ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～【電子書籍限定書き下ろしSS付き】

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：にゃお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

結構前世というか1回目の方はクズというか悪役令嬢っぽいですし下地は今も変わってないけど処刑を避けようとした行動が全ていいように向かってむちゃくちゃできる人扱いなってるのが面白い笑

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コミカライズを読んで原作読みました。凄い、コミカライズ、完成度高すぎたんですね。そのままで、安心して読めました。脳内再生もバッチリ。内容が思いの外ボリュームありました。（コミカライズ3巻まで読みましたが、まだ原作1巻の途中だった。）続きも楽しみです。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：コンドル街道　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

革命によって処刑されることとなった姫。
断頭台の露となった直後、彼女は12歳に戻っていた。手元にあったのは処刑直前まで書いていた日記帳。その記述を手がかりに、処刑を防ぐ為のやり直しが始まった。
処刑されたくないが為の行動が周りに勘違いされ「帝国の叡智」とまで呼ばれるようになるドタバタコメディ。
続きも書籍化されるとのことで非常に楽しみ。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：紅薔薇瞳子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

8巻まで読んで我慢出来ずに再読しました。処刑されてから若返る転生もの。ミーアの小心者ゆえの行動が何故かポジティブになっていく。様々な修羅場をくぐり抜けてきたために食に貪欲なところも好きです。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーそのものは、転生もの やり直しもの 領国経営もの というありふれた舞台設定ではあるが、荒唐無稽な魔法がほとんど出てこず素直な作品に仕上がっている。話のテンポもなかなか良く、読みやすい。ヒロインの意思 内心に関わらず、周辺の登場人物がヒロインを持ち上げ ありがたがっているところが、この作品の値打ちかな。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

処刑からの死に戻りを経て人生をやり直すにあたって、常に自分ファーストで、どこまでも打算的なミーアの行動なのに、対する人間の盛大な勘違いと妄想により帝国の英知とまでうたわれるのだから恐ろしい。
ミーアがギロチン回避に向けて奮闘する涙なしには読めないお話。そう、笑い過ぎてだけど。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：チップ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

わがまま姫が3年間の牢獄生活の後に断頭台の露と消えた。
気が付くと12歳の自分に戻っていた
姫は人生をやり直して断頭台の運命を変えられるか？
設定は転生ものの定番だが、テンポがよく読みやすい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

革命で、断頭台に消えたお姫様は、なんと12歳からやり直し。そして、革命が起こらないようにするため奔走…という、こういうお話は、どっかであったような、お話、なんですが、軽く読めて、すごく読みやすかったです。