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電子書籍
自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術
著者 吉原珠央
巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けている。それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。自分の話をやめるだけで、仕事も人間関係も俄然よくな...
自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術
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自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術 (幻冬舎新書)
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商品説明
巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けている。それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。自分の話をやめるだけで、仕事も人間関係も俄然よくなると著者は断言。そこまで言い切れる根拠とは? 「相手は自分の話に興味を持っていない」「『自分をわかってほしい』と思うことほど傲慢なことはない」「『質問』にあなたの全てが表れる」「プライベートなことを聞かないほうが失礼である」等々、普通の人が気づけない会話の盲点を指摘。仕事や人間関係が面白いほどに好転し始める話し方を網羅した一冊。
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電子書籍
相手を思いやる会話ができる大人はステキ
2019/11/18 21:00
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タラ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか話が弾まない、誰とでも楽しくコミュニケーションしたい!と常々考えていたところ、この本の題名を見てハッとさせられすぐに読みました。
人の話を聞いていて、『私も』とついつい会話をのっとっていたことなど気づかされることがたくさんあり、反省するとともに、もっと相手を思いやり、自分が相手に何ができるのかを常に考え行動できるようにこれからの毎日本書で学んだことを意識していこうと思いました。
著者のような会話上手で周りの人を幸せにできるような人を目指して頑張りたいと思いました。
紙の本
相手との距離を縮める為に、相手の立場に立つ。
2019/12/15 15:37
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルにある『自分のことは話すな』というのは、ネガティブな意味で強烈なインパクトを感じましたが、本書はそういう意味ではありません。
一般的によく言われる天気ネタからの会話で口火を切るのではなく、まず相手を観察して、そこから相手に飛び込む。その事によって相手と距離を縮め、相手と中味の濃い会話を行えるというのを著者は伝えようとしています。天気の話をするな、というのではなく、そこからどういう会話を展開し、相手からの印象を強めて有意義なやり取りが出来るかがポイントだと。
何気ない会話よりも、折角の会話のチャンスを積極的に活かす参考になりました。
電子書籍
自分のことを話す時の注意点がわかる本
2020/02/09 10:54
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルだけ見ると、「自分のことを話すこと」をタブーとしている本に見えるが、そうではない。
相手との会話の流れを無視して「自分のことだけ話す」ことが最も有りがちなNG行為なのでタイトルになっている。
自分のことを話してもいいのだ。ただし、その際には
いくつもの注意点が有る。
著者の指摘や説明には説得力が有る。恥ずかしながら、個人的にやりがちな会話上のNGが散見された。
矯正したい。
コンビニ定員との会話で会話力を鍛えよ等、面白そうで参考になるアイデアもいくつか紹介されている。
会話の勉強になる一冊。
紙の本
興味深い
2019/08/17 09:04
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな場面でのコミュニケーションについて、新しい視点で分析されていて、興味深く読めました。参考になりそうです。
紙の本
自分のことは話すな
2020/03/15 09:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらのホウレンソウが全て自分の武勇伝にすり替わって仕事の会話が終わってしまう。え?それだけ?それで?だから?こちらの提案した解決策に対するコメントは???少し前から上長とのやり取りの中で感じている幾多の不快感や違和感の根っこのところを本書で感じとることができた。これはまた自分にも当てはまることで、部下に対し、顧客に対しての関係性も見直すための良い機会となったと思っている。
紙の本
相手をおもう。
2019/11/18 21:03
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:miyajun - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分を出しすぎるのは、まずい。
共感する。
目の前の、相手に気を向ける。
理だ。
ただし、どうも上っ面な印象がぬぐえない。
現実にひれ伏すと、いつまでも本質に至らない気がする。
紙の本
当たり前だけど出来ていないことに気付ける本
2019/11/24 16:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
つまらない世間話をするのではなく、相手をよく見て相手のニーズに応えた発言をすること、という当たり前だけど、我が身を振り返ると出来ていないことを指摘してくれた本。日ごろの自分の発言を今一度見直そうという気持ちになりました。
電子書籍
自分の情報って大事と思っている?
2020/02/03 11:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初対面でも、就活の面接でも、仕事のプレゼンでも、どんな話をしたら好印象を与えられるか、商売に通じるか、ひとまず立ち止まって考えてみたい。
自分の肩書は名刺や履歴書を見てもらえばいい、わざわざ対面するのだから、そこで与えるべき情報は何か、或いは相手から引き出すべき話は何か。
お天気の話を振っていれば無難なんて意識は変えるべきなのだろう。お天気の話をしてもいいければ、相手が空模様から、傘を持ってきていなかったとか、この頃の天候から仕事に差し支え、或いは好調かと読み取れないかと観察が必要と説く。
雑談(おしゃべと)と、仕事相手と交わす会話は質が違うのだと、改めて思う。
紙の本
言葉とは、毒でも薬でもあり…一概には言えない
2020/01/27 13:55
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
聞かれてもいないことをベラベラと話す必要はないが、人間がコミュニケーションを取ることで進化してきた所以に対して、この本は逆行した意見がすぎると思う。
お互いのため、他人に対して過多な情報を与えることは控えるべきではあると思う…しかし、コミュニケーションの重要性はどの時代も人の進化に関わっている。その反面、口は災いの元とされる事案もある。人の進化に大きな一歩となり、哺乳類動物の内ホモサピエンスが唯一獲得した能力である言葉とは…薬でも毒でもあり、一概には言えない。
電子書籍
なるほど
2019/09/03 15:21
7人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
つい自分の話ばかりになってしまっているときが多いかもしれないなと、本をよみ気が付き注意したいなと反省。