紙の本
やってみたい
2019/10/21 19:40
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
SNSの有効な使い方が、わかりやすく紹介されていて、よかったです。生活や仕事をしていく上で、大きな武器になりそうです。
電子書籍
SNSって、
2021/09/20 01:18
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなことも出来てしまうのか……と驚くことも多いです。自分も、やってみたいと、思うことがたくさん紹介されています。これは、SNSにウトイ人のための指南書ですね……
電子書籍
自分の顧客が「常にスマホを使う若者」なら役立つ。
2019/08/01 14:35
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投稿者:ブロンデール - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はハンドメイド作家としてネットショップを運営しています。
近年スマホユーザーが爆発的に増えたことでSNSを用いた顧客アピールが必要不可欠と思い、何かヒントが得られたらと購入しました。
残念ながら私の求める内容ではありませんでした。
他のマーケティング関連の書籍にあるような内容を、あくまで若い女性の視点・言い回しで書かれていて目新しさは感じられません。
SNSを用いた手法やヒントを勉強できるかというより、どんな『心構え』でSNSをビジネスに用いるかという内容です。
今、商品ページを見ていたら『人生訓7位』とありましたので、そこに気づかなかった私がいけなかったです。
「ゆうこす」についてはまったく知らずに購入しましたが、元アイドル…失敗…頑張り…など、彼女の真摯な仕事ぶりには感銘しました。
「ゆうこす」ファンの方にはおすすめと言えます。
あと、まったくのSNS初心者・これからSNSを始める…という方には向きません。
SNSを使っていないと分からない用語が多々使われていますし、それらの説明はほぼありません。
(知っていて当たり前…という前提で文章が書かれています)
その為、『SNSをプライベートで使っていた人が、これからビジネスにも使う時に何から始めればいいのか』という人には役立つと思います。
さらに、自分の商品・サービスを求める顧客の層・質によっても、この本は役立つと思います。
●10代~20代の若い人
●芸能人・アイドルのファンなどのミーハーな人
…つまり『常にスマホを弄ってる人』が自分の商品を使いそうだ!そういう人に購入してもらいたい!という人は読む価値はありそうです。
電子書籍
ゆうこす
2019/09/19 20:08
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
モテを完璧に意識してハッキリと消費者に伝えているあたりがうまいなと思います。頭のいい人なんだろうと思う。
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SNSに熱意を持って運営していることが伝わる一冊でした。
私も活用したいと思っているので参考にしたいです。
まずはプロフィールから変えてみないと!!
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ゆうこすこと菅本裕子ちゃんがSNSを活用して、どのように色々な仕事を創り出していったのか、その裏側や活用のコツが詰まった1冊。読み終わってから、前田裕二さんの「人生の勝算」を読み終わった時と同じ熱量を感じた。とにかく一生懸命で、ものすごい勢いでPDCAを回して、仕事を作り出していく力。
ゆうこすが人気になったのは、そもそもかわいいという要素も絶対的にあると思うけど、それを除いてもSNSでのユーザーとのコミュニケーションの取り方という意味では、参考になる点が多かった。
ゆうこすは2017年の終わりくらいから(きっかけは忘れてしまったけど)注目して見ていて、ライブ配信もよく見ていたので、ここまで愛されて、企業コラボもたくさんして、自身のブランドも立ち上げてすごいなーという気持ち。ゆうこすのライブ配信を見ると元気をもらえるので、これからも応援したい。
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もっと知ってほしい。
その思いを実現するために、自分はどれくらい正しい努力をしているのだろうか?
本当なにもやっていないなーと感じた。
もっと自ら発信して、その熱量を伝えなければ。
とっても緻密な技術を学べるだけでなく、温かさのある一冊でした。
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SNSを通じて自分を発信する術をゆうこすさん視点で語っていて面白かった!
・自分の発信したい軸を見つけること
・ニッチな世界のトップになる
自分らしく生きているゆうこすさんかっこいい!
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部署で回ってたので借りた。
ゆうこすこと菅本裕子はHKT事件からお料理アイドル時代まで見てるので今こうなるとは…。
ほんっとによく考えてる。地頭良い。
ホリエモンやけんすうさん、見城徹と会うときにいかに「面白がってもらえるか」というそれぞれの印象の残し方はなるほど、と。練られてるな、と。
きっちり相手の望む以上に実績や分析をデータ化して見せるところも、クライアントとしてはまた仕事頼みたくなるだろうな〜と。
YouTube全然見ない人間だからその方面疎いんだけど、周りから「ゆうこすめっちゃ見てる!」「他のYouTuberだとこのひとが…」って話もよく耳にするし、取り入れていかないとなあ…。
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面白くて一気に読んだ!
