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一般書

電子書籍

ボタンちゃん

著者 小川洋子 , 岡田千晶

ボタンちゃんは、丸いお顔の女の子です。ボタンちゃんはアンナちゃんのブラウスの一番上にとまっています。ボタンちゃんの仲良しは、なんといってもボタンホールちゃんでしょう。ふた...

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ボタンちゃん

税込 1,200 10pt

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ボタンちゃん (わたしのえほん)

税込 1,430 13pt

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商品説明

ボタンちゃんは、丸いお顔の女の子です。ボタンちゃんはアンナちゃんのブラウスの一番上にとまっています。ボタンちゃんの仲良しは、なんといってもボタンホールちゃんでしょう。ふたりはいつも一緒です。ところがある日、大変なことがおこりました。ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまい、ボタンちゃんは転がりおちてしまいました。ボタンちゃんは、子どもべやのゆかをすすんでいきます。やがてたどりついたのは、おもちゃ箱のうらがわです。するとどこからか小さな泣き声がきこえてきました。泣いていたのはガラガラです。「アンナちゃんはもう、ぼくのことなどわすれてしまったのでしょうか」というので、ボタンちゃんはガラガラをなぐさめてあげました。ふたたびボタンちゃんがころがっていくと、今度はよだれかけにあいました。『博士の愛した数式』などで人気の小川洋子初の絵本。ボタンちゃんと忘れられた「思い出たち」との心温まる物語。

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みんなのレビュー47件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

そういえば、最初の○○はどうしたっけ?

2016/07/15 17:33

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おらのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ボタンちゃんの探検で、どこかに置き忘れてしまったものが
つぎつぎと顔を出してきます。
日常の忙しさに、ついつい私たちも置き忘れてしまいました。
そういえば、最初の○○はどうしたっけ?
遠い昔の思い出に、はじめてのことに、親子で話の花が咲きました。

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紙の本

忘れ物してないか

2016/05/29 16:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この絵本の作者小川洋子さんは、もちろんあの『博士の愛した数式』や『妊娠カレンダー』を書いた芥川賞作家の、小川洋子さんその人です。
 さすがに言葉を紡ぐことを職業にする人だけあって、なんとも言葉が美しい。
 それに物語の構成がやはりうまい。

 主人公はタイトルとおり、「ボタン」。洋服についているあれです。
 女性ならではの視点です。ボタンを集める趣味の人がいるぐらいですから、女性にとっては大事な小物です。男性にはなかなか思いつかない。
 では、ボタンちゃんのなかよしってわかります?
 これも男性には思いつかないかもしれません。
 答えは、ボタンホール。
 ボタンちゃんが丸いお顔なら、ボタンホールちゃんはほっそり顔。それに恥ずかしがり屋。こういう視点も女性ならでは。
 しかも、ボタンがかわいいのはボタンホールのおかげというのもいい。

 ところが、ある日、そのボタンちゃんのとめていた糸が切れてしまうのです。
 ボタンちゃんはコロコロ転がっていきます。
 普通であれば仲のいいボタンホールちゃんと離ればなれになってしまうのですから、ボタンちゃんはめそめそ泣いてしまいそうですが、小川洋子さんはボタンちゃんにちょっとちがった世界を冒険させるのです。
 それは部屋のいろんな隙間に忘れられた思い出の品。
 ガラガラであったりよだれかけであったり、子熊のぬいぐるみであったり。
 ボタンちゃんの主人アンナちゃんがうんと小さい時に手にしたり身につけていたりしたものです。
 昔はあんなに仲がよかったのに、今ではすっかり忘れられてしまった小物。

 この物語の最後には主人公のボタンちゃんも、そういう小物になってしまいます。
 だって、アンナちゃんが大きくなれば、いくらお気に入りのボタンがついていても、着れませんものね。
 この絵本はそういうふうにいつかさようならをする小物たちへの愛を描いた物語といえます。
 読み終わったあと、そういえば何か大切なものを忘れていないか気になりました。
 思い出せたらいいな。

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紙の本

あたたかいぼたんちゃん

2018/10/29 20:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

かわいらしくあたたかい”ぼたんちゃん”です。
小さなこどもに読むには、文字が多いなぁと感じましたが、だからこそ、読んでいるうちに内容にじんわりしました。

「今のアンナちゃんがあるのは、あなたのおかげなのね」って。
人はいろんな経験を経て成長していきますね。
私は今、大事なネックレスをなくしてしまい、探しています 涙

