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  • 販売開始日: 2019/07/19
  • 出版社: 宝島社
  • レーベル: 宝島社文庫
  • ISBN:978-4-8002-4441-3
一般書

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

著者 山本巧次

江戸の両国橋近くに住むおゆうは、老舗の薬種問屋から殺された息子の汚名をそそいでほしいと依頼を受け、同心の伝三郎とともに調査に乗り出す……が彼女の正体はアラサー元OL・関口...

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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

税込 748 6pt

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商品説明

江戸の両国橋近くに住むおゆうは、老舗の薬種問屋から殺された息子の汚名をそそいでほしいと依頼を受け、同心の伝三郎とともに調査に乗り出す……が彼女の正体はアラサー元OL・関口優佳。家の扉をくぐって江戸と現代で二重生活を送っていたのだ――。優佳は現代科学を駆使し謎を解いていくが、いかにして江戸の人間に真実を伝えるのか……。ふたつの時代を行き来しながら事件の真相に迫る!

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みんなのレビュー69件

みんなの評価3.9

評価内訳

江戸の犯罪捜査に現代科学をうまく融合

2015/12/10 11:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MIF - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーマニアのOL優佳が祖母から受け継いだ家には200年前の江戸の街につながっているという秘密があった。
現代(優佳)と江戸(おゆう)との二重生活をしているうちに八丁堀・南町奉行所の廻り方同心鵜飼伝三郎としりあい、捜査解決に協力したことがあって、そのつてで薬問屋の藤屋から殺された放蕩息子の件で調査を依頼される。
血液のついた手ぬぐいや指紋を現代に持ち帰り、同級生で解析マニアの宇田川に解析させ江戸にフィードバックするという、ヘタするとデウス・エクス・マキナ的なチートツールに成り下がる証拠の数々を証拠として使わず(江戸時代の人々には証拠としてつかえないので)に、捜査過程での選択肢を絞るショートカットであったり、自白させるための道具にしたりしてなんとか解決に結びつけるためのアイデアを楽しもう。
読んでいて気になった点が2つ。
1つはおゆうの台詞からは現代語やカタカナ・外来語がほぼ完璧に排除されていること。
読み終えた記憶のなかでは1カ所だけ興奮したおゆうが「アリバイ」と言いかけていただけだったが、二重生活を続ける中、気を抜いた日常会話で現代語やカタカナ語が出てこないことは不可能に思えるので、もうすこしこの辺を盛り込んでうっかりぽろっと出た現代語・カタカナ語を慌てて言い繕うような場面があっても良かったのではないかな。
もう1つは日本酒のあつかい。
江戸時代の日本酒は濃厚甘口の原酒を水で薄めて販売していたので、優佳がデパ地下で購入するような現代の淡麗辛口日本酒は江戸庶民には酒として認識されないのではなかろうか。まぁこれは作品が破綻するレベルじゃないのでどうでもいいんだけど。
最後に伝三郎の秘密が明らかになったことと、宇田川から投げかけられた疑惑と含みを持たせたまま終わったけれど、これはこのミステリーがすごい大賞であえて落選させてシリーズモノの隠し球とした編集部が続編計画からだと受け取ってよろしいですかね。

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時空を超えた驚愕の視点からの複層的超ド級サスペンス。

2024/01/28 23:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

時空を超えた驚愕の視点からの複層的超ド級サスペンス。事件自体もどんどん深みを増す一級サスペンス。しかし、本題は、「時空を超えた」サスペンスの方。現代科学をもってするなら事件の解決は素人でも出来る。しかし、現代科学を知らない江戸人にそれをどうやって知らせていくかである。一粒で二度、いや三度美味しい絶品。更に、江戸時代の同心も主役“おゆう”を信頼しつつも余りに謎めいた存在に疑惑の目を向けてるのだからその行方も含めて興味は尽きることが無い。そして、最後に明かされる更なる衝撃的事実に驚愕。

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ミステリーと時代小説どちらも楽しめる

2022/07/18 21:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まお - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館で何気なく借りてハマりました。
文章もかたくもなく、柔らかすぎもせずで読みやすかったです。
そんなにドロドロした描写がないので、殺人ミステリーは苦手という人も楽しめるのでは?
ヒロインが未来と過去を行き来できるというのも「へぇ」でしたが、まさかヒーローにもそんな秘密が…と最後に驚かされました。

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おゆう初出陣

2023/01/16 21:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸時代に起きた事件の現場の遺留品をタイムトンネルを使って現代に持ち帰り科学分析して事件解決に導くという斬新な時代劇ミステリー。第一作は闇薬にまつわる話でどんでん返しとかもあるし面白かったです。

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1巻

2020/10/19 16:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

いや~伝三郎もって事に驚きましたが、それにしてもお互い惚れてるねんから、くっついちゃえばいいのにな~と思いますがね・・・。
あとおゆうが明快な推理をしてきりっとした女性像なのに伝三郎に対してこう、こびうるようなすがるような感じが出てるのが何かちぐはぐな気がします・・・。

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時代小説が苦手でも読める

2017/06/13 16:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MEG - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去にタイムスリップするともう戻れないっていうのがお約束だけど、まさか現在と行き来できるとは。
 江戸で起きた殺人事件を現代の科学技術で解決しようとする設定もイイ。
 おゆうが奉行所の役人に納得してもらう為、頭をフル回転させている所がまた面白い。
 おゆうの科学捜査を手伝う分析オタクの宇田川君が、独特の味があって好きだなぁ。

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タイムトラベラーが名探偵

2025/06/01 10:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

おゆうは、現代のアラサーOL。祖母の家の時空の歪みを利用し、過去へ現代へと行き来して、江戸時代の事件を現代の科学捜査で解き明かす、というあまりなかった設定。これ、大賞は受賞してないのですね、なぜだろう。驚いたのは伝三郎の秘密でした。

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シリーズ1作目

2020/04/01 21:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「現代と江戸の町を行き来しながら、現代の科学技術で殺人事件を捜査するヒロイン」という設定と表紙のイメージで勝手ににラノベ風なものだと思っていたが、思ったよりずっとちゃんとした時代小説だった(作者様ごめんなさい)
突っ込みどころが多々あるけれど、最後の伝三郎の秘密を知ってしまったらそんなことはどうでもよくなり続きが気になる
探偵ごっこ小説のような気もするが、恋愛も含めてのエンターテイメントだと考えて楽しまなければ損だろう

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タイムスリップものは欠かせない

2017/11/28 18:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

チョット設定が安易だけど、タイムスリップだかになぁ。
読まずにいられない。
伝三郎も戦時中に来た?いつこれを告白するのか??

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2016/08/25 01:14

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2015/09/04 09:12

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2016/07/19 08:30

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2015/11/06 00:19

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2015/11/01 08:27

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2015/11/16 17:24

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