ここまでフォロワーのこと、伝えたい相手のことを徹底的にリサーチしまくって発信してたんだ…と感服した。
それくらい伝えたい!と思うこと、自分がのめり込めることを、ニッチでいいから見つけたいな。
あとスピード感、PDCAを高速で回して失敗してもやり続けること、ファンを作って巻き込むこと。こうやって書いてみると、SNSというよりも経営の指南書、人生の指南書かもしれないな。
そして、カバー外してみたら本自体も可愛かった♪
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【気になった場所】
SNSで意識すべきこと
→フォロワーがどれだけ自分や自分が発信する内容に共感し、熱量を持ってくれるか
理由と想いを「なぜ?」で深掘りする
・SNSを通してやりたいことは何か
・なぜSNSで発信力をつけたいのか
自分がワクワクできないと発信しても意味がないし継続できない
SNSでなりたい自分をつくる
・どんな主人公なのか
・どんなストーリーなのか
・どんな人に見てほしいのか
主人公の作り方
・わかりやすい旗を振りかざす
→フォロワーとの共通認識をつくる
・呼びやすい名前をつける
・唯一無二の肩書きをつくる
・立ち位置を間違えない
・丸く尖る
→いろんな立場を想像して俯瞰する
ストーリーの作り方
・理想の最終回に向けて目標を決める
・目標を習慣に落とし込む
・挑戦し続ける
・SNSの失敗をプラスな注目に変える
ターゲティングの仕方
・相手を限定する
・ターゲットが同じSNSに詳しくなる
・スピードのズレを意識して伝える
→身近なファンと遠くの企業クライアント
フォロー=共感×メリット
プロフィールがSNSを制す
・アカウント名 自分という作品のタイトル
・プロフィール 発信テーマと見るメリットを端的に、印象的な言葉で
・ヘッダ画像とアイコン ビジュアルでターゲット層に届ける
・ハッシュタグで読者の声をつなげる
→信頼度が増す+どんな人が見ているかわかる
Twitterのポイント
・1ツイートに情報を集約
・有益な情報とは、実際にその場所に行ったり買って使ったりしてみたからこそわかる情報を、自分ならではの視点を持った感想と一緒に発信することで、見た人にとってメリットのある投稿
・タグ付けはタグジェネで検索して選ぶ
Instagramのポイント
・タグはタグジェネで検索して使う
・自分ならどう検索するか考える
YouTubeのポイント
・サムネイルが命
・人気YouTuberのタグ付けを参考にする
SNSにいる人を階層分けする
・新規層 自分を全く知らない
・新規層 自分の名前は聞いたことがある
・ライトファン層 とりあえずフォロー
・コアファン層 いいねやリツイートを積極的にしてくれる
・マニア層 時間とお金をネット上でもリアルでも使ってくれる
新規〜ライトファンには情報を、コアファン〜マニアにはひみつを提供する
→情報はYouTubeやTwitter、ひみつはInstagramやブログ、生配信など。
失敗の投稿は残しておき、後から訂正する
熱量を共有し合う場をつくる
→リアルな交友の場が◎
PR案件について
・仕事を依頼したくなるデータをつくる
→ギャランティや自分のファン層を記載しておく
→実績のデータも作っておく
・お金以外にもメリットがある場合は受ける
・依頼の二倍投稿する
・保存数 どれだけ見る意味や情報だったか
・コメント数 フォロワーからの信用度や距離感
・ギャランティは、1フォロワー=1円が相場
フォロワーをファンにするだけでなく、一緒に何かをつくるチームメンバーにする
→チームメンバーなら、自分の商品やサービスを買ってくれる
人間は9秒間、同じ画が続くと飽きる
ライブコマースの内訳
・場を温める時間 10分
・商品を解説しながら売る時間 40分
・買ってくれた人に感謝する時間 10分
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情報量はとても多いのにとにかく読みやすい。
サラッと読める。
多分それは、数々の分析と挑戦をしてきて
毎日何かしらの媒体で発信し続けている
彼女の言葉だからこそ。
キーワード→挑戦、共感、継続力
2019.06.26
以下自分用メモ
▫︎呼び捨てしやすい名前をつける(あだ名)
→万が一炎上したとしても別人格として受け止められる
▫︎唯一無二の肩書きをつくる
→ゼロウェイストをもっとわかりやすく伝えるには?
