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幼女戦記(14)
著者 漫画:東條 チカ , 原作:カルロ・ゼン , キャラクター原案:篠月しのぶ
アレーヌ市内に存在する「敵」を殲滅せよ。第二〇三大隊に与えられた任務は、彼らに非情な決断を迫る。積みあがる屍の山。地獄の様相を呈する戦場を前に、良心を苛まれた新兵グランツ...
幼女戦記(14)
05/02まで通常682円
税込 341 円 3pt幼女戦記 14 (角川コミックス・エース)
商品説明
アレーヌ市内に存在する「敵」を殲滅せよ。第二〇三大隊に与えられた任務は、彼らに非情な決断を迫る。積みあがる屍の山。地獄の様相を呈する戦場を前に、良心を苛まれた新兵グランツがとった行動とは…?
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紙の本
「帝都へ出頭せよ!?参謀本部に…私だけか?」
2019/07/16 09:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪逆非道な作戦をも顔色一つ変えず完璧に遂行するターニャ、真の神なら止めてみせろと嘯く、カッコイイ~。幸運や不運という何の根拠もない事象ならまだしも、法律で治められている社会に神や悪魔が介入してもらってはあかんわなぁ、そんな不公平はないわなぁ。だからこそか、宗教が力を持つのは!不公平な介入が信心深いあなただけに、ってことでしょうか…、なんか納得。
紙の本
国際法と戦争
2020/08/04 21:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
レポートの章が特に秀逸。国際法に従った戦争とは という問題を正面から扱っている。
都市を焼き払うという点ではゲルニカやドレスデンや東京を下敷きにしているし、非戦闘員、非正規兵(便衣兵)という点では南京大虐殺を下敷きにしている。
「勝者が歴史を作る!」という言葉が非常に重い。
紙の本
今までの中で最も悲惨で最も悲惨な...
2019/05/25 16:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まではオブラートにある程度はくるまれていたが、今回のこの展開はくるみ様のない...
始まるアレーヌ大虐殺、グランツ少尉はそれを目の当たりにし、撃つことを拒む。
そんなグランツ少尉に対し、デグさんは...
人としての良心、その入る余地のない...
暗躍する連合王国の情報部、しかし、彼らはその本分を果たすことも出来ずに。
正に悪魔の作戦。
アレーヌ市攻略の後のゼートゥーア中将の目論見。
それに関し、デグさんたちにある命令が下されることになるのか?
同輩との邂逅、そしてその同輩は後の世で...
戦争は何も生まない、やるならば経済戦争を...しかし、経済戦争でも死者が出ないわけでもなく。
いずれにせよ、業の深い展開に突入してきた感が。
戦争の語源、人間の業を感じます。
久々に四十年後の世界の話もあり。
振り返ってみても、法的にはあの作戦は完璧だったと言うことか。
デグさんと大隊の進む道。
歴史から抹消されたその存在の行く末。
今回の結末から言えば、素直には楽しめない。 これは戦争なのだと言うことを思い知らされた。
電子書籍
本当に素晴らしいコミカライズ
2019/05/25 11:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じお - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作小説を本当に昇華している。素晴らしい。