論に終始する昨今の日本の医学研究を解剖、その欠陥を抉り出す問題作。※【電子版あとがき】をはじめ、ストーリー上の出来事が一目でわかる【桜宮年表】や【作品相関図】、小説・ノンフィクション作品の【海堂尊・全著作リスト】、小説作品の【「桜宮サーガ」年代順リスト】など数々の電子版特典を巻末に収録!
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なにが真実か
2023/03/30 12:48
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投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の思いが文面にふつふつと表れている。前段の医学、医療の哲学的分析や、後段ではAiについての知識を深める説明が続く。科学技術の進歩の果実を生かさず、旧体制の維持に固執する官僚や医学会、医師会組織が描き出される。それも日本の最高峰と言われる大学病院が関わっている。さもありなんと思うのか、驚くべきことと感じなくてはいけないことなのか。
医療分野はこの3年コロナに振り回されている。本書は10年ほど前刊行されたものだが、現在の医療事情は大きく変わってきているのだろうか。