キャッチコピーを考える。
「ex:モテる為に生きてる(ゆうこす)」
▫︎理想の最終回に向けて目標を決める
→夢を分析することでその夢を叶える為に必要な目標を細かく設定できる。具体的な目標が決まったらいつまでに達成するかを3年後くらいまでスケジューリング。
ゆうこす:大きな画用紙にいつまでに何をしたいのか大まかな図にして描く。自分が今何をすべきなのかを視覚的に確認でに、定期的に挑戦できるため、応援してくれてるファンを飽きさせずより好きになってもらえる
▫︎失敗の投稿も残しておく
→トラブルは「好き」が増すチャンス
▫︎PDCAではなくDCPA発信サイクル
→まずやってみて発信。うまくいかなかったら理由を考えて発信。改善策を立てて発信。即実行して発信
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名前しか知らない程度でしたが、表紙に惹かれて読んでみたら大当たり。情報の密度が凄い。自ら発信して失敗した経験に基づいてるから、具体的で分かりやすい。ここまで研究成果やらノウハウを惜しみなく出して良いのかとすら思いました。地頭もいいし、行動力もすごい。
全編を通して、難しいことは何も言ってない。想いを言葉にして、目標を立て、ストーリーに紡いで、日々やることに落とし込んで、毎日発信する。継続力。コスパが悪いことでも寝食を忘れて没頭する。違うなと思ったら軽やかに立ち位置を変える。想いと違うことはやらない。
帯に堀江さんが書いている通り、紛れもなく「次世代の起業家」だなと思いました。SNSで発信したい女の子だけでなく、ビジネスパーソンにも多く学びがあると思う。みんなもぜひ読んでみてください!
学び3点です。ありきたりだけど、まさにこれがやれてないんだよね。。。
1. 寝食を忘れられる軸を見つける
2. ビジョンや想いを明文化する
3. 毎日やることを決めて、継続する
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■20190809 再読 頭に残っていたこと
「私は女優を目指してます」だけで応援されることは絶対にない
ゆうこすという名前は発明。みんなが読める、タグが分散しない、別人格を作れる
攻撃するツイートでイイねを稼いでいると、攻撃的なフォロワーだけが残り、後々自分が辛くなる
毎日やることリストをつくる
自分のことを知ってほしい、仕事にしたいなら、顔写真をアイコンに使う
1ツイートに情報を集約する。分かれていると拡散しづらいので、フォロワーのメリットが薄い
10-20代にとって、ググるよりタグる。タグがちゃんと付いていない投稿は、橋のかかってない無人島のようなもの
写真に合うタグをつけるのではなく、タグに合う写真を撮る。同じタグが付いている写真を調べ、差をつける
ファンの階層
知らない
知ってる
たまに見てる
よく見てる
時間とお金を使ってくれる
ライトなファンは情報が欲しい。コアなファンは秘密を知りたい。
YouTube→ツイッター→インスタ→ブログや生配信 の順にマニア度が高まる
PR案件は、依頼の2倍は投稿する。テンプレ感、好きが伝わらない、情報が薄い投稿は信用を下げる
見城徹、ホリエモンとの出会い方。相手への想像力を働かせ、どんな出会い方をすると面白がってもらえるか
ライブコマースとは、生配信をしながら商品を販売する新しいEコマースの形。時間限定性も加えられる。購入者とのコミュニケーションが取れるため、不安の解消、思いを語れる、感謝を伝えられる、売れ残りを0にできるといった利点がある
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・SNSは、発信する人の熱量がそのままフォロワーに伝わってしまう場所。
・仕事をしたいクライアントに、情報が届くのは、2~3年後。
・プロフィールを制する者が、SNSを制す。
・思っていても自分ではツイート出来ないジレンマが、RTしたくなる共感を生む。
・インスタ映えよりも、タグ映え。情報を探している10代~20代が発見しやすいよう。
・ユーチューブは、サムネイルが命。
・階層分けが、ファンづくりの入り口。階層ごとに、SNSを使い分ける。
・インフルエンサーは、プロデューサー(自分が商品を作る側)を目指そう。
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SNSを本気で使いたい人にオススメ。SNSフォロワーを伸ばすには?そもそも、発信するにあたり大切なことは?などが実践的に学べた。