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紙の本

どこにでもありそうな

2016/08/24 09:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gon - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず、著者に驚きました。博士の愛した数式の小川さんですね。絵と文章が無理なく調和しています。はじめ本屋さんで立ち読みしました。手元にほしくなって通販で購入しました。子供のブラウスについているボタンがころころと落ちて、家の隅っこに冒険するのですが、我が家にもありそうな題材だったので、ついつい箪笥の後ろなども念入りにお掃除しました。大事にしていたのに、顧みられなくなった「かつての宝物」誰にもありますよね。ほろっとして、考え込み、そして暖かな気持ちになりました。

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紙の本

やさしくてあたたかな気持ちになる。

2015/11/28 22:13

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アンナちゃんのよそゆきの洋服の一番上にとまっている「ボタンちゃん」。ある日糸が切れてころころころがったボタンちゃんが出会うのは、ガラガラによだれかけ、クマのぬいぐるみ。アンナちゃんがもっと小さい頃愛用していたもので、今は忘れ去られているもの。
この、忘れ去られているものへのやさしいまなざしこそが読む者の心をあたたかくする。やさしいタッチの絵も雰囲気にぴったり合う。
捨てられた、と言って泣いている彼らにボタンちゃんは、今のアンナちゃんがこうこうこうしているのはあなたがこうしたからだ、と説明し、慰める。ボタンちゃん自身がそのうち同じようになるからこそその言葉には重みがある。
子どもは成長していくからこそ、身の周りのものも変わる。でも、だからといってその過程が消えてなくなるわけではない。この絵本は、そのことを教えてくれる。

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電子書籍

ボタン

2021/01/28 21:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

「博士の愛した数式」の作者である小川洋子さんの絵本です。洋服から落ちてしまったボタンちゃんの気持ちがじわり、じわりと読んでいむ子どもに伝わっていく気がします。

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紙の本

ボタン

2019/07/09 21:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

アンナちゃんのブラウスの一番上にとまっている丸いボタンが、このお話の主人公です。ある日、ボタンちゃんをとめていた糸が切れて、転がり落ちてしまいます。ボタンちゃんの探検の始まりです。大人にもお勧めしたい絵本です。

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紙の本

感想

2016/10/28 10:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

ボタンちゃんとボタンホールの話かと思ったら、物を大切にしようという話でした。今まで、忘れられていた物たちですが、汚いからという理由で捨てられずに、きちんと宝物として大切に保管されていくところが良かった。思い出の品物は一生の宝物です。

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紙の本

ボタンちゃんと…

2016/06/15 20:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る

ボタンを擬人化した「ボタンちゃん」、
その親友「ボタンホールちゃん」という、
なかなか目のつけどころが違いますね。
子どもが幼い頃使っていたものたちの声と、
子どもの成長を見届けたという気持ちが伝わってきます。

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紙の本

ボタン

2016/05/26 22:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ボタン視点のお話は初めてだったのでとてもおもしろかったです。小さな可愛いボタンちゃん。なんだか自分や子どもの服を着替えるのが楽しくなります。

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紙の本

ボタンちゃんのちょっとした冒険

2016/05/22 20:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

丸い顔の女の子ボタンちゃん。アンナちゃんのお気に入りブラウスの一等上にとまってる。
ある日、糸が切れてコロコロ転がって行き、アンナちゃんの成長を見守って来た道具・おもちゃたちに出会います。
ホンワカした絵と美しい言葉運びで癒される絵本です。

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紙の本

優しい気持ち

2016/07/04 01:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しろまま - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公のボタンちゃん、私は勝手に小さい可愛い女の子のイメージで読み始めたのですが、ブラウスから外れて冒険中は意外と大人というか冷静で優しくポジティブなお姉さんな感じでした。
コロコロ転がり冒険する中で出会った思い出の品々を優しく励ましてあげるボタンちゃん、その間は親友のボタンホールちゃんのことを忘れていたり。ボタンちゃんのキャラがいいね~と思いました。
最後はボタンちゃんもブラウスごと思い出の箱に納められ、しんみりと優しい気持ちで終われました。

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紙の本

やさしい追憶への導き。

2016/06/28 16:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ボタンホールちゃんと仲良しのボタンちゃん、あるときブラウスから外れてころころと……。
入り込んだ物陰に落ち込んでいたものたち。
その出会いはやがて。
小川洋子さんの文章だけあって、ただやさしいだけの絵本ではない。
余韻に感じ入る。

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紙の本

細いきずな

2016/04/21 08:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

ブラウスとたった1本の糸でつながっているボタンの姿が印象深い。ひと吹きの風で飛んで行ってしまうような、小さな存在に目を向けるところが著者らしかった。

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紙の本

ぼたんちゃん

2017/04/25 20:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者が小川 祥子さんだということにおどろきました。
温かい感じで絵もかわいくていい本だとおもいます